カテゴリ: G1 徹底解析

日本代表サッカーの試合、いやぁ、期待値低いですねw

ただ、本田はさすがの存在感でしたし、柴崎の発想力豊かな展開力は見応えがありました。

メンバーの能力はあるだけに、あとは戦術と意識付けですね。

ザックJAPAN(2014)の時は非常にひとりひとりがボールを持っている時間が短く、流動的でした。

今は、持ってからダラダラで、相手に固められて為す術なしですからね。

 

柴崎からの早いパスを起点に、攻撃をくみあわせて、久保、本田、岡崎あたりに仕留めてもらう形でいいんじゃないでしょうか?

時間はないですが(6/19とかですよねWカップw)、海外組がうまいこと噛み合ってくれることを祈るばかりです

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安田記念

bandicam 2018-05-29 12-44-18-396


今年は結構濃いメンツですよね。

なので、有力馬診断を前編後編に分けたいと思います。

アエロリット


NHKマイルCのチャンピオンで、牡馬を撃破。

中山記念でも2着と好走しているように、牡馬相手でも十分通用する馬。

ただし、鞍上戸崎騎手との相性がどうか。

前走も、ジワっと先行して、ジワっと加速してジリジリ。

この馬の良さは、持続力ですから、結果キレ負けの4着。

落鉄との情報もありましたが、正直もう少し早く仕掛けていれば勝ち負けまであったでしょう。

ただ、今回も先行手薄なメンバー構成で、仕掛けどころ一つ。

ダービーで思い切った競馬ができただけに、ここも勝負に出てほしいところだ。

キャンベルジュニア


大事に大事に使われてきた南半球産

ゆえに、6歳の今が充実期にあるようで、GII京王杯2歳Sで正攻法から2着は価値がありました。

非常に上昇度が大きい一頭でしょう。去年は正直そこまでって感じでしたが、間違いなく以前より力をつけています。

距離は2000も経験がありますし、延びるのは問題なく、今回は楽に行き脚がついていい位置で競馬ができるでしょう。

今最も勢いのあるジョッキーの一人ですし、展開の利もありそうなここも一仕事ありそうだ。

サトノアレス


前走は後方3番手とかなり後ろからになったが、直線は追い出しを待つくらい手応えが良かったのと、

テン乗りの鞍上が安田記念を見据えて脚を測ったようにみえました。

4頭出しと気合入りまくりの陣営ですが、叩いてベストの舞台のサトノアレスが一番気合が入っている気がします。

去年のキャピタルSは非常にレベルが高く、

ダイワキャグニーとサトノアレスは

エーシンフォワード、トライアンフマーチ、ガルボ、コスモセンサー、クラレント

この馬たちとにた雰囲気があります。

通用していいでしょう。

あとは、ゲートが遅いので、展開の利は欲しいところ。

スワーヴリチャード


右回りはモタれるため、直線で内ラチにつけるミルコデムーロのファインプレーが光った大阪杯。

左回りを求めて安田記念に参戦してきました。

引っかかる面もあるので、東京マイルは合う、と判断したのでしょう。

ただ、テンから押しては行きたくないでしょうし、キレッキレというタイプでもない。

もしもスローのスピード瞬発力勝負になったときは、ステファノスの二の舞になりそうな気がします。

ある程度流れて持久力比べになれば、一番強いと思いますけど。

ペルシアンナイト


大阪杯は、前有利の流れを後方から差してきて、豊富なスピードと瞬発力を披露しました。

伊達にマイルCSを追い込んで勝っただけありますね。

春の大目標は安田記念だったようですし、ここに向けて仕上がりは良いでしょう。

2400→1600となった富士Sは流れに戸惑ったようですが、、1800→2000→1600となる今回は、大丈夫でしょう。

スピードと瞬発力に加え、持続力も持っている万能型。

大崩れはしないでしょうね。

注目馬

E


後ろからにはなるでしょうが、ポジションをとれる騎手ですし、内枠を引いて攻めてほしいですね。

馬は間違いなく足りますから

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おはようございます。

ダービーデーですね。徹夜の列もエグかったですw

それだけみなさんこの日を待ちわびていたのでしょう。

今年はハイレベルなメンバーが揃いましたから、楽しみですよね!

今年のポイントは、予想力よりも馬券力にあると思います。

そこをしっかり書いていこうと思います。


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日本ダービー

bandicam 2018-05-27 09-25-54-106


ダノンプレミアムが2.3倍の一番人気。

一頓挫の不安を払拭する中間のパフォーマンスから、

大丈夫だろう!

