日大の悪質タックルが話題となっていますが、まぁ体育会系ですよね。
私も学生時代は理不尽な指導をたくさん受けてきましたよw3週間道具の使用禁止!とかねw
なんでこんなことしなくちゃいけないんだ・・・
ってことはいくつもしてきましたが、正直そこは我慢しなくちゃいけないと思って、歯を食いしばってこらえてきました。
ゆえに、社会に出ても、大抵のことは我慢できます。
むしろ、最近の子供は「我慢」ができませんから、それくらいの体育会系は必要だとも思いますけどね。
別に今回の件を肯定しているわけではないです。さすがに、「壊せ」なんてことは私も言われませんでしたし、「行き過ぎた指導だった」のでしょうね。
教育は、難しいですよ。行き過ぎるとすぐ問題視されますから、教師たちは、ビビって指導ができません。
それゆえ、へなちょこな大人ばかり出来上がってしまう。
最近は、上司に命令されて、「へいへい」みたいな気のない返事する新卒とかいっぱいいますからね・・・。黙って「はい」とだけ言っとけばいいのにwと思いながら見ていますが。
「毎日あれやって!」って言われたこと、次の日にはやりませんからね・・・。
上の人間にビビりながら部活するくらいじゃないと、社会に出ても上の人間を舐めてしまうんでしょうね。気に食わなければ、すぐ辞める!とか言いますしw
その点宮川さんの記者会見はすごく立派でした。あの若さで、問題を起こした政治家や不倫騒動の芸能人のようなステージに立たされて、質疑応答しっかりしていましたからね。
ああいう若者は、どの会社も欲しいと思いますよ。彼も今回の一件は、大きな人生経験となったと思います。
彼が今後社会で活躍してくれること願っています。
スタートです。リリーノーブルが好スタートを切り、ラッキーライラックがやや出負け。ここで勝負あり。オールフォーラヴが立ち遅れ、トーホウアルテミスが躓いてしまいました。
アーモンドアイはスタートして内に寄れて接触する場面がありましたが、大きな影響はなく。ここでエキサイトしなかったのが良かったです。
出遅れたオールフォーラヴはすぐさま内へ。和田騎手はこういうことができる貴重な勝負師です。サヤカチャンが注文をつけてハナへ。
リリーノーブルは好スタートを切ったものの、「前には行きたいけど逃げたくはない」というのがこのシーンで見受けられましたね。
アーモンドアイはダッシュがついてこの位置。もうこの時点で、折り合えれば勝負あったなぁとみていました。
外からランドネに擦られて行きたがりましたが、何とか我慢を利かせて、勝負あり。
1コーナーへ。リリーノーブルとラッキーライラックも少し行きたがる面を見せていました。アーモンドアイもです。
ゆえに、折り合いピタリでそれを見ているサトノワルキューレにとっては、シメシメという展開だったのでしょうね。
ただ、2コーナー地点で各馬しっかり折り合いましたね。結果ここにいた馬たちの決着となりました。
サカヤチャンが後続を離す逃げ。1000m通過が59秒6。後続は1分00秒5程度でしょうか。後ろはやや遅めの平均ペースですね。ゆえにリリーノーブルにとっては絶好の展開となりました。
そして4角。アーモンドアイは持ったままに対して、サトノワルキューレは押して押してで、手応えの違いは歴然でした。
直線に入るとリリーノーブルはすぐさま馬場のいい外へ。狙ってたのでしょう。一にも二にもスタートが全てでしたね。
本来は持ったまま抜け出したかったリリーノーブルですが、外をみると、もうアーモンドアイがこんなところに。ラッキーライラックの石橋脩騎手も、「まじか!」という感じでみてますよね。
この後川田騎手は二度見三度見四度見くらいしてましたw
あわてて追い出すんですが、あっという間に交わされてしまいましたね。
アーモンドアイは今回しっかりムチが入っていましたが、左ムチに対して左に寄れるシーンがありました。
今回も手前を何度か替えていましたし、まだまだ不安定なフォームでした。それゆえ、まだ伸びしろがあるってことですが
あとはもう独壇場でした。
上がりをみてもられば一目瞭然です。同じ位置にいて、上がりが0秒7も違うのですから、次元が違ったの一言ですね。
リリーノーブルとラッキーライラックはスタートで勝負あり。川田騎手と陣営の勝利でしょうね。
よくこの舞台で逆転したと思います。
4着レッドサクヤは血統派の方が多く推していた一頭。姉にオークス2着馬がいる血統ですし、適性を示した一戦となりました。
5着にはマウレアが入り、つまりは桜花賞の着順が多少前後しただけの結果となりましたね。
ゆえに、サトノワルキューレは戦ってきた相手の差でしょうね。県内最強と言われていても、甲子園でいきなり大阪桐蔭と当たってしまえば、勝手が違うというもの。
今回強敵と戦えたことが、今後の糧となるでしょう。まだまだ未完成でキャリアも浅いだけに、秋以降どこまで成長できるかあのシミです。
多く語る必要がない、いいレースでした。アーモンドアイが後ろからになれば、他から狙いたかったんですが、あの位置で競馬ができるとなると、秋も2着探しのレースとなりますね。
リリーノーブルはエンジンのかかりが遅い馬でもありますので、広い東京がジャストフィットした可能性大。
内回りの京都芝2000mならばコチラでしょうね。
ローズSでリリーノーブルが勝ってくれるとオッズ的妙味が出るので頑張ってほしいですw
