昨年から、３月に行っていた中日新聞杯と、１２月に行われていた金鯱賞をスイッチ。

３月とは開催時期も違いますし、乗れるジョッキーの質も異なってくるでしょう。

香港ウィークでもありますからね。

なので、実質２回目の中日新聞杯。傾向とか、一切ありませんｗ



昨年は逃げたロードヴァンドールやマキシマムドパリが粘り込むようなレース

1000ｍ通過が1.00.7。今年はかなり前が手薄っぽいので、より前目にいるような馬の粘り込みが期待できるんじゃないでしょうか？


先週も一見馬場フラットにみえますが、レース映像でみると、結構前が残るんですよね。

逆に、追い込み馬は一頭も来ていない。

スロー濃厚なここは、さすがに追い込み一手では厳しいように思えます。





また、中京コースは芝ダートともに一癖も二癖もあるコースです。

この舞台が得意な騎手はしっかり把握しておくと、開催全体でいい馬券が取れるケースが増えてくるでしょう。

オススメは、福永騎手と藤岡康太騎手、武豊騎手ですね。




今年は３歳の強いのが２頭出てきます。

メートルダールが昨年よりも２キロ重い斤量で出てきます。

そこがポイントになるでしょうね。