今年も枠順抽選会盛り上がりましたね。

ユタカさんほんともってますね
まぁぼくはリアルタイムで見れたわけではなく後でちゃんと見直して一人で楽しんでいましたがw
枠順抽選会はほんと色んなレースでやってほしいですよね。
映像で陣営のリアクションを見るだけで、コチラも多くのものを読み取れますからね。
引いた陣営もそうだし、周りのリアクションもそうだし。
後は、好天の中行われることを祈るのみ
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有馬記念
有馬記念は、大きく分けて二つのレースになることが多い。
ひとつは、スピードが問われる年
ふたつは、スタミナが問われる年
今年はどちらになるのか。
有馬記念の予想は、まずここから入らなければ話にならない。
中山芝2500mでありながら、マイラーであるダイワメジャーが2度馬券に絡んでいるという事実。
2006年は、大逃げを打つアドマイヤメインを行かせ、2番手でスローの実質単騎逃げ
勝ったディープインパクトは異常だったので、置いといて、2、3、4着は、内々の好位で脚を溜めていた、ポップロック、ダイワメジャー、ドリームパスポートだったのだ。


2007年、この年もチョウサンが奇襲の逃げ、テンこそ飛ばすものの、道中は13秒台に落としスロー。

結果、好位3頭で決着。マツリダゴッホが最高の仕掛けをし、後続を出し抜いたレースでしたよね。
このように、スピードが問われる年では、位置取り、立ち回り次第でマイラーでも残せるというわけです。
最近で言えば、2014年ジェンティルドンナや、オルフェが3歳で勝った2011年.ヴィクトワールピサが動いて位置を押し上げた2010年なんかが、スピードが問われる年でした。



スピード・切れ味が問われるからこそ浮上した、ジェンティルドンナや、トゥザワールド、
一団のまま直線を迎え、瞬発力勝負となり、位置取りや枠が大きく左右します。


中団のインで脚を溜め、一瞬の脚で抜け出すエイシンフラッシュ。過去にも2着がある馬。スピードが問われる年なら完璧なレースでした。この競馬で負けたことで、どれだけスタミナが問われるレースだったかの証明になるでしょう。


しかし、そのエイシンフラッシュは直線見事にパッタリ。最後は後方でスタミナを温存していた馬にやられました。勝ったのがスタミナお化けのゴールドシップですからね。

アーネストリーが平均的に引っ張り、スタミナを活かしたいビートブラックが早め早めの競馬。息が入ることなく直線を迎えた馬たちは次々と脱落。そんなイメージでいいでしょう。
2009年ドリームジャーニーの年も同じですね。

リーチザクラウンがガンガン飛ばしての逃げ。にも関わらず、強気のマツリダゴッホの4角先頭。


まとめて上位を飲み込み、それを目標に動いたブエナビスタ。
しかし、マツリダゴッホは当然息がもつわけがなく、最後は苦しくなり、失速。3、4着には、後方待機の2頭。4着フォゲッタブルはステイヤーズSを勝つようなスタミナ馬でした。

このように、同じレースでも、年によってその内容は大きく二分化されることが多いです。
まずは、今年どっちが問われるかを推理するのが、的中のカギとなるでしょう。
ちなみに、2017年の有馬記念は

2着クイーンズリングが示す通り、スピードが問われる年になりました。
スピードが問われる年は、牝馬が強いですからね。
オジュウチョウサンはスタートは速いですが、このメンバーに入ると押していかないと先行はできないでしょう。
なので、内で閉じ込められたら何もできなくなるでしょうし、これは押して押して加速させていくでしょう。
クリンチャーはテンが遅い馬。これもスタート決めて出していかないと後ろからになるでしょう。枠を引いて「最高の枠」と言ってましたが、確かに普通の馬なら最高かもしれませんが、この馬はもっと外のほうがいいと思います。
しかも外がミルコですからね。モズカッチャンは後ろから行く競馬が近走目立っていたが、前走は出して出してしっかり位置を取りに行ってましたからね。
今回も出して好位のインをとってくるでしょう。クリンチャーはそこを譲らないかがカギ。
キセキはこの枠なら腹をくくるしかないでしょう。
ペースを落としすぎず前半はゆっくり、後半徐々にピッチを上げる逃げ。隊列は縦長になるとみています。
残り1000mから、枠なりに下げたレイデオロや、早仕掛けでスタミナ勝負に持ち込みたいリッジマンの蛯名さんあたりが早め早めの競馬。レイデオロが動けばその後ろのシュヴァルグランも動くでしょう。オジュウチョウサンも見せ場をつくりたいはずで、