ということで、これまでのパフォーマンスを信じて馬券をみなさん買っているのでしょう。


本当にそうか?

確かに、ラッキーゲートの1番枠を引き当てた運も持っている。

皐月賞前、時計も出すことができないほどの「重症」だった馬。

後肢で前肢を踏んでしまい、ザ石に至ったらしい。

そして、重症だったものが驚くほど良くなるケースもあるらしい。

ダノンプレミアムがそのケースに当て嵌まるのかもしれないが、


かもしれない

という馬が、単勝2.3倍 複勝1.1倍、他馬券ダノンプレミアムから売れている現状ならば、


そのほかの馬から馬券を買う

ダノンプレミアムが来ても当たる馬券を買う


これがベストだろう。

ダノンプレミアムが飛べば万々歳。

勝ったら拍手を送りつつも、当たり馬券は握りしめておく。


これがベストの形。


もちろん、ダノンプレミアム絡みの馬券は買わないで、だ。


つまり、

ダノンプレミアムが1着→ワイド

ダノンプレミアムが2着→単勝・ワイド

ダノンプレミアムが3着→単勝・馬連・ワイド

ダノンプレミアムが着外→単勝。馬連・ワイド(複数)


という馬券を買えばいい。


不安材料がある一番人気に惑わされるくらいならば、来ても来なくても当たる馬券を買え!


これが流儀。これが今年のダービーで最も大事なこと。

自分の予想を思い出せ


朝日杯

◎ステルヴィオ
○ダノンプレミアム


であった。


サウジアラビアRC

ステルヴィオはダノンプレミアムに完敗だったが、ステルヴィオは、最後方から差し切れる自信があったのだろう。しかし、ダノンプレミアムがルメール騎手の想像以上に強く、結果出し抜かれた形であった。


朝日杯

当然ステルヴィオはダノンプレミアムを目標に競馬をするはずであった。しかし、テン乗りのCデムーロが、あまりにもお粗末な競馬で、安安とダノンプレミアムを野放しにしすぎたのだ。



まだ、勝負付は済んでいない。



オークス、

阪神JFで、◎リリーノーブル○ラッキーライラックを打った人間とすれば、悔しい結果になった。そのときと同じ流れを感じる。


脚質、枠、確かに全てダノンプレミアムに向いているが、


ダノンプレミアム 2.3倍

ステルヴィオ 15.1倍


ほどの差はない。

なんせ先週アーモンドアイを先行させたCルメールだ。ステルヴィオは確かに距離不安はあるが、それを跳ね返すだけのポテンシャルがあることは、皐月賞で2番人気に支持したファンが一番良く分かっているはず。

ルメールが、15.1倍で買えること自体美味しい。


思い出せ、アドマイヤリードのヴィクトリアMを

思い出せ、クイーンズリングの有馬記念を

思い出せ、シングウィズジョイのエリザベス女王杯を




▲ステルヴィオ


今年はシルクの年になる


競馬アカデミー今年最大の格言と言えるだろう。


その格言通りに、年明け重賞3連勝。

アーモンドアイ二冠達成。


そして、日本ダービーには、ブラストワンピースを送り込むシルク


新馬戦、2着以下の馬が2/3勝ち上がる、超ハイレベルレースであった。

500万、ダービーと同舞台で、稍重馬場を苦にせず好時計の大楽勝

毎日杯、NHKマイルC2着ギベオンを子供扱い、200mまでノーステッキ、ステッキを打ってからの反応も秀逸。




日本ダービーを勝つためだけに3戦を消化してきた馬だ。


天下のノーザンファーム様が、ダービーを勝つためだけに仕上げてきた馬だ。



サトノワルキューレとは違う。

bandicam 2018-05-27 09-47-38-263
bandicam 2018-05-27 09-48-05-374
bandicam 2018-05-27 09-49-11-895


Cコース替わりとなった土曜競馬。スローが多かったのは否めないが、内前有利が顕著で、追い込みが利きにくい。

ダービーがハイペース前崩れになることは、現代競馬においてまず考えられない。


ゆえに、ブラストワンピースが、毎日杯で好位のインを確保して折り合えたことが、日本ダービーへの最大の収穫と言えるだろう。


鞍上池添謙一は、プレッシャーの中でも攻める競馬ができる、日本で数少ない、買えるジョッキーだ。


ブラストワンピースと池添謙一は、日本ダービーで勝ち負けできる!


