カテゴリ: 2023年重賞予想

展開予想(最初の1コーナー)

↑前

 ⑤
  ⑬ 
①⑨ ⑭      
③④⑦
  ⑪
⑥⑩  
⑧  
②  



↑後ろ 


展開予想(4角)

↑前

 ⑤
  ⑬ 
①⑨ ⑭      
③④ ⑦
    ⑪
⑥ ⑧ ⑩② 
      ⑫
     

↑後ろ 


大外に入った有力騎手は、思い切ったことをしてくる。それは、ジャパンCのスターズオンアース、菊花賞のドゥレッツァ。坂井瑠星は海外経験も豊富で、日本人らしくない、早仕掛けで出し切る系のトップジョッキーの一人。単に枠なりに控えて競馬をするのではない。

管理するのは元ジョッキーの田中博康調教師だからこそ、坂井瑠星が「ハナ行っていいですか?」という思い切った提案にも賛同してくれるはずでしょう。

中途半端な先行策だと、速いケイアイシェルビーや、ポジほしいモレイラの外を走ることになる。それは競馬をよく研究している坂井瑠星ならば分かること。だから、やることは一つ、逃げることなのです


なので最初の3Fはかなり流れる想定。逃げてしまえば少しペースを落とすが、↑にも書いた通り坂井瑠星騎手は出し切る系。レモンポップがメチャクチャ強い想定で、あまりペースを落とさず淡々と流れるんじゃないでしょうか?

前半速め、中盤やや速めという感じで流れるはず。

メイショウハリオは内に殺到するレースでもあるだけに勝負どころはやっぱり外。

ミルコもこの馬のタイプと騎手のタイプからも3角から仕掛けて外を回りどこまで追い上げられるか。その競馬で脚は本当に保つのか

チャンピオンズCというレースは、

【2021年チャンピオンズC】~ダートGIはガチ~


この通りインコースを走った馬がくるレース。それに背くタイプは、やはり印を落とすべきではなかろうか。


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予想


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◎テーオーケインズ
○クラウンプライド
▲⇨
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クラウンプライドのこの人気は「テーオーは衰えあるかもだし、セラフィックコールは外枠にコース形態微妙だし、レモンポップは大外だし距離不安。減点材料が少ないし川田さんなら」という、置きにいって押し出されている人気馬。もちろん、帝王賞で、現ダート界のトップであるテーオーケインズとメイショウハリオと遜色ないのだから馬券的な軸として買いたいのも分かる。が、4着に敗れたチュウワウィザード臭がなんとなくするのは自分だけだろうか。


レモンポップは前半からの消耗も激しいだろう。8枠が絡んでいないのは、どうしてもポジをとるまでの消耗が激しいから。この枠で好走できるのは、ウェスタールンドやサウンドトゥルーみたいな、下げてラチをとるたいぷ。この枠から逃げ切ったならば「強かったね!」という先週のジャパンCイクイノックスと同じことをすればいい

