⑬

 ⑯⑦
 ⑮ 
 ⑭⑧
 ⑩②
⑫⑤④
 ⑨⑥
 ⑪
  ③
  ①


北斗も述べていましたが、僕もエフフォーリアは先行すると思っています。

そういえば去年は北斗のお陰で100万近く有馬記念デー勝ちました。現地で。




今年も結構お世話になった。クリスマスプレゼント、頼んますよ!!

話を戻します。エフフォーリアの春の誤算は、勝負どころのズブさです。追っても反応しない。去年はスっと動いたのに。

それはブリンカーを付けた宝塚記念も同じで、同じ位置にいたデアリングタクトもコーナーでの加速下手なのに置いていかれました。

ただ、ラストはかなり伸びていました。ラスト100mだけは去年のエフフォーリアでした。

ラスト1Fはヒシイグアスに次最速タイムの12.23。(ダービールーム参照)

タケシはインタビューで「昨年とは違う馬。そういうつもりで乗る」とコメントしています。

「昨年のエフフォーリアなら後ろからでも大丈夫。でも今年のエフフォーリアはエンジンがかからないから前目で競馬をして早目に蒸かしていかないとダメ!」

こう言っているように聞こえました。

ですから、今回はかなり積極的に行くと思います。

横山武はアキトと同じような思考の持ち主ですから、アキトの考え同様にそう乗ってくるはずです。

ガシガシガシガシとね。そういう姿勢は見せると思います。それで行けないなら、まぁしゃあないよね。馬が重かったらもうほんと、しゃーない。

土曜の中山メインでその予行演習を遂げました。ディナースタはテンに遅い馬。それをしっかり出していって飛ばす逃げ馬の直後を確保。

タケシもタイトルホルダーの強さを肌で感じているはずですから、イクイノックスの目標にせず、一番強いと思っているタイトルホルダーをマークして負かしに行く競馬をするはず。

カズオくんもその競馬の方が歓迎のタイプなので、兄弟ヤリ炸裂するかも?


ディープボンドは川田騎手。ダノンタッチダウンをラチ沿いに入れたような騎手です。日本版ムーアみたいな騎手です。

大外枠でも絶対にソツないところに入ろうとするはず。

幸いにもブレークアップが田辺騎手ではなく消極的な戸崎騎手ですから、ポンとスタート決めたらタケシ同様に前に行って内に入れるはずです。

それか下げてスタンド前で押し上げるの2択。アドマイヤモナークで大外枠ということで思い切って下げた騎手ですからね。

イズジョーノキセキは岩田康誠騎手で2番枠。絶対にラチ沿いは譲らないので、これも序盤から位置をとっていくはず。

アカイイイトとボルドグフーシュはいい枠ですがテンに行けません。

菊花賞を後ろから行った馬が短縮で前に行くのはまず無理なので、福永騎手は岩田騎手みたいな競馬をイメージしているでしょうが、まぁ難しいでしょう。


ジェラルディーナとヴェラアズールは枠なりに自然体でおさまるはず。松山騎手は内にこだわりを見せるタイプでもあり、ヴェラアズールはJCでその競馬で勝っているので、同じような競馬を再現しようとするはず。

イクイノックスはタケシ同様、土曜中山メインのシルブロンで道中中団外から溜めて差し切り勝ち。イメージが出来ました。あれをやるだけ。後はどれだけ前を交わせるか。後ろから交わされるイメージはないですね。

ジャスティンパレスはマーカンド騎手。非常にソツなく乗るヨーロッパの上手な騎手なので、必ず内側に入れようとするはずで、ある程度出していくことになるでしょう。惰性をつけて川田騎手とタケシが前に行くのであれば、その直後かボッケリーニの後ろあたりでしょう。


3コーナーから4コーナー
     ⑬
    ⑯ 
     ⑦
    ⑮ 
  ⑭⑩②⑧
 ⑤  ④
 ⑨⑫⑥ ⑪
①③
     

1000m通過1分1秒程度。2コーナーまではゆったり入るが、向う正面1000m通過あたりからグっとペースが引き締まり、12秒0前後をガンガン刻んで後続をふるいにかけるはず。

ディープボンドもエフフォーリアもズブいのでガンガン押していくでしょう。

ウインやブレーク、ボッケあたりはここら辺から経験したことのないキツいペースアップで苦しくなり、内でタメていた馬は捌く必要があり、ここで詰まらないことがポイントになるでしょう。

なのでイクイノックスや後方集団は結構外を回らされそう。そのロスありきでどこまで追い込めるか。

まぁイクイノックスは大トビなので、そういう競馬で加速していくのが理想ですからね。

ジェラルディーナも勝負所で徐々に外に持ち出し、一緒に追い込んでくるはずで、ヴェラアズールはその真後ろからコッチは捌きつつ伸びてくる。

後はどんだけ前がバテるかですね。

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予想

リスグラシュー(2019年有馬記念)

◎タイトルホルダー
〇イクイノックス
▲エフフォーリア
△5.6.16.3.1
買いたい穴⇨
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海外帰りと外枠で人気を落としているタイトルホルダーですが、あのキツいペースで追いかけて早めに仕掛けて上り3位でまとめた宝塚記念が信じられない強さ。

前に行ったのに止まらない。後ろはどうすることも出来ないんですよ。展開に左右されない、弱い馬の紛れがない。競馬で最も強いのは最強の逃げ馬ですから、タイトルホルダーは正しくそんな馬。

海外帰りが嫌われるのはもう時代遅れ。グレナディアガーズも結果を出した。バスラットレオンも結果を出した。昨年クロノジェネシスも結果を出した。

昨年ディープボンドも結果を出しています。本当にダメージがきついなら、ドウデュースのように回避するはず。

まぁそもそも、頑丈なのが岡田牧雄さん所有馬のとりえですから。

今回のメンバーを見ても、かなり自分のやりたいような競馬ができるタイトルホルダー。

去年は大外枠でしたしテン乗りでしたから、横山和生騎手は完全によそ行きの競馬。乗っていただけ。

あれじゃダメ。でも春天も宝塚記念も攻めて勝っている。

「この馬は自分から動いて勝ちに行く競馬が合っている」

という成功体験がある。だからここも、攻めるだけだ!

内回りの阪神の2200、3000.3200で結果を出した馬。有馬記念で直結しないワケがない!!


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GOOD LUCK!!
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