有馬記念はにアエロリット参戦
ペースはかなり引き締まって、前残りだった今年の宝塚記念とはまた違ったグランプリとなりそうですね。
有馬記念は2パターンの傾向があるので、かなり楽しみになりました
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天皇賞秋
勝ったアーモンドアイの強さが際立ち、そればっかに目が行ってしまうので、分析するためにはアーモンドアイの存在を消してレースを見ていました。
ジャパンCにはユーキャンスマイルとワグネリアン、スワーヴリチャード、マカヒキが出走予定。
正直、ワグネリアン、ユーキャンスマイル、スワーヴリチャードに関しては、同じような競馬をしています。後方で脚をタメて、ロスなく直線も割とスムーズに追い出し
それでいて、最先着はユーキャンスマイル。
ジャパンCでも穴人気(というか1人気じゃね?)するのも頷ける脚色でしたし、距離が延びるのも間違いなく良いでしょう。
ただ、この分かりやすさ、クロノジェネシスなんかも人気薄の秋華賞→人気のエリ女でドボン
馬券的にはあんまり追いかけたくはないです・・・
スワーヴリチャード推しならば「天皇賞秋は叩き台で、ベストの舞台に替わるJCは上がり目大きく前走よりパフォーマンスを上げそう!」と主張するかと思います。
でもそれ、3頭も同じことが言えると思います。
友道金子馬は全て天皇賞秋は休み明けで、メイチ感はむしろ4~5頭も出すジャパンC。
ゆえに、この着順そのままの評価をして良さそうな気がします。
ただ、ワグネリアンはこの中では唯一の外枠でした。
しかも、福永騎手からの乗り替わりは重賞2戦2勝中w
まぁなんか、さすがっすねw
ワグネリアンの良さを川田騎手が引き出してアッサリって可能性は無きにしもあらず。
アルゼンチン共和国杯
前哨戦から最多の4頭が出走。
過去10年ではシュヴァルグランの3着のみというデータは嫌われそうですが、過去にはスクリーンヒーローという怪物が出たレースですから、データだけでバッサリは危険だと思います。
先行したムイトオブリガードは押して押してやっと先行。長くいい脚を使う馬だけに、やはり先行させて持ち味が出ます。
ただ、このように押して押してやっと先行できる馬。
つまり、テンが遅いのです。
目黒記念は自然体で乗ったら広報からの競馬になって、やっぱりキレ負け。
今回はペースが読めるルメール騎手ですから、間違いなく先行させてくるでしょうが、枠順次第では、行けずに何もなしというケースも。
もしくは、後方になったら、レイデオロでダービーを勝った時のような向こう正面のマクリがあるかもしれません。
そこからペースアップすれば、また違ったジャパンCになるでしょう。
いずれにせよ、ルメール騎手ですから、このムイトオブリガードで勝つ方法を考えてくるはずということは、頭の片隅に入れておいて、その手綱捌きに注目してみると面白いかもしれません。
上位4頭の直線位置はこんな感じ。
この日の東京はかなり内前有利が顕著であり、上位3頭はソツなく回ってきた馬でした。
そんな中唯一大外から4着まで追い込んだルックトゥワイスは見どころ十分。
ここは賞金も足りており、あくまで叩き台でしたからね、目黒記念で見せた高速適正からも、鞍上デットーリは
シングスピール
アルカセット
ファルブラヴ
と3度ジャパンCでを制したジョッキーですからね
アルゼンチン共和国杯から推すならこの馬でしょうか。
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今年のジャパンCは本当にどの馬にもチャンスあり
わかりやすく人気になるような馬よりも、あからさまに人気が落ちているような馬のほうが、馬券的にチャンス大だと思います
後は、組み立てですね。
儲かれば何でもよいので、多点買いとかも含めて、色々当日まで考えたいと思います。
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GOOD LUCK!!
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