さぁいよいよジャパンC

やはり思い出は一昨年の◎シュヴァルグランですね！




他にも、◎トーセンジョーダンの単勝100倍だったりとか、ウオッカーオウケンブルースリ一点だとか、結構いい思い出のあるレース。






このレースは「ジャパンC馬場」と呼ばれる馬場傾向になることが多々あります。

みてもらうように内枠有利が顕著。特にこの傾向が強かったのが




2011年、衰えていたジャガーメイルが３着にきたり、




2015年、準オープンレベルのジャングルクルーズが馬場の恩恵だけで４着にきたり

馬場の有利不利が馬の能力差を一気に埋めてしまうことが多々あるのが、ジャパンC馬場なのです。


昨年もそう考えると、キセキ、アーモンドアイはキッチリインでした

今年の東京は、先週時点ではフラットに近い超高速馬場だったので、土曜日に急に変貌したりしないかをチェックしたいですね。

馬券的には、そういう極端なバイアスあったほうが、面白いんですけどね