豊さんにこういう意識があれば、自ずと早め早めの競馬をしてオジュウチョウサンの良さを引き出そうとするでしょう。
残り1000mからのロングスパート戦になるでしょう。
今年は最後上がりがかかるスタミナが問われる年になりそうな気がします。
ひとつは、スピードが問われる年
ふたつは、スタミナが問われる年
今年はどちらになるのか。
有馬記念の予想は、まずここから入らなければ話にならない。
スピードが問われる年とは
中山芝2500mでありながら、マイラーであるダイワメジャーが2度馬券に絡んでいるという事実。
2006年は、大逃げを打つアドマイヤメインを行かせ、2番手でスローの実質単騎逃げ
勝ったディープインパクトは異常だったので、置いといて、2、3、4着は、内々の好位で脚を溜めていた、ポップロック、ダイワメジャー、ドリームパスポートだったのだ。


2007年、この年もチョウサンが奇襲の逃げ、テンこそ飛ばすものの、道中は13秒台に落としスロー。

結果、好位3頭で決着。マツリダゴッホが最高の仕掛けをし、後続を出し抜いたレースでしたよね。
このように、スピードが問われる年では、位置取り、立ち回り次第でマイラーでも残せるというわけです。
最近で言えば、2014年ジェンティルドンナや、オルフェが3歳で勝った2011年.ヴィクトワールピサが動いて位置を押し上げた2010年なんかが、スピードが問われる年でした。



スピード・切れ味が問われるからこそ浮上した、ジェンティルドンナや、トゥザワールド、
一団のまま直線を迎え、瞬発力勝負となり、位置取りや枠が大きく左右します。
スタミナが問われる年とは
2012年の有馬記念がいい例でしょう。見事なまでの差し追い込み決着。

中団のインで脚を溜め、一瞬の脚で抜け出すエイシンフラッシュ。過去にも2着がある馬。スピードが問われる年なら完璧なレースでした。この競馬で負けたことで、どれだけスタミナが問われるレースだったかの証明になるでしょう。


しかし、そのエイシンフラッシュは直線見事にパッタリ。最後は後方でスタミナを温存していた馬にやられました。勝ったのがスタミナお化けのゴールドシップですからね。

アーネストリーが平均的に引っ張り、スタミナを活かしたいビートブラックが早め早めの競馬。息が入ることなく直線を迎えた馬たちは次々と脱落。そんなイメージでいいでしょう。
2009年ドリームジャーニーの年も同じですね。

リーチザクラウンがガンガン飛ばしての逃げ。にも関わらず、強気のマツリダゴッホの4角先頭。


まとめて上位を飲み込み、それを目標に動いたブエナビスタ。
しかし、マツリダゴッホは当然息がもつわけがなく、最後は苦しくなり、失速。3、4着には、後方待機の2頭。4着フォゲッタブルはステイヤーズSを勝つようなスタミナ馬でした。

このように、同じレースでも、年によってその内容は大きく二分化されることが多いです。
まずは、今年どっちが問われるかを推理するのが、的中のカギとなるでしょう。
ちなみに、2017年の有馬記念は

2着クイーンズリングが示す通り、スピードが問われる年になりました。
スピードが問われる年は、牝馬が強いですからね。
オジュウチョウサンはスタートは速いですが、このメンバーに入ると押していかないと先行はできないでしょう。
なので、内で閉じ込められたら何もできなくなるでしょうし、これは押して押して加速させていくでしょう。
クリンチャーはテンが遅い馬。これもスタート決めて出していかないと後ろからになるでしょう。枠を引いて「最高の枠」と言ってましたが、確かに普通の馬なら最高かもしれませんが、この馬はもっと外のほうがいいと思います。
しかも外がミルコですからね。モズカッチャンは後ろから行く競馬が近走目立っていたが、前走は出して出してしっかり位置を取りに行ってましたからね。
今回も出して好位のインをとってくるでしょう。クリンチャーはそこを譲らないかがカギ。
キセキはこの枠なら腹をくくるしかないでしょう。
ペースを落としすぎず前半はゆっくり、後半徐々にピッチを上げる逃げ。隊列は縦長になるとみています。
残り1000mから、枠なりに下げたレイデオロや、早仕掛けでスタミナ勝負に持ち込みたいリッジマンの蛯名さんあたりが早め早めの競馬。レイデオロが動けばその後ろのシュヴァルグランも動くでしょう。オジュウチョウサンも見せ場をつくりたいはずで、

豊さんにこういう意識があれば、自ずと早め早めの競馬をしてオジュウチョウサンの良さを引き出そうとするでしょう。
残り1000mからのロングスパート戦になるでしょう。
今年は最後上がりがかかるスタミナが問われる年になりそうな気がします。
注目馬
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これはベストの枠ですね。
2走前だけ走れば十分足りますし、臨戦過程もいいでしょう。
叩き良化型のタイプですから、これはチャンスあると思います。
GOOD LUCK!!
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コメント
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