それはセラフィックコールも同じことが言える。大外ぶん回して勝ったら「大物が誕生したね!」と拍手を送りたい。


というワケで本命はテーオーケインズ。最近のレースの見解はこう

・川崎記念
松山騎手のヘグり。内を回っていれば世界を制したウシュバテソーロに勝っていた。

・帝王賞
楽に捌けたクラウンプライドと捌くのに苦労したテーオーケインズ。メイショウハリオと上位3頭は差のない決着。

・JBCクラシック
砂のせい

・ドバイWC
前全滅の追い込み決着を前半追走に苦労しながらまともに追いかけて最後は食い下がり4着

・2022年チャンピオンズC
出遅れてテンに脚使い外外回されるロス。結果スローのイン前決着に泣く。


そのレースぶりは全く衰えておらず。ダートは息が長い。

クリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザード、インティ

この4頭が2年続けて4着まで独占したように、ダートの勢力図というのは簡単には変わらない。

元々叩き2のタイプ。2年前の再現があっても、不思議じゃない。

馬券のミカタ


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② 
①⑩⑭
④⑨⑮
⑤⑥⑰
⑦⑯⑬
⑫⑱


大方の予想通り、パンサラッサが気風よく逃げて、タイトルホルダーが2番手、そして今回のメンバーを見ると、それ以下がみんな遅いタイプが多いんですよね。

ディープボンドなんかは先行というよりはジワっと前半出していきたい系にキャラ変していますし、となると、実質的な後ろのペースをつくるのはイクイノックスであり、イクイノックスはドバイで逃げて圧勝しています。その時が1000m1分2秒くらい。

となると、タイトルホルダーが大体1分0~1秒くらいで2番手追走し、パンサラッサが57.5秒くらいで逃げるんじゃないかなと。

で、それをどのタイミングで3番手のイクイノックスが動いて行って捉えに出るか、後続はそれを待つゲームになると思います。

去年の天皇賞秋がまさにそんなレースであり、逃げるパンサラッサを隠してみるレースであり、つまりあのレースの本質はスローのヨーイドンでした。瞬発力がある馬というのが、このレースでのキーになると思います。

となるまぁ、リバティアイランドが大名マークから瞬発力勝負を仕掛けたら、普通に逆転あるんじゃね????



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予想


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◎リバティアイランド
○イクイノックス
▲スターズオンアース
馬券的狙い⇨
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あれ、すごく堅そうだ、が、イクイノックスの2固定とかで遊べるレースでもあるのかなぁって思ってる。まぁ、ルメールさんが容赦なく後続を1分くらいで引っ張ったら、なんも出番ないよ。でも、多分今回は、後ろはドスロー戦になると思うから、意外とそこが落とし穴になるんじゃないかな?

馬券のミカタ


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   ⑥

   ④
 ⑫⑨③
 ⑭ ②
 ⑪⑩⑦
 ⑮⑧①
 ⑬ ⑤
  
和田騎手なんでとりあえず前行っとくかという感じで押していくが、ディヴィーナは短いところばかり使ってきたこと、前走で逃げちゃったことで、抑えがきかないでしょうし、ハナいけば折り合いはつくので掛かって途中からハナへ。

ハーパーは川田騎手の内枠ですから、押してこの絶好位置。ムーア騎手は内にこだわるので、ハーパー、ルージュ、ローゼ、ディヴィーナという枠の並びならば、確実にその後ろのインを押して押して確保するはず。

この動きは最早約束されているので、要注目。

アートハウスも坂井瑠星騎手。ドスロー濃厚なのは彼も分かっているはずなので、ある程度動ける位置をしっかりとりつつ、4角から動いて早目にディヴィーナを掴まえにいくはず。

ブレイディヴェーグは一歩目が遅いので、出たなりで後方。サリエラの方が実はもっと遅いのでこれも後ろ、ライラックも出たなりで後ろ。マリアエレーナは三浦騎手だから何も考えず出たなり。ただテンは行こうと思えば一番速いくらいの馬なので自然体で地味にいい位置をとれちゃう可能性が高い。

まぁ基本はかなりのドスローで折り合い選手権。そこから坂井瑠星、ミルコ、川田といった積極果敢な勝ちに動けるジョッキーたちが動いていって、後ろから追いつかれないように直線抜け出していくんじゃないでしょうか?