◎ブラストワンピース


ダービーはベタでいい


日本ダービーは、皐月賞でダービーで好走しそうな負け方をした馬が勝ち負けできるレースだ。


レイデオロしかり、スワーヴリチャードしかり、マカヒキしかり


で、その馬たちは、日本ダービーでどういう競馬をしたか


後方待機策から一変、中団のいい位置から競馬をしたのだ。

レイデオロはマクって好位に押し上げたのだ!


つまり、皐月賞で後方待機策をとった馬が、ダービーで後方待機策をとるとは限らず、ダービー馬場とダービーペースを意識した競馬をしてくる


そう、日本ダービーで勝つ乗り方をしてくるのだ。


今年の皐月賞で、ダービー向きの負け方をした馬

bandicam 2018-05-23 15-38-07-210


4着ステルヴィオ
5着キタノコマンドール
6着グレイル



この上がり最速3頭だろう。


中でも、キタノコマンドール


距離延長OK,左回りも東京も走りからOK


なんせ、世界のミルコデムーロ

昨年のオークス・ダービーは不甲斐なかったが、大阪杯で、スワーヴリチャードをマクって勝たせたジョッキーだ。



キタノコマンドールは脚質的に厳しいでしょ

の常識は、ミルコデムーロを前にして通用しない。


スタートを決めて、好位から競馬ができるかもしれない。

後方からスローを見越して捲るかもしれない。


そんな期待を持てるのがこのミルコデムーロだ。


すみれS、出色の時計で勝ったポテンシャル。

4角で上がっていく走りを見たときに、私は悟ってしまった

あぁ、サトノダイヤモンドそっくりだなぁ

と。


サトノダイヤモンドの素質をいち早く見抜き、世代最高の馬とデビュー前から吹きまくった馬だった。

そんな目を持つ私が惚れた馬だ。


池江厩舎のトーンは「コズミが・・・」と低い。



オルフェーヴルの宝塚記念

「最悪の状態・・・」


から圧勝した。


競馬アカデミーの格言

「オルフェーヴルから学べ」


天皇賞春「競馬に絶対はない」ことを教えてくれた

宝塚記念「陣営のトーンは気にするな」ということを教えてくれた


信じるのは、己のみ。



皐月賞、レース前「ダービーの権利5着くらい獲れるやろ」と池江先生は話していた。


それくらい自信があったのだ。その言葉通りに、ダービーの権利をハナ差掴んだ。その言葉からは、「ダービーを勝つための皐月賞」と受け取れる。


確かに、DMMがいきなりダービーを勝てば、おもしゃくないと思う人大多数。



しかし、私の意見はこうだ。



馬に罪はない。





キタノコマンドールは素晴らしい馬だ。DMMは、素晴らしい馬と巡り会えた運があったのだろう。


+10kgの余裕残しで、大外ぶん回して上がり最速。


ダービー向きの競馬をしたキタノコマンドールを、素直に評価しよう。


◎キタノコマンドール

印まとめ

◎ブラストワンピース
◎キタノコマンドール
▲ステルヴィオ

穴C
穴オウケンムーン
穴ジェネラーレウーノ
穴グレイル


印の意味はつまり、ブラストワンピースとキタノコマンドールどちらかが勝てば当たる馬券を買う、ということだ。

そこから、ダービー馬場に向きそうな先行馬たちをチョイス。

グレイルは、高速馬場への対応が、正直???な感がした。ゆえに、上がり最速の中では重視しなかった。

皆さん、良いダービーを!!

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オークスもそうですが、ダービーもめちゃめちゃ楽しみですね。

ダノンプレミアムが中間猛時計を出しているようで、様々な噂が飛び交っていましたが、それらを払拭するような走りだったようです。

個人的には、順調さを欠いていましたし、軽視しようと思っていたんですが、これだけ動かれてしまうと、相手にいれないわけにはいかないですね。

非常に見ごたえの、予想しごたえのあるレースになりそうですね。天気が微妙とのことなので、何とかグッドコンディションで行われることを願っています。


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オークス

bandicam 2018-05-17 14-22-55-613

各馬の特徴等を踏まえて、一頭一頭考察していきたいと思います。

⑬アーモンドアイ


ほぼノーステッキで2歳女王を差し切ってしまった桜花賞が圧巻。

三冠をとれる」と名手ルメールが豪語するほどで、距離云々というレベルの馬ではないでしょう。

道悪になっても全く問題なし。手前をガチャガチャ替えていたように、まだまだ未完成であのパフォーマンス。

直線の長い東京に替わるのもプラスですし、唯一の不安といえば、後ろから行くという点だけでしょうか?

