展開予想(最初の1コーナー)

↑前

 ⑤
  ⑬ 
①⑨ ⑭      
③④⑦
  ⑪
⑥⑩  
⑧  
②  



↑後ろ 


展開予想(4角)

↑前

 ⑤
  ⑬ 
①⑨ ⑭      
③④ ⑦
    ⑪
⑥ ⑧ ⑩② 
      ⑫
     

↑後ろ 


大外に入った有力騎手は、思い切ったことをしてくる。それは、ジャパンCのスターズオンアース、菊花賞のドゥレッツァ。坂井瑠星は海外経験も豊富で、日本人らしくない、早仕掛けで出し切る系のトップジョッキーの一人。単に枠なりに控えて競馬をするのではない。

管理するのは元ジョッキーの田中博康調教師だからこそ、坂井瑠星が「ハナ行っていいですか?」という思い切った提案にも賛同してくれるはずでしょう。

中途半端な先行策だと、速いケイアイシェルビーや、ポジほしいモレイラの外を走ることになる。それは競馬をよく研究している坂井瑠星ならば分かること。だから、やることは一つ、逃げることなのです


なので最初の3Fはかなり流れる想定。逃げてしまえば少しペースを落とすが、↑にも書いた通り坂井瑠星騎手は出し切る系。レモンポップがメチャクチャ強い想定で、あまりペースを落とさず淡々と流れるんじゃないでしょうか?

前半速め、中盤やや速めという感じで流れるはず。

メイショウハリオは内に殺到するレースでもあるだけに勝負どころはやっぱり外。

ミルコもこの馬のタイプと騎手のタイプからも3角から仕掛けて外を回りどこまで追い上げられるか。その競馬で脚は本当に保つのか

チャンピオンズCというレースは、

【2021年チャンピオンズC】~ダートGIはガチ~


この通りインコースを走った馬がくるレース。それに背くタイプは、やはり印を落とすべきではなかろうか。


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予想


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◎テーオーケインズ
○クラウンプライド
▲⇨
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クラウンプライドのこの人気は「テーオーは衰えあるかもだし、セラフィックコールは外枠にコース形態微妙だし、レモンポップは大外だし距離不安。減点材料が少ないし川田さんなら」という、置きにいって押し出されている人気馬。もちろん、帝王賞で、現ダート界のトップであるテーオーケインズとメイショウハリオと遜色ないのだから馬券的な軸として買いたいのも分かる。が、4着に敗れたチュウワウィザード臭がなんとなくするのは自分だけだろうか。


レモンポップは前半からの消耗も激しいだろう。8枠が絡んでいないのは、どうしてもポジをとるまでの消耗が激しいから。この枠で好走できるのは、ウェスタールンドやサウンドトゥルーみたいな、下げてラチをとるたいぷ。この枠から逃げ切ったならば「強かったね!」という先週のジャパンCイクイノックスと同じことをすればいい

それはセラフィックコールも同じことが言える。大外ぶん回して勝ったら「大物が誕生したね!」と拍手を送りたい。


というワケで本命はテーオーケインズ。最近のレースの見解はこう

・川崎記念
松山騎手のヘグり。内を回っていれば世界を制したウシュバテソーロに勝っていた。

・帝王賞
楽に捌けたクラウンプライドと捌くのに苦労したテーオーケインズ。メイショウハリオと上位3頭は差のない決着。

・JBCクラシック
砂のせい

・ドバイWC
前全滅の追い込み決着を前半追走に苦労しながらまともに追いかけて最後は食い下がり4着

・2022年チャンピオンズC
出遅れてテンに脚使い外外回されるロス。結果スローのイン前決着に泣く。


そのレースぶりは全く衰えておらず。ダートは息が長い。

クリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザード、インティ

この4頭が2年続けて4着まで独占したように、ダートの勢力図というのは簡単には変わらない。

元々叩き2のタイプ。2年前の再現があっても、不思議じゃない。

馬券のミカタ


伏兵の狙いは、馬券のミカタにでも書こうかね。


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GOOD LUCK!!
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