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　　　⑯
　　⑱
　　⑦⑤④
　　⑩③①
　　⑫⑧②
　　⑭⑨⑥
　　⑰⑮⑪

ビーアストニッシドがいけばデシエルトは番手でしょうが、ガッツリ抑えこみながらの逃げになると思うで、すぐにペースを落として中盤中だるみがあると思います。


ルメールさんは、同舞台で行われ土曜の山藤賞で大トビのローシャムパークをあえて外々を回して勢いを削がれないようにノビノビ走らせていましたから、恐らく変に内に入れず、スプリングSのアライバルのように位置をとって、３番手の外をノビノビ走らせてくるでしょう。

ダノンベルーガは、最内枠を引きました。川田騎手は最内枠をせっかく引いたのならと考えるはずで、右回り云々はダメだったらしょうがないと割り切ってそこそこな位置をとると思います。

アスクビクターモアは折り合いか課題なので、位置を取りに行けない分その後ろへ。

キラーアビリティはタケシですからね、この枠を引きましたし、積極的に位置をとる競馬をしてくるでしょう。

ジャスティンパレスはミルコなのである程度の位置はとるはずで、ドウデュースはその直後、福永さんもドウデュースの真後ろなら悪くないと判断してその直後へいくでしょう。

スタート直後こそ少し速くなりそうな空気を出しますが、スローペース世代らしい、今年はあんまり流れない皐月賞で、１分前後の本当に平均的な流れから、３コーナーからのロンスパ戦になると思います。

逃げるのが和田さんと岩田さんですし、勝負所からのヨーイドンはないでしょうね。



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