スタート直後

　　　　　　　　　　　　　

⑯　⑭　　　　　　⑦⑥　④

　⑮　⑬⑫⑪⑩　⑧　　⑤　　②①

　　　　　　　　　　　　　③

　　　　　　　⑨

　　　　　　　　　　

３～４コーナー　　

　　　　　　④

　　　　　⑦

　　　　⑭　⑥

　　　⑯　⑬①

　　　　　⑤②

　　　⑫⑪⑧

　　　　　⑩　　　　

　　　⑮　　③

　　　　　⑨

１周目スタンド前

　　　　　　④　　　　　

　　　　　　⑦

　　　　　　⑥

　　　　　⑭　

　　　　　⑬①

　　　　⑯⑤②

　　　　⑪⑩③

　　　　⑫　⑧

　　　　　⑮⑨　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

２周目３コーナー

　　　　　　④　　

　　　　　⑦

　　　　　　⑥　　　　　

　　　　⑭⑬①　

　　　　⑯　②

　　　　⑪⑤

　　　⑩　⑧③

　　　⑮　　⑨

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２周目４コーナー

　　　　　　④

　　　　　　⑥　　　　

　　　　⑬⑦①

　　　　⑯　②

　　⑩⑭⑤　　　

　　⑮　⑪

　　　⑫　⑧③

　　　　　　⑨

　　　　　

最後の直線

　　　　　　　　④

　　　　　　　⑥

　　　　　　①　　

　　　　⑯⑬②

　　　⑤　　　⑧

　　⑩⑭　⑪　　③　　

　⑮　　　　

　　　　⑫　⑨　⑦

　

スターズオンアースはマイルを使って先行した経験から、ジャパンＣもスっと先行できました。そして今回は最後入れ。

ルメールの頭の中には、まずは前か後ろ。前ならすぐに内に入れたい。後ろなら一旦内の後ろに入れて、２角あたりでポジを押し上げるイメージ。

だが、今回もポンと出る可能性が高い。ならば押してポジを取りに行くと思います。

タスティエーラもムーアは内が欲しい騎手。自在性がある馬だけに、ガリガリ押してまずは前へ。そしてその後ガッチリ押さえて番手を確保するでしょう。そこで脚を使う分だけ、どうかな。

ハナはタイトルホルダー。ただ、タイトルホルダーは今年ドスローでしか引っ張れていません。ここら辺が衰えなのかな。ジャパンＣもイクイノックスをふるいにかけることすら出来ずに、前にいただけって感じ。強かった頃は、後ろを待たずに仕掛けられた。今はその余裕もない感じ。まぁ、正直横山和生騎手も、この馬のよさを生かせてないですよ。ノリさんかタケシか坂井瑠星なら面白んだけど、普通に逃げて、アイアンバローズが残り1000ｍ辺りで仕掛けてくるのに反応してペースが一気に引き締まるはず。

ソールオリエンスはこの枠だから絶対に位置をとってくるはずで、後はペース上がったところのコーナーで内から加速していけるか。加速していけば、アイアンバローズがバテたところで進路ができるので、かなりイージーな進路どりができるはず。後は、そもそもの能力が足りるか。中山は時計が速く馬場がいい。タイムランクＢ以上がないこの馬と世代レベル。耐えられるか？

シャフリヤールも枠とこの騎手ならかなりタイトに回ってくるはず。ＢＣターフ普通に良い競馬だし、このオッズはナメられすぎでは？

ドウデュースもいい枠を引いた。かつての面影はなくても、スーパークリーク、エアグルーヴで、勝負所でメチャクチャいい心理取りをしている。色気を持てる枠、ここ２戦ポジとった経験からも、いいところがとれそうで、これもプラダリアあたりがバテたところでいい進路が開けそう。

プラダリアはムルザバエフ騎手。土曜もアウトレンジをつぶしていった。ドゥラエレーデでもそうだが、積極的にポジをとる騎手。外枠を引いたし、隣のタスティエーラも位置をとりそうなだけに、これもガンガン押して前へ行くはず。

池添騎手はもう腹をくくるはず。ドリームジャーニーも出遅れて差し切った。もうこの枠なら下げて一発を狙う競馬しかないと思っているはず。ただ、やっぱり外を回るロスと、位置が後ろというハンデ。前が止まってくれないと全部まとめて差し切るは容易ではなさそう。

ジャスティンパレスは別にスタートが悪かった前走だけでゲート悪いって言われてるのウケる。

ただ、枠の並びてきに位置を取りに行くのは結構難しいし、脚を使えることが分かっているだけに、出たなりで行くんじゃないでしょうか。今回の展開予想で間違えるとすればこの馬と騎手かもしれないが、アキトは後ろと読んだが、まぁでも下げ過ぎない位置かな、エフフォーリアも１０番。そのイメージを持って、勝負所は外から一気に押し上げてくるでしょう。

その後ろからスルーセブンシーズ。最近のトレンド有馬記念なら、外３頭が掲示板には入って来そうではあるが、今年は最近の中ではかなり馬場が良い分、内のソールオリエンスやシャフリヤールにもチャンスがありそう。