後ろは前が仕掛けていくのを追いかける形。後ろすぎる馬はさすがに間に合わないはずで、土曜京都12Rみたいな形になると思う。



平坦向きで坂のある阪神で行われた昨年のエリザベス女王杯はパスした形だが、今年は平坦京都になるということで参戦してきた。前走はアルゼンチン共和国杯を勝つゼッフィーロと差のない競馬。金鯱賞は包まれ、大阪杯は消極騎乗じゃなければ4着はあったしそこまで負けていない。

ここまでとにかく牡馬に揉まれてきた実績。今年のかなり手薄なメンバー構成。牝馬同士となって、いきなり相手が楽になったらアッサリというパターンもあっていい。そもそもジェラルディーナとの対戦成績は3戦2勝と勝ち越している。そのジェラルディーナも牡馬に揉まれてオールカマーからエリザベス女王杯を制覇。オールカマー組は過去10年で3勝と悪くないのだ。

展開的にも、前走逃げてしまったディヴィーナが引っ張るものの、ミルコ・デムーロはガンガン飛ばすタイプじゃない。ただ、早仕掛けの坂井瑠騎手や川田騎手が近くにいる隊列が予想されるだけに、直線は前にいる馬たちが早目に抜け出して叩きあう想定。その直後で競馬できるマリアエレーナに漁夫の利がありそうで、京都の芝もかなり外が良い。この外枠も、実は絶好枠となり得る。


馬券のミカタ

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予想


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◎⇨
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理想は好位外差し。馬券はここにブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、ハーパー、ジェラルディーナ、ライラック、ディヴィーナあたりを絡めた2頭W◎のフォーメーションみたいな馬券で勝負しようかな。三浦騎手がそろそろ勝ってもいい頃

なんせ今年はレベルが低いからね。外人がタメ殺ししてくれたら面白そう。


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JBCからBCもあって今週は忙しすぎ、結果馬券のミカタの締め切り間に合わず。

まぁ休みも大事ですよね。変わりにブログで買いたい馬を

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予想


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Songline_Yasuda_Kinen_220605d1 (1)



乾いたパサパサの馬場でタフな流れになれば浮上できるはず。前走は先行して失敗。恐らく逃げるか控えるかの二択で、前走は前で失敗したから今回はジックリ行くはず。どうせミルコのセラフィックコールが動いてきつい展開になると思うので、その漁夫の利があっていい



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   前↑

   ⑥

   ⑤
  ⑮
  ④③
 ⑯⑦②
 ⑨⑧①
 ⑭⑫ 
  ⑬⑪
   ⑰  
   ⑩

   後↑

トップナイフは皐月賞からつんのめってスタートするようになっており出遅れがデフォ。ウインオーディンは後ろからが続くが阿賀野川特別が速く、位置を取ろうと思えばとれるが、角田大河騎手ならシーズンズリッチの方が前。

西村淳也騎手は好位置のインをしっかりとることでラジニケ、毎日王冠もバローズで制覇した。この枠なら色気を持って、しっかり良い位置を必ずとってくる。

パクスオトマニカとリビアングラスというペースのカギを握る2頭が同枠。リビアンの方が強く、
坂井瑠星=強気の逃げで後ろに脚を使わす逃げ
田辺裕信=弱気の逃げでスローの前残り

と特徴がハッキリ分かれており、逃げるリビアングラスが恐らく道中から後続を離して大逃げを打ち、後ろのパクスオトマニカが後ろをスローに落としそうだ。

そろそろやばいってところで3番手のユタカさんがちゃんと動く。ここにファントムシーフがもしいなかったら、リビアングラスが逃げ切る可能性が結構高かったという自信がある。

タスティエーラのモレイラ騎手は、ラチ沿いをとることよりも2頭目の馬群に入るケースが非常に多い。

ムーア騎手がラチにこだわる騎手なら、モレイラ騎手は2頭目にこだわる騎手なのかも。恐らく、2頭目ならば、内、外、中の選択肢全部を使えるからだ。

サヴォーナ池添騎手は正直3番枠以内ならより一発度は大きかった。ただ、タスティエーラモレイラが隣ならb、自然とポジは後ろになってしまうのが少し残念か。前に行くならば外3頭目。ロスは大きい