まぁこの枠ですし、内に入れるようなことはしないでしょう。いつでも動ける位置を確保し、直線は大外一気で追い込んで勝ち負けでしょうね。

②ラッキーライラック

無敗の2歳女王。チューリップ賞も完璧で、スキなしだったんですが、相手が悪すぎました。

今回も絶好枠を引き当て、好位のインから最高の競馬をしてくるでしょう。

折り合い、血統、馬体的に距離が伸びるのは全く問題ないでしょう。

後は、アーモンドアイが、後ろでバタついてくれることを祈るのみ。

①リリーノーブル


ラッキーライラックとは、3戦3敗

前から行ってもダメ。後ろから行ってもダメ。

前走は叩いた上積みで着差をぐっと詰めてきましたが、距離が伸びていいのはむしろラッキーライラックでしょう。

リリーノーブルは非常にコンパクトな造り。

折り合い面にも不安があります。ただ、その点では最内枠を引けたことはプラスでしょう。

後は、切れ味が問われる今の東京がどうかという点。

どちらかと言えば持続力タイプなだけに、そこも懸念材料です。

⑧サトノワルキューレ


デビューからオークスを狙っていたというローテーションで、キッチリ駒を進めるあたりさすがは角居厩舎ですね。

前走前残りを差し切った内容は時計、着差以上の強さでした。

この距離はすでに経験済みで、しかもそのゆきやなぎ賞が好時計勝ち。2着エタリオウは青葉賞でも2着でしたし、ハイレベルを証明。

オークスというのは、「全馬初の距離となり、未知の領域」というのが定説で、それにより、距離不安を嫌ったり、距離適性を見込んで馬券を買うレースでもあるんですが、距離◎東京◎と、既に適性を示している実績馬が出走するのは非常に稀です。

桜花賞馬との能力差は未知ですが、それを埋めるだけの適性は持っていることでしょう。

ゆえに、勝ち負けは必至とみています。

後は、当日馬体が減っていないといいですね。ここまでマイナス続きで、今回も輸送ですから。そこが唯一の課題と言ったところでしょう。

⑥オールフォーラヴ

サトノワルキューレ同様、こちらもオークスを目標に使われてきている印象です。

前走、レースレベルと着差は微妙ですが、ハイペースを早め先頭で押し切ったのは評価に値します。

2走前には強い牡馬とハイレベルなレースを経験していますし、初の重賞がGIではありますが、いきなり通用する素材でしょう。

血統的にもこの舞台は合いそうです。

レースが上手ですし、気のいい牝馬。

後は、サトノワルキューレ同様、馬体重が減り続けている点が気がかり。輸送もありますし、当日の馬体重は要チェックです。

⑤カンタービレ


フラワーC後、すぐにここ一本に絞ったローテーションは好感ですね。

輸送を一度経験できたのもアドバンテージですね。ただ、その輸送で前走馬体が減っていたので、小柄な牝馬だけに、今回も当日の馬体重には注意したいところです。

フラワーCのレースレベル自体はそこまで高くないですが、未勝利のパフォーマンスというのは悪くなかったです。

今回は内目のいいところを引けましたし、一発の期待できるジョッキーでもありますから、ノーマークにはできないでしょう。

ただ、アーモンドアイや、ラッキーライラックなどを逆転できるのかどうか、と言われると、難しいですね。

トーセンブレスを物差しにしても、前にはリリーノーブルもいそうですし、良くて掲示板かもしれませんね。

注目馬

H
(10位前後)

本命予定です。ただし、正直購買意欲はわかないですねw

見る分にはすごく面白いレースだとは思いますが、リスグラシューに多少なりとも突っ込んでしまったので、今週はちょっとひと息入れて、ダービーに全力投資しようかなぁと。

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日本時間の今朝行われたチャンピオンズリーグ準決勝、レアルマドリードバイエルンミュンヘンとの一戦で魅せたブラジル代表の左サイドバック:マルセロの、さり気ない超一流のプレー。