ではこのへんで。
私も学生時代は理不尽な指導をたくさん受けてきましたよw3週間道具の使用禁止!とかねw
なんでこんなことしなくちゃいけないんだ・・・
ってことはいくつもしてきましたが、正直そこは我慢しなくちゃいけないと思って、歯を食いしばってこらえてきました。
ゆえに、社会に出ても、大抵のことは我慢できます。
むしろ、最近の子供は「我慢」ができませんから、それくらいの体育会系は必要だとも思いますけどね。
別に今回の件を肯定しているわけではないです。さすがに、「壊せ」なんてことは私も言われませんでしたし、「行き過ぎた指導だった」のでしょうね。
教育は、難しいですよ。行き過ぎるとすぐ問題視されますから、教師たちは、ビビって指導ができません。
それゆえ、へなちょこな大人ばかり出来上がってしまう。
最近は、上司に命令されて、「へいへい」みたいな気のない返事する新卒とかいっぱいいますからね・・・。黙って「はい」とだけ言っとけばいいのにwと思いながら見ていますが。
「毎日あれやって!」って言われたこと、次の日にはやりませんからね・・・。
上の人間にビビりながら部活するくらいじゃないと、社会に出ても上の人間を舐めてしまうんでしょうね。気に食わなければ、すぐ辞める!とか言いますしw
その点宮川さんの記者会見はすごく立派でした。あの若さで、問題を起こした政治家や不倫騒動の芸能人のようなステージに立たされて、質疑応答しっかりしていましたからね。
ああいう若者は、どの会社も欲しいと思いますよ。彼も今回の一件は、大きな人生経験となったと思います。
彼が今後社会で活躍してくれること願っています。
オークス
スタートです。リリーノーブルが好スタートを切り、ラッキーライラックがやや出負け。ここで勝負あり。オールフォーラヴが立ち遅れ、トーホウアルテミスが躓いてしまいました。
アーモンドアイはスタートして内に寄れて接触する場面がありましたが、大きな影響はなく。ここでエキサイトしなかったのが良かったです。
出遅れたオールフォーラヴはすぐさま内へ。和田騎手はこういうことができる貴重な勝負師です。サヤカチャンが注文をつけてハナへ。
リリーノーブルは好スタートを切ったものの、「前には行きたいけど逃げたくはない」というのがこのシーンで見受けられましたね。
アーモンドアイはダッシュがついてこの位置。もうこの時点で、折り合えれば勝負あったなぁとみていました。
外からランドネに擦られて行きたがりましたが、何とか我慢を利かせて、勝負あり。
1コーナーへ。リリーノーブルとラッキーライラックも少し行きたがる面を見せていました。アーモンドアイもです。
ゆえに、折り合いピタリでそれを見ているサトノワルキューレにとっては、シメシメという展開だったのでしょうね。
ただ、2コーナー地点で各馬しっかり折り合いましたね。結果ここにいた馬たちの決着となりました。
サカヤチャンが後続を離す逃げ。1000m通過が59秒6。後続は1分00秒5程度でしょうか。後ろはやや遅めの平均ペースですね。ゆえにリリーノーブルにとっては絶好の展開となりました。
そして4角。アーモンドアイは持ったままに対して、サトノワルキューレは押して押してで、手応えの違いは歴然でした。
直線に入るとリリーノーブルはすぐさま馬場のいい外へ。狙ってたのでしょう。一にも二にもスタートが全てでしたね。
本来は持ったまま抜け出したかったリリーノーブルですが、外をみると、もうアーモンドアイがこんなところに。ラッキーライラックの石橋脩騎手も、「まじか!」という感じでみてますよね。
この後川田騎手は二度見三度見四度見くらいしてましたw
あわてて追い出すんですが、あっという間に交わされてしまいましたね。
アーモンドアイは今回しっかりムチが入っていましたが、左ムチに対して左に寄れるシーンがありました。
今回も手前を何度か替えていましたし、まだまだ不安定なフォームでした。それゆえ、まだ伸びしろがあるってことですが
あとはもう独壇場でした。
上がりをみてもられば一目瞭然です。同じ位置にいて、上がりが0秒7も違うのですから、次元が違ったの一言ですね。
リリーノーブルとラッキーライラックはスタートで勝負あり。川田騎手と陣営の勝利でしょうね。
よくこの舞台で逆転したと思います。
4着レッドサクヤは血統派の方が多く推していた一頭。姉にオークス2着馬がいる血統ですし、適性を示した一戦となりました。
5着にはマウレアが入り、つまりは桜花賞の着順が多少前後しただけの結果となりましたね。
ゆえに、サトノワルキューレは戦ってきた相手の差でしょうね。県内最強と言われていても、甲子園でいきなり大阪桐蔭と当たってしまえば、勝手が違うというもの。
今回強敵と戦えたことが、今後の糧となるでしょう。まだまだ未完成でキャリアも浅いだけに、秋以降どこまで成長できるかあのシミです。
注目馬
(10位前後)
リリーノーブルはエンジンのかかりが遅い馬でもありますので、広い東京がジャストフィットした可能性大。
内回りの京都芝2000mならばコチラでしょうね。
ローズSでリリーノーブルが勝ってくれるとオッズ的妙味が出るので頑張ってほしいですw
ではこのへんで。
(2位前後)
GOOD LUCK!!
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