スプリンターズS
1着△レッドファルクス
2着▲ミッキーアイル
3着△ソルヴェイグ
10着◎ブランボヌール
11着○ビッグアーサー
本命対抗が潰し合うという最悪なシナリオに
福永騎手の理想は、このソルヴェイグの位置だったでしょうね
福永騎手は直線右往左往
挙げ句の果てにブランボヌールの目の前で躓いてブランボヌールが怯んでしまうし
結果的に待っていれば目の前は空いたというのに
それだけ福永騎手の中で「焦り」があったということでしょう
かつて世界のロードカナロアという馬を勝たせることができなかったジョッキーに
逆戻りしてしまったような下手さでした
個人的にも今日は1日馬券が全く当たらず
ゲロ吐くくらい負けました。
こんな負けたのはいつ以来か記憶にありません
さすがにちょっと凹んでます。
レース自体はスローの前残り決め手比べ
後ろは出番なし
ただそれだけです。
勝負どころで一頭しっかり位置取りを上げていたデムーロはさすがの勝負強さでした
解説するっちは福永騎手の右往左往により、全周パトロールがGCで放送されず
水曜か木曜に更新するので、詳しくはそこで
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凱旋門賞
(HorseMemorys)
馬券は名前の下の馬番で買うので、お間違えなく
どれだけ凹んでいても時は待ってくれない
勝負事なんだから勝ち負けがあって当たり前
次の勝機に備えるだけ。
凱旋門賞でのポイントは、まず【枠順】
「内前有利」という意見をジョッキーのほとんどが言うのだから、間違いないだろう。
そして、【斤量】
3歳牝馬 54.5kg
3歳牡馬 56.0kg
古馬牝馬 58.0kg
古馬牡馬 59.5kg
日本では古馬と3歳は2kg差だが、凱旋門賞では、3kg差に広がる。
過去10年で見ても、3歳が7勝。牝馬が5勝。斤量が軽いことで大きな偏りが出ているのだ。
これだけ幅のある斤量差だけに、このレースだけは
この3歳が強いというデータに則ってた馬券でいいはずだ。
この3歳が強いというデータに則ってた馬券でいいはずだ。
故に、古馬で馬券圏内に入る馬は、名だたる名馬が多いし、
並みの古馬では中々上位へ来れない。
並みの古馬では中々上位へ来れない。
それを考えても、4歳で挑んだナカヤマフェスタの2着というのはものすごいことなのだ。
つまり、今回はポストポンドが勝ったら仕方がない、という馬券。
また、古馬でも牝馬の方が優勢だが、古馬牝馬でめぼしい馬もファウンドのみ。
そして、勝つなら3歳馬。
計6頭が出走。
その中でヴェデヴァニはペースメーカーとの話。
タリスマニックはここでは少し足りない。
残った4頭。
マカヒキは言わずもがな。
レフトハンドは注目される3歳牝馬で、有力視されていたラクレソニエールと差のない競馬。
かつ、前走でいい走りを見せた。
ただ、枠が外枠へ行ってしまった。ここだけが懸念材料。
内枠なら日本のオッズは相当傾いたはず。
内枠なら日本のオッズは相当傾いたはず。
ハーザンドはダービー2冠馬。
ただし、負かしたアイダホとユーエスアーミーレンジャーが古馬の壁にぶつかっており、
ただし、負かしたアイダホとユーエスアーミーレンジャーが古馬の壁にぶつかっており、
レベル自体が疑問視されている。
走り自体は強そうに写ったが、斤量の恩恵を受けて、どこまで。
最後にザヴォワヴィーヴル。
ドイツダービー2着馬なのだが、その2着の中身が濃い。
出遅れて前残りを差してきての2着。ズムーズなら勝ち負けだった。
ドーヴィル大賞典では前目で流れに乗れており、ある程度の位置が取れれば面白いはずだ。
【結論】
◎14マカヒキ
▲11ハーザンド
▲15ザヴォワヴォーヴル
▲16レフトハンド
△2ポストポンド
△10ファウンド
△の意味は、連下。▲の意味は、単穴。故に、こんな印になる。
マカヒキは強い。日本を代表して出走するだけの資格はある馬。
3着以内は外さないと見た。
馬券の買い方はこんな買い方も面白いと思います
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マカヒキが勝っても喜べる馬券で勝負してみたいです。
ただ、地方競馬にいきなり馬券を買いに行くような感じになるので
馬券は楽しめる範囲でいきましょう!
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(35位前後)
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凱旋門賞といえど、1つのレースに過ぎませんからね
むしろ馬の能力比較や、データの少なさなどからも
ここで額を張るのは危ないでしょう
競馬を楽しむ心を忘れずに!
頑張れマカヒキ!!!!
GOOD LUCK!!
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