サッカーやっている人ほどこのプレーには驚いたでしょうね。

あれだけ高いところから落ちてくるボールを寸分の狂いなくピタリと足元で止める技術。

普通は衝撃を吸収して、出来る限り弾かないよう努めるのですが、ここまでピタっと止めることは中々できないのです。

レアルといえば、クリスティアーノ・ロナウドですが、このマルセロの存在も非常に大きいのです。

マルセロって単語を出すと、内ラチメンバー佐藤ワタルくんは、「久保田利伸」とすかさず突っ込みを入れてきます。

確かに似てるけどw


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天皇賞春

bandicam 2018-04-26 14-13-57-656

枠順が確定しました。

注目の1枠にはミッキーロケットチェスナットコートが入りました。

チェスナットコートは日経賞でマズマズの走りをみせていますし、これは穴人気しそうですね。

他では、カレンミロティックが2枠4番と今年も絶好枠を引き当てました。

天皇賞春は3着2着とパーフェクト。ピークは過ぎている感は否めませんが、アルゼンチン共和国杯や阪神大賞典を見ても、スタミナは健在。後方一つで怖い存在と言えるでしょうね。

人気どころで言えば、クリンチャーが最も内の8番枠。ガンコが6番枠を引いたことでこれも売れてきそうです。

シュヴァルグランレインボーラインは仲良く6枠。世界のボウマンがこの枠からどんな競馬をスルのか注目ですね。


展開


正直クリンチャーに武豊騎手が乗ったほうが計算はしやすかったですが、三浦皇成騎手に乗り代わったことでちょっと悩まされました。恐らく豊さんがいれば、全く違ったレースになったんじゃないかと。

ガンコの藤岡佑介騎手は前走、スローの逃げ。中盤12.7-13.3とガグンと落としにかかったところでキセキにマクられてペースが引き上げられましたが、もしマクりがなければ、ドスローもドスロー。

ゆえに大逃げが予想できるヤマカツライデンを追いかけないでしょう。

他ではトミケンスラーヴァが大外枠に入ったことで、脚を使って先行する形に。


シュヴァルグランは出たなりの中盤。レインボーラインはそこまでテンが速くないのでじっくり後方から。

となれば、隊列は
 
   ⑤





   ⑰
   ⑥
  ⑧④
⑯⑪⑩①
 ⑭⑨②
  ⑫③
  ⑬
   ⑦

恐らくヤマカツライデンが自然と大逃げを打ってでるでしょう。

昨年の天皇賞春は、外枠で脚を使わされましたし、キタサンブラックが内から競るような構えを見せて、余計に脚を使わされ、最初の1000m58.3というハイペース。

豊さんが後ろを抑え込まずある程度の距離感で追走し、早めに追いかけてきたので、思ったよりも離せず、早々に潰されました。

阪神大賞典では、クリンチャーが珍しく引っかかってしまったことで、それにつられてムイトオブリガードなども上がっていき、先行勢にかなり突かれる逃げとなってしまいましたが、今回は三浦皇成騎手に乗り替わりに加え、前走掛かったことを陣営は気にしている様子。

となれば騎手心理と調教師心理から「折り合い重視」という意識となり、ソロっと入ることとなるでしょう。

最近はスタートがだいぶ良くなってきた(本格化の兆し)印象ですが、3歳児は出負けして包まれたこともある馬ですから、この乗り替わりで忘れたころの…があっても驚けないはずです。

トミケンスラーヴァは正直番手でOKな馬。前走ヤマカツライデンの逃げについていきズタ負けしたことからも、今度はついていかず控える公算大。

これが実質的な逃げとなり、レースを引っ張る形か。

ヤマカツライデンが平均からやや遅めのペースで逃げるも、2番手集団はドスローという、最近のトレンドレースになるんじゃないでしょうか?

次走注目馬

G⇨
(10位前後)

皐月賞がダノンプレミアム不在でレースの質がガラっと変わったように、この天皇賞春も、武豊が不在となり、レースの質はガラっと変わってくるでしょう。

昨年はキタサンブラックが番手ながら後ろをおさえようとせず、むしろふるいにかけるような走りでしたから、この馬にとって非常に厳しいレースとなってしまいました。

しかし今年は中央のGIをとったことのない中堅騎手が後ろを気にするでしょうから、盲点は前となるでしょう。

気づいたときには…という展開は、十分考えられるますし、最近のトレンドと自分が位置付けてきたのは、この時のシナリオを書き上げるためだったのです。

可能性は、0ではないですよ?

