⑥

   ④
 ⑫⑨③
 ⑭ ②
 ⑪⑩⑦
 ⑮⑧①
 ⑬ ⑤
  
和田騎手なんでとりあえず前行っとくかという感じで押していくが、ディヴィーナは短いところばかり使ってきたこと、前走で逃げちゃったことで、抑えがきかないでしょうし、ハナいけば折り合いはつくので掛かって途中からハナへ。

ハーパーは川田騎手の内枠ですから、押してこの絶好位置。ムーア騎手は内にこだわるので、ハーパー、ルージュ、ローゼ、ディヴィーナという枠の並びならば、確実にその後ろのインを押して押して確保するはず。

この動きは最早約束されているので、要注目。

アートハウスも坂井瑠星騎手。ドスロー濃厚なのは彼も分かっているはずなので、ある程度動ける位置をしっかりとりつつ、4角から動いて早目にディヴィーナを掴まえにいくはず。

ブレイディヴェーグは一歩目が遅いので、出たなりで後方。サリエラの方が実はもっと遅いのでこれも後ろ、ライラックも出たなりで後ろ。マリアエレーナは三浦騎手だから何も考えず出たなり。ただテンは行こうと思えば一番速いくらいの馬なので自然体で地味にいい位置をとれちゃう可能性が高い。

まぁ基本はかなりのドスローで折り合い選手権。そこから坂井瑠星、ミルコ、川田といった積極果敢な勝ちに動けるジョッキーたちが動いていって、後ろから追いつかれないように直線抜け出していくんじゃないでしょうか?

後ろは前が仕掛けていくのを追いかける形。後ろすぎる馬はさすがに間に合わないはずで、土曜京都12Rみたいな形になると思う。



平坦向きで坂のある阪神で行われた昨年のエリザベス女王杯はパスした形だが、今年は平坦京都になるということで参戦してきた。前走はアルゼンチン共和国杯を勝つゼッフィーロと差のない競馬。金鯱賞は包まれ、大阪杯は消極騎乗じゃなければ4着はあったしそこまで負けていない。

ここまでとにかく牡馬に揉まれてきた実績。今年のかなり手薄なメンバー構成。牝馬同士となって、いきなり相手が楽になったらアッサリというパターンもあっていい。そもそもジェラルディーナとの対戦成績は3戦2勝と勝ち越している。そのジェラルディーナも牡馬に揉まれてオールカマーからエリザベス女王杯を制覇。オールカマー組は過去10年で3勝と悪くないのだ。

展開的にも、前走逃げてしまったディヴィーナが引っ張るものの、ミルコ・デムーロはガンガン飛ばすタイプじゃない。ただ、早仕掛けの坂井瑠騎手や川田騎手が近くにいる隊列が予想されるだけに、直線は前にいる馬たちが早目に抜け出して叩きあう想定。その直後で競馬できるマリアエレーナに漁夫の利がありそうで、京都の芝もかなり外が良い。この外枠も、実は絶好枠となり得る。


馬券のミカタ

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理想は好位外差し。馬券はここにブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、ハーパー、ジェラルディーナ、ライラック、ディヴィーナあたりを絡めた2頭W◎のフォーメーションみたいな馬券で勝負しようかな。三浦騎手がそろそろ勝ってもいい頃

なんせ今年はレベルが低いからね。外人がタメ殺ししてくれたら面白そう。


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