ソールオリエンスはもうこの枠ならば腹をくくるしかない。同じ勝負服で外枠から差し切ったソングオブウインドをイメージ。

サトノグランツは、メチャクチャテンが遅い。エンジンのかかりが遅いことは皆さんご存知だろうが、実はそれは勝負所だけでなく、スタートのエンジンも遅いのだ。ましてや外枠。前半は無理に行かず、いや、行けず、ボルドグフーシュの天皇賞春のように、じっくり後方に下がって内に入ってロスを押さえるだろう。

ただ、前走で馬群の内から抜けてきた利点は大きい。ボルドグフーシュとのキャラ分けが出来たからだ。ボルドグフーシュは外を回っていくキャラになっていたため、勝負所で外を回って脚を使って直線は伸びなかった。

思い切って3人気でも、勝負所、後ろのインで川田騎手が我慢出来れば、最後他馬がバテたところを前走のようにズドン!!!というシーンはある。

が、川田騎手は、3000m以上の成績が異様に悪い。この距離だけ、馬券率が19.2%しかないのだ。

ちなみにユタカさんは50.8%、ルメールは60%。GI2連勝中で勢いはあるので、その勢いに乗じてこの数字を覆せるのか。

長距離は静
短距離は動

だとは思っている。川田騎手は動の騎手。ルメール、武豊騎手は静の騎手。それがこの数字に表れていそう。

ちなみにノリさんは38.5%。良い馬にも悪い馬に乗っているだけに、ある程度信用できそうな数字だ。

川田騎手の19.2%。うーむ。ちなみに、動の騎手である松山騎手、坂井瑠星騎手も、3000m以上の成績はかなり悪い。

馬質は良くないのもあるが、長距離はジョッキーが大事。ステイヤーズSでビュイック、マーフィーのワンツー、アルバートのムーア。外人騎手が輝くのも理解できそうだ。


そしてレースは先ほどから述べたように、恐らく坂井瑠星騎手が早目に動いて後続をふるいにかけてくるはず。

菊花賞は、大きく分けて二極化される。動く馬がいれば差しがしっかり決まるし、動かないとイン前が最強になる。

前者はコントレイル、ワールドプレミア、フィエールマン、後者はキタサンブラックとトーホウジャッカル。

ってことで今年は前者。この世代、ソールオリエンスとタスティエーラ、タスティエーラとソールオリエンスで決まっているように、やはり世代トップはこの2頭なんだ。

また、リビアングラスを掴まえるべく、先に動くのはやはり前にいる馬たち。それを目標に動く後続の方が競馬はしやすいはず。

となれば、ソールオリエンスのぶっこ抜き、皐月賞を見ても、差し追い込み決着の中で、一頭だけ違う脚で差し切っている脚は、現役屈指。右回り、ラストの左手前が爆発するんじゃないかな?ただし、3000mに適正がなくて、不発って場面もあって不思議がない。それが菊花賞。

馬券のミカタ

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予想


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◎リビアングラス
○サトノグランツ
穴⇨
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とても色々考えました。考えて考えて迷って迷って、この馬。菊花賞で、頭を悩ませなかったことなんか、ない!

そして、たどり着いた答えが「菊花賞は実力よりも適正」ということ。

ダービー馬ワンアンドオンリーのドボン、皐月賞馬ディーマジェスティのドボン。中距離であれだけ強かった馬が、菊花賞の舞台でドボンすることは多々。

今年は坂井瑠星騎手の強気の早仕掛け、ペースを作るユタカさんが前にいること。それを踏まえても、しっかりとスタミナが問われる長距離戦になると踏んでいる。

ならば、距離が分からないソールオリエンスやタスティエーラよりも明らかに保ちそうなリビアングラスやサトノグランツに賭けた方が、配当期待値的にも高いと判断した。

菊花賞はまともにいくだけ損じゃね?思い切って狙える年間GIの中でも数少ないレース。だったら、バットは振らなきゃ漢じゃねぇ!

川田騎手は、今の勢いで相性の悪さを相殺する!とみた。え?粗品の呪い?やべぇ。。


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