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(2位前後)

GOOD LUCK!!
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Twitterでもお伝えしましたが、本日発売のサラブレ5月号の1Pを書かせていただきました。


編集の方からは、「穴として目をつけている馬、あるいは相当な鉄板馬をできるだけ多数挙げてほしい

とのオーダー。文字数制限は1000文字。

限られたページの中で、他に依頼を受けたブロガーやYouTuberとは一線を画すモノを書きたかったので、自分は「馬主体」ではなく、「予想プロセス」を主体に書きました。

なので、挙げた馬は少ないですが、その方法を使えば、他の馬も狙うことができると思います。

また、エンターテイナーてきにも、

「推奨馬は○○。良馬場なら狙い目!」「ハイペースになれば狙い目!」

だけじゃ、つまらないしね。

読んでくれた読者さんが「おもしろいなぁ」「なるほどなぁ」「魅力的だなぁ

と感じてくださるものを書いたつもりです。

是非とも店頭もしくは、ネット通販などで、お買い求めいただき、読んでいただければ、今後の馬券に役立つこと間違いなしです。

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この後も明日の午前推奨レースを提供予定です。

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皐月賞



枠順が確定しました。

若葉S

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タイムランクC(+0.2)
メンバーレベルC


若駒Sをスローで逃げ切ったアイトーンが、平均ペースで他馬が追いかけてくる中で逃げ切ったのは正直驚きました。

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後方にいたタイムフライヤーは余裕ぶっこいて大外ぶん回す始末。

対してダブルシャープは内をうまく立ち回って出遅れを挽回。先週のプリモシーン戸崎騎手がやろうとしたことですね。

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結果、アイトーンが前残りの流れとはいえ、逃げ切り完勝。タイムフライヤーは最後は追っても間に合わないとみて早々に手綱を緩めていました。

1着アイトーン

1000m1分00秒4の逃げ。

若駒Sが前内が止まらぬ馬場にドスローでしたから恵まれた勝ちでしたので、ここでも逃げ切ったのは正直驚きました。

当日はジュンヴァルロとの兼ね合いでしょうね。

2着ダブルシャープ

出遅れをカバーするのに内に即入れた和田騎手の好プレー。

勝負どころも内が空いており、3~4角で勝負になる位置まで押し上げられたのは正直ラッキーでした。

当日もこういうラッキーがあるかは微妙。

ただし元地方馬ゆえ、馬場が渋るのは歓迎。他馬が苦にするのなら、チャンスは出てきますし、それこそゴールドシップの皐月賞のような馬場になれば、内に突っ込むこともできそうですからね。

3着タイムフライヤー

これはまぁ、休み明けの前哨戦としては、OKという内容ですね。

強い負け方でしたし。

ただ、この中間動きがう~んらしいですね。

師も「ダービー頃に一番良くなりそう」と話していましたし、大目標はダービーなのかも

スプリングS

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タイムランクC(+0.2)
メンバーレベルC



エポカドーロのスタートセンスは素晴らしいですね。これは大きな武器です。
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1000m59秒6とややハイペースでしたが、これは一頭飛ばしたもので、2番手以下は1分01秒前後のスロー
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後続を押さえ込む実質的な逃げを打ったエポカドーロが、余裕綽々に抜け出すんですが、そこにステルヴィオが強烈な脚色で追い込みます。
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面白かったのは、2頭とも余力を残して抜け出したことですね。残り200mになってエポカドーロにようやくステッキが入り加速。
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ちょっと内にモタれてしまいましたけどね。ステルヴィオのルメール騎手も、残り100mぐらいから本気追い。そっからのギアチェンジが半端じゃなかったですね。
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エンジン点火したときのステルヴィオは素晴らしい脚を使いますね。しかし、そこからしぶとく食い下がったエポカドーロも立派。最後は際どい決着でしたからね。
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お互い抜け出すまで余裕綽々で、まるで他馬を子ども扱い。ドラゴンボールで、少し苦戦していた中で、重りを外す悟空とピッコロを思い出しましたw
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1着ステルヴィオ


