そういえば、先週の秋明菊賞に、出資馬ジュビリーヘッドが出走し、見事に2着と好走しました
2019.11.17
— グレイス (@GRACE_dqx) November 17, 2019
京都9R 秋明菊賞
ゴール板前は応援に力が入りました。
ムーア騎手が追うとよく伸びる
これならマイルでも対応できるんじゃ?
パドックで引手の人、目力が強かった❗️
G1デーで人多くて、
いつもの場所で写真撮れなかった😅#ジュビリーヘッド pic.twitter.com/i6lLS2OV3z
2019.11.17 京都9R 秋明菊賞 2着
— うまぞら@芦毛POG (@umazora_blog) November 17, 2019
ジュビリーヘッド・ムーア騎手
惜しくも勝利とはなりませんでしたが、ムーア騎手の華麗な手綱さばきに導かれて2着を確保!
来年がますます楽しみになる走りでした🏇#京都競馬場 #競馬写真 #ジュビリーヘッド pic.twitter.com/L8imxud4WO
レース前に、自分がジュビリーヘッドにしてほしかった競馬
・無理に勝ちに行かず、新馬戦のようにおっ放す競馬ではなく、しっかり脚を溜める形で折り合いをつけ、距離への融通性をつけて、最後どれだけ脚を使えるか。それでいて、2着にきたら最高
でした
完璧ですね。要求通り。さすがムーア様
結構一口会員さんは「ああ惜しい!もうちょっとで勝てたのに!」
という人多いですが
確かにこれが来年の今頃なら番組も多くて勝ってもらっていいんですが、2歳~3歳春はヘタにOPに上がってしまうと、中々賞金を稼げず、負け癖がついたり、馬の悪い影響をもたらす可能性が高いです。
会員さんの多くは「勝って朝日杯!」だったでしょうが、新馬戦を見ても今回をみて、GIのレベルには到底達していません。
それは馬体を見てもそうですが、まだまだ筋肉がつききっておらず、完成度の低い馬ですから
こういうタイプに関しては、とにかく競馬を教えつつ、馬に成長を促し、かつそれでうまくチョロリョロと賞金を稼げたらベストなんです
間違いなくこの馬は4歳以降によくなるはずですから、それまで、厩舎サイドには、じっくりと育成して、ゆくゆくは1200~1600の重賞で稼げるようになってほしいです。
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京都大賞典

ここからは3頭が出走しますが、どれも人気なさそうですね

このレースはとにかくコレ。
1,2,4着馬がインピタで、そこから抜け出した馬。
この3頭は特に評価しなくていいかなって思います

対してエタリオウは、前残りの展開を後方から追い込み5着

これがたたき台ですし、まぁ評価を落とす必要はないでしょう
シュヴァルグランがこんな感じで一変しましたからね、エタリオウの場合は気難しさもあって、ドンピシャでハマるかは分かりませんが、ダービーで唯一追い込んで4着と相当強い競馬をしていましたから、

見限るのは早計でしょう。
後は、展開ですね。明らかに遅そうですから・・・
シュヴァルグランと違うのは、競馬のうまさでしょう。そこだけがややネック
オールカマー

ここからはレイデオロただ一頭
まぁスティッフェリオにうまく乗られたレースでしたね

ただ、レイデオロはここから追い込み

後ろのミッキースワローと内のグレイルに差される始末


いくらドバイ帰りとはいえ、宝塚記念も見せ場なかったですからね
キングカメハメハ産駒は、ピークがくると、手がつけられないぐらい充実しますが、逆にそれが過ぎると、もう一度全盛期の走りを要求するのが難しくなります。
代表馬は、ラブリーデイでしょうか



こんな感じで、あれ?と思うような競馬が増えてきます

ただ、2年前のジャパンCは、4着以下を引き離し、キタサンブラックを差し切ったわけですから
叩き台のオールカマーからここ一本に調整してきたわけですから、エタリオウ同様、天栄様の力で一気の一変があるかもわかりません
デキはかなり良いって噂もありますからね
また、ジャパンCはまぁまぁリピーター性もあるので

人気落ちならむしろ狙い目になるかもしれません
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ガラリ一変を期待しています
後は、鞍上がどれだけ勝負してくれるかですね。
ただ、厩舎コメントも鞍上コメントも、すごく色気なさそうなのが、すごい気になりますね・・・
ポツンして終わりの可能性も

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GOOD LUCK!!
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