ジャパンC

競馬ファンがオッズを動かし、競馬ファンが負けたお金で我々は儲けている。

悪い言い方をすれば、馬券が当たったときは隣で負けたやつからお金を吸い取っている。

だからこそ、逆張りすることで、勝ち組は儲けているのだ。

世間のみんなと同じ予想、同じ馬券を買っているうちは、サラリーマンは勝ち組に昇格することが出来ない。

だからこそ、ボクみたいなブログをみんな見に来ているんだろう？

ちゃんと期待に応える穴馬を毎週紹介すっからさ

いつでも見に来てくれよ。


良く、競馬はLIAR GAMEと比喩することが多い。







それは、競馬ファンを欺くように、見切りをつけた瞬間に走るからだ。

競馬は、人と人とが欺くゲーム。人と馬とが欺くゲーム。

後ろ向きのコメントほど、オッズが跳ね上がり、そんな時こそ走ったりする。

コメント操作なんてのも日常茶飯事だ。

代表馬は、サトノアラジンだ



菊花賞を除き、ず～～～～～～～～～と人気してきた馬。

どんなに凡走しても人気。

距離不安の菊花賞こそ売れなかったが、それと香港を除いたデビューから21戦まで、常に3番人気以内


そんなサトノアラジンが、初めて７番人気になった安田記念

5→7→9着

散々人気しては飛び、競馬ファンが「もうダメだ・・・」

そう思ってみんなが見切りをつけた途端






これが競馬。競馬はLIAR GAME。騙し合いのゲーム。無情なのだ。

予想印

○ワグネリアン


本命は迷わずこの馬に。


4着→9着→5着

人気は

2人→4人→2人


負けても負けても人気してきた

次は来る、次は来る

そう信じてみんな馬券を買い続けてきた

しかし今回、９番人気

もうダメだ・・・


陣営のコメントも半信半疑。

馬場も半信半疑

ジョッキーが一番半信半疑ｗ


でも、どうだろう。前走の京都大賞典。前残りを一頭大外から上がりつかって５着





この秋のトレンドは

毎日王冠を敗れたインディチャンプが、叩き２走馬で大幅にパフォーマンス向上

府中牝馬Sを敗れたラッキーライラックが、叩き２走馬で大幅にパフォーマンス向上




あのシュヴァルグランも、京都大賞典で不甲斐ない負け方をして、人気を落としたが

結局、叩き台はあくまで叩き台。度外視してよく、そこからの上昇度は評価して買うのがベストということを、ここ２週トレンドとなり、教えてくれたはずだ。

だからこそ、スワーヴリチャードが売れているのだろう？

シュヴァルグランと同じローテ、友道厩舎は５頭出しだが、一番復活してほしいのは、間違いなくこの馬

深いブリンカーで一変ムードも漂っている




２年前の10マン超えの払い戻しを目指すべく、今年はこの馬で、馬券を買ってみる。

GOOD　LUCK！！ 

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