これが皐月賞の前哨戦で休み明けという仕上がりで、しっかり勝ち切るのだから相当強いです。

この距離では中団からと流れに乗れましたし、この競馬ができるなら、ダノンプレミアムを逆転できると思いました。

サウジアラビアは自分の競馬に徹して出し抜かれた形。

朝日杯は鞍上の大チョンボ。


つまりまだ勝負付が済んでなかったんですよね。

このスプリングSは、前半ドスローの前残りですから、これを差し切ったのは、シンザン記念のアーモンドアイレベルのインパクトだったと思います。

なので、相当力のある馬だと思いますよ。

2着エポカドーロ


休み明けのステルヴィオに対し、こちらは権利取りへ仕上げた一戦。

ゆえに、能力差は

ステルヴィオ>>エポカドーロ

でしょうね。

ただし、当日は、後方ほど捌きにくい多頭数に加え、道悪馬場。

馬場を選べる先行馬に分がある気もしないでもない。

少なくとも、3着以下を子ども扱いしているワケですから、決して侮れない一頭と見ていいでしょう。

3着マイネルファンロン

もう少し持久力を活かすレースができればという内容でしたが、それでも前2頭とは力差がありそうです。

ギベオンと0秒1差、ジェネラーレウーの0秒1差の実績ありですから、弱くはないんですが、前2頭が強すぎるんでしょうね。

弥生賞

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タイムランクB-0.8
メンバーレベルB


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1000m通過1分01秒5のサンリヴァルの逃げ。ドスローなのに、縦長という、欧州競馬化しつつある日本競馬。

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サンリヴァルが粘り込みを図りますが、ダノンプレミアムが好位から楽々抜け出し完勝。


サンリヴァル、ジャンダルムに展開利がありましたが、それを差し切るのだからワグネリアンは相当能力が高い証拠でしょう。
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2着ワグネリアン


ただ、それはダノンプレミアムを目標に仕掛けられたから2着まで来たというのも否めません。

今回は下手すると1番人気ですからね。目標にされる立場。そして初めての多頭数競馬。

この騎手ですから、仕掛けと捌きがポイントになりそうです。

3着ジャンダルム

「皐月賞は多頭数になると思うし、楽しみはある」

と、多頭数を歓迎する声をみせた武豊騎手。その真意は、

「多頭数なら、他馬が不利を受けるかもしれないでしょ?それならこっちが120点の競馬をすれば、チャンスはないはずではない」

ということでしょう。故に、一発狙った乗り方をしてくるんじゃないでしょうか?

GIで2着、重賞勝ち馬、弥生賞2着。新聞の馬柱は綺麗なのに人気を落とすタイプなので、馬券的妙味は出てきますから、紐には一考したいタイプ

4着サンリヴァル

溜めすぎてキレ負け。

まぁこの騎手らしいですね。これが田辺騎手ならワンチャン2着はあったかもしれません。


今回は1分0秒台で逃げているアイトーンがいるので、これがハナということはないでしょう。

好位追走から、昨年4着のクリンチャーの競馬をしてどこまで。

すみれS

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タイムランクA-1.4
メンバーレベルC


ケイティクレバーが1分0秒6のスローのマイペース。
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しかし、後方から4角で一気にマクってきたキタノコマンドールの脚は素晴らしかった。

後半4F
12.0-11.7-11.0-11.6

ペースがグンと上がったところでのマクりは中々できません。

なぜなら、前も加速しているからです。

キタノコマンドールが加速をしたのが600m~400mの地点。

11.7の地点で一気に押し上げたのですから、自身は相当な脚をそこで使ったに違いありません。

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しかし、最後までしっかり伸びたのですから、持久力も相当といったところ。普通の差し馬なら4着スズカテイオーくらいがいっぱいいっぱい。

