遅くまで仕事して、朝早くから出勤して、体調死亡しています。

LINEも今週もお休みで。来週の土日ぐらいから、また頑張って更新していこうと思います。

予想はしっかりやってますよ。大阪杯、当てたいしね。


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大阪杯

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   ⑥ 


   ④
⑭⑬⑤
 ⑩⑨③
 ⑫⑦②
 ⑪⑧①

キセキがポーーンと行くでしょう。ダンビュライトも絶好の枠で、ここなら先行策が叶うでしょう。

2番手以下は、ゆったりと先行したような馬、極端な追い込み馬がいない。

ゆえに、2番手集団はかなりの団子状態になるんじゃないでしょうか?

エポカドーロ陣営としては、皐月賞やダービーの再現をしたいでしょうから、そこまでついていかず。

キセキが59秒~1分切るぐらいのペースで引っ張り、2番手以下は1分1~2秒ぐらいのスロー。

残り1000~800mぐらいからようやく後続が動き出し、キセキを猛追するという、昨年の皐月賞や有馬記念のイメージを抱いています。

なので、後ろから行く馬はゴチャつくでしょうし、少しでもスムーズさを欠くとアウト!

ここは立ち回りがかなり重要視されるでしょう。

ここからは各馬短評。


ワグネリアンは、コーナーで加速が苦手で、小回りは不得手。エンジンがかかってからの脚は素晴らしいだけに、昨年のようにうまく捌けるかがカギ。休み明けで結構間隔が空いている今回は、そのエンジンのかかりはいつも以上に悪いと思います。

アルアインは、前走はあくまで休み明けの叩き台。間違いなく上昇気流に乗ってくるはず。一歩足りないイメージから軽視されがちも、この枠ですから、天皇賞秋と同じような位置取りで競馬をするはずで、なんだかんだ昨年と同じような着順にいそうなイメージです。

エポカドーロは、土曜の雨で多少力が要る馬場になるのはプラスだし、今回は自身が得意とする形の実質的な単騎逃げに持ち込めそうです。この馬の長所は、先行できて、追ってからのギアチェンジ能力が非常に高いこと。先行しながらもキレる脚を長く使えるので、スローから勝負どころでスっと後続を突き放せるのが強みなんですよね。今回はそんな得意なパターンに持ち込めそうな気がします。

キセキは、エポカドーロ以下が後続を抑え込んでくれるなら万々歳でしょう。最高の競馬をしたジャパンCでは、スワーヴリチャードやシュヴァルグランを完封したことからも、現役屈指の能力の持ち主とみていいでしょう。こどっかのブッコミユーチューバーがブッコムだろうし単勝に妙味はないが、馬単や3連単の合成オッズならアタマの妙味はあるかもしれない。

ブラストワンピースは、1番人気想定で、妙味は間違いなく前走。天下の天栄様がぶっつけを選んだのなら状態はいいはず。ただ、やはりエンジンのかかりが遅く、阪神2000mという舞台がどうか。同じ内回りなら2200mの宝塚の方が合いそう。それと今回は、上記の展開のように、後ろはよーいどん戦になりそうで、エンジンのかかりが遅いこの馬にはあまり向かない展開になる可能性あり。いずれにせよ、馬券は前走。有力視はしても本命は後追いでしかない。

サングレーザーは、やはりミナリク騎手がどうか。少し緩い馬場は良さそうですけどね、他馬が苦にするなら。ゴチャつく展開だけに、スパっと抜けてこれる瞬発力は有利に働きはしそうですが、後はうまく捌いてこれるかどうかだけ。それと休み明けで馬体が10~20くらい増えていそうで、当日のパドックはちょっと見たいかも。

エアウィンザーは、充実期に入ったキングカメハメハ産駒の典型的なパターンで、ラブリーデイあたりとかぶりますね。ただ、ラブリーデイと違うのは、戦ってきた相手が違うってところでしょう。正直エアウィンザーは、ぬるま湯で勝ち上がってきたようなタイプ。これだけのメンバーなら相当にタフなレースになるでしょうし、それが未経験なのは大きくマイナスな材料だと思います。昨年のトリオンフに近いイメージですね。ただまぁレースはうまいしスっと抜ける脚も早いので、うまく立ち回れば圏内は十分でしょう。

ペルシアンナイトはミルコがまた不調モードに入った予感。この枠ですし、少し下げての終い勝負になりそうです。叩き2走目で上昇ムード、昨年2着の舞台、と悪くない条件。池江厩舎が言うほど緩い馬場は苦手ではないとも思います。昨年が最高の競馬でしたからね。今回も最高の競馬ができるかどうかがカギ。抜けてくる脚は素晴らしいし、混戦になりそうなのはかえって良さそうです。意外と盲点になるかも?

ステルヴィオは、丸山騎手がどうでしょうか?ルメールは、ギアを一段、二段と上げて最後に素晴らしい脚を残すタイプで、ステッキを打つたびに加速しているイメージでした。行け!ってムチを打てば、ギュイーーンと伸びていましたからね。外人特有の脚の残し方が絶妙で、それがステルヴィオの良さを引き出したのかと。しかし、丸山騎手はどちらかと言うと、バシバシムチを打って加速しろ!加速しろ!という感じの競馬になるでしょう。正直、パフォーマンスレベルの低下は否めないのかなぁと思います。2000mも折り合いからも不安ですし、内回りもコーナーでの加速がひと息なこの馬にはマイナス。
ただしワグネリアン同様追ってからの脚は素晴らしいので、最後にグイグイ追い込むイメージはあります。ただ届くかどうか?って聞かれたら、多分間に合わない気がしますし、折り合いを欠けば伸びもひと息になりそうな予感。

大阪杯

◎エポカドーロ
◎キセキ
ブラストワンピース
ペルシアンナイト
(20位前後です。応援クリックよろしくね♪)
△2.8.9.12

阪神7Rはダート馬が好走。そして後ろは全く伸びず前残り。

これがヒントとなるだろう。馬場適正を考慮してもこの2頭が中心だ。

焦点は前。思えば過去3年の大阪杯も早め先頭に立った馬がそのまま押し切っている!Bコース替わり。そういうことだ!

社台の運動会を非社台2頭が躍動する!

キセキとエポカドーロ中心で、どっちが勝てば当たるような馬券をうまく買いたいです。


(2位前後応援クリックよろしくね♪)

GOOD LUCK!!
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