上がりも一頭だけ抜きん出たものですからね。ちょっとこれは楽しみなのが出てきたなぁという印象でした

1着キタノコマンドール

4角で上がっていく姿は、サトノダイヤモンドそっくりでした。

デニムアンドルビーの下ですが、姉ちゃんよりも断然トビが綺麗ですし、馬体も胴長で本当サトノダイヤモンドそっくり。

ただ、筋肉量ではサトノダイヤモンドのほうが上でしたから、完成途上な面は否めません。

また、多頭数も初めて。ここ2戦は外を回って加速していくレースでしたら、そこに課題あり。

陣営サイドも、はじめからダービー狙いで、ここは権利取りが目標。

「まぁ5着には入るやろ」と池江先生が言っているくらいだから、能力は相当なんだろうけど。

それと、道悪がどうかですね。サトノダイヤモンドのソックリな面と、デニムアンドルビーは道悪もこなした点から、こなせても不思議ではないのかと、

鞍上には皐月賞4勝のミルコ・デムーロ。

どんなエスコートをしてくるのか、魅力たっぷりの一頭と言えるでしょうね。

2着ケイティクレバー


完璧なレースをしたにも関わらず負けてしまったのだから、相手を褒めるしかないでしょう。

皐月賞は、アイトーンとジュンヴァルロがハナ宣言で、こちらは3番手となるでしょう。

そこでどれだけ後続を押さえ込む競馬を乗り替わりの浜中騎手がするのか。それとも前を追いかけるのか。

ただ、今回は、グレイル・タイムフライヤー・キタノコマンドール・ステルヴィオなど、自身が敗れた相手がズラリと揃っていますから、ちょっと能力的にも厳しそうですね。

共同通信杯

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タイムランクC(-0.1
メンバーレベルC


過去10年で4勝。データ派オカルト派の皆さんが、こぞって買う馬でしょうね。

おかげで予想オッズは4番人気の8~9倍。

共同通信杯組が美味しかった時代は終わりを迎えそうですw


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1000m通過1分00秒2の平均よりやや遅め。それも前が後続を離す展開だったで、3番手以下はさらにスロー。

結果直線は瞬発力比べとなり、オウケンムーンが好位からキレる脚を見せて抜け出し完勝でした
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このレースは3連単50万をぶち当て、話題にもなりましたね。

1着オウケンムーン


好位に行けて速い脚もつかえる非常にレースセンスがいい馬。

中山でも勝鞍があるのも強み。伊達に新潟でレコードVしてませんね。

確かに共同通信杯組の妙味はなくなりましたが、それでも馬は非常に魅力的。

オウケンブルースリ産駒ですから、多少の道悪もこなせるかと思います。

ただグシャリンコ馬場なら未知ですけどね。

7着グレイル


内前のキレ味勝負でしたから、外枠のグレイルには洋梨のレースに。

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グレイルは、京都2歳Sのように、コーナーで加速を促したほうがよいタイプ

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同じハーツクライ産駒ではありますが、タイムフライヤーはハーツクライ産駒らしくないキレ味があり、一瞬の加速が素晴らしい馬。

対してグレイルは加速は遅いが、エンジンがかかると長く脚を使えるタイプ
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非常にフットワークも大きいですからね。皐月賞では、3~4角外から動いていって、最後どれだけ差してこれるか、という競馬となるでしょう。

新馬戦で道悪を勝っているには大きなアドバンテージですね。


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ホープフルS

bandicam 2018-04-11 16-18-33-758


タイムランクD(+0.4)
メンバーレベルD

1000m59.6。勝ち時計2分01秒4。非常に平凡な時計での決着でした。

前半ラップが、
12.5-10.8-12.5-11.8-12.0

と、ハナを切ったトラインに息をつかさず先行勢が競りにいった結果、息が入らず、最後はバタバタに。

そこで最後まで踏ん張っていたサンリヴァルというのは、持続力がある証拠。

ここで3着に好走したステイフーリッシュが共同通信杯の切れ味勝負で全く出番なし。

2着ジャンダルムは、弥生賞で完敗の3着。

時計面もそうですが、メンバー的にも、ホープフルSはやや見劣りすると言えるでしょうね。

京成杯

bandicam 2018-04-11 18-24-52-920

タイムランクC(+0.2)
メンバーレベルD


bandicam 2018-04-11 18-24-15-709

コスモイグナーツがここも一頭離して逃げ、前半1000mが59秒7。

つまり、2番手以下は1分05秒前後のスローだったということ。

bandicam 2018-04-11 18-24-38-105

イマイチ集中力という点で課題のあるジェネラーレウーノ。完成は当分先だとは思いますが、それでしっかり勝ってしまうのだから能力は高いのでしょう。

ただし、負かした相手はちょっと…。

ここで好走した馬は次走でドカ負けしていますし、ホープフルSより時計が速いとはいえ、そのホープフルSもレベルが低い。つまり、どんぐりの背比べだったというわけです。

今回はぶっつけのローテですし、あまり買いたいとは思わないですね。


注目馬

H
(10位前後)

前哨戦で一番本番で買いたいと思った馬はこの馬。

ちょっと道悪でパフォーマンス落ちそうなのが怖いので、軸にするかはどうかも、重視はするでしょう。

今日はこのへんで

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