おはようございます。
ダービーデーですね。徹夜の列もエグかったですw
それだけみなさんこの日を待ちわびていたのでしょう。
今年はハイレベルなメンバーが揃いましたから、楽しみですよね!
今年のポイントは、予想力よりも馬券力にあると思います。
そこをしっかり書いていこうと思います。
ダノンプレミアムが2.3倍の一番人気。
一頓挫の不安を払拭する中間のパフォーマンスから、
「大丈夫だろう!」
ということで、これまでのパフォーマンスを信じて馬券をみなさん買っているのでしょう。
本当にそうか?
確かに、ラッキーゲートの1番枠を引き当てた運も持っている。
皐月賞前、時計も出すことができないほどの「重症」だった馬。
後肢で前肢を踏んでしまい、ザ石に至ったらしい。
そして、重症だったものが驚くほど良くなるケースもあるらしい。
ダノンプレミアムがそのケースに当て嵌まるのかもしれないが、
「かもしれない」
という馬が、単勝2.3倍 複勝1.1倍、他馬券ダノンプレミアムから売れている現状ならば、
そのほかの馬から馬券を買う
ダノンプレミアムが来ても当たる馬券を買う
これがベストだろう。
ダノンプレミアムが飛べば万々歳。
勝ったら拍手を送りつつも、当たり馬券は握りしめておく。
これがベストの形。
もちろん、ダノンプレミアム絡みの馬券は買わないで、だ。
つまり、
ダノンプレミアムが1着→ワイド
ダノンプレミアムが2着→単勝・ワイド
ダノンプレミアムが3着→単勝・馬連・ワイド
ダノンプレミアムが着外→単勝。馬連・ワイド(複数)
という馬券を買えばいい。
不安材料がある一番人気に惑わされるくらいならば、来ても来なくても当たる馬券を買え!
これが流儀。これが今年のダービーで最も大事なこと。
朝日杯
◎ステルヴィオ
○ダノンプレミアム
であった。
サウジアラビアRC
ステルヴィオはダノンプレミアムに完敗だったが、ステルヴィオは、最後方から差し切れる自信があったのだろう。しかし、ダノンプレミアムがルメール騎手の想像以上に強く、結果出し抜かれた形であった。
朝日杯
当然ステルヴィオはダノンプレミアムを目標に競馬をするはずであった。しかし、テン乗りのCデムーロが、あまりにもお粗末な競馬で、安安とダノンプレミアムを野放しにしすぎたのだ。
まだ、勝負付は済んでいない。
オークス、
阪神JFで、◎リリーノーブル○ラッキーライラックを打った人間とすれば、悔しい結果になった。そのときと同じ流れを感じる。
脚質、枠、確かに全てダノンプレミアムに向いているが、
ダノンプレミアム 2.3倍
ステルヴィオ 15.1倍
ほどの差はない。
なんせ先週アーモンドアイを先行させたCルメールだ。ステルヴィオは確かに距離不安はあるが、それを跳ね返すだけのポテンシャルがあることは、皐月賞で2番人気に支持したファンが一番良く分かっているはず。
ルメールが、15.1倍で買えること自体美味しい。
思い出せ、アドマイヤリードのヴィクトリアMを
思い出せ、クイーンズリングの有馬記念を
思い出せ、シングウィズジョイのエリザベス女王杯を
▲ステルヴィオ
競馬アカデミー今年最大の格言と言えるだろう。
その格言通りに、年明け重賞3連勝。
アーモンドアイ二冠達成。
そして、日本ダービーには、ブラストワンピースを送り込むシルク
新馬戦、2着以下の馬が2/3勝ち上がる、超ハイレベルレースであった。
500万、ダービーと同舞台で、稍重馬場を苦にせず好時計の大楽勝
毎日杯、NHKマイルC2着ギベオンを子供扱い、200mまでノーステッキ、ステッキを打ってからの反応も秀逸。
日本ダービーを勝つためだけに3戦を消化してきた馬だ。
天下のノーザンファーム様が、ダービーを勝つためだけに仕上げてきた馬だ。
サトノワルキューレとは違う。
Cコース替わりとなった土曜競馬。スローが多かったのは否めないが、内前有利が顕著で、追い込みが利きにくい。
ダービーがハイペース前崩れになることは、現代競馬においてまず考えられない。
ゆえに、ブラストワンピースが、毎日杯で好位のインを確保して折り合えたことが、日本ダービーへの最大の収穫と言えるだろう。
鞍上池添謙一は、プレッシャーの中でも攻める競馬ができる、日本で数少ない、買えるジョッキーだ。
ブラストワンピースと池添謙一は、日本ダービーで勝ち負けできる!
◎ブラストワンピース
日本ダービーは、皐月賞でダービーで好走しそうな負け方をした馬が勝ち負けできるレースだ。
レイデオロしかり、スワーヴリチャードしかり、マカヒキしかり
で、その馬たちは、日本ダービーでどういう競馬をしたか
後方待機策から一変、中団のいい位置から競馬をしたのだ。
レイデオロはマクって好位に押し上げたのだ!
つまり、皐月賞で後方待機策をとった馬が、ダービーで後方待機策をとるとは限らず、ダービー馬場とダービーペースを意識した競馬をしてくる
そう、日本ダービーで勝つ乗り方をしてくるのだ。
今年の皐月賞で、ダービー向きの負け方をした馬
4着ステルヴィオ
5着キタノコマンドール
6着グレイル
この上がり最速3頭だろう。
中でも、キタノコマンドール
距離延長OK,左回りも東京も走りからOK
なんせ、世界のミルコデムーロ。
昨年のオークス・ダービーは不甲斐なかったが、大阪杯で、スワーヴリチャードをマクって勝たせたジョッキーだ。
「キタノコマンドールは脚質的に厳しいでしょ」
の常識は、ミルコデムーロを前にして通用しない。
スタートを決めて、好位から競馬ができるかもしれない。
後方からスローを見越して捲るかもしれない。
そんな期待を持てるのがこのミルコデムーロだ。
すみれS、出色の時計で勝ったポテンシャル。
4角で上がっていく走りを見たときに、私は悟ってしまった
「あぁ、サトノダイヤモンドそっくりだなぁ」
と。
サトノダイヤモンドの素質をいち早く見抜き、世代最高の馬とデビュー前から吹きまくった馬だった。
そんな目を持つ私が惚れた馬だ。
池江厩舎のトーンは「コズミが・・・」と低い。
オルフェーヴルの宝塚記念
「最悪の状態・・・」
から圧勝した。
競馬アカデミーの格言
「オルフェーヴルから学べ」
天皇賞春「競馬に絶対はない」ことを教えてくれた
宝塚記念「陣営のトーンは気にするな」ということを教えてくれた
信じるのは、己のみ。
皐月賞、レース前「ダービーの権利5着くらい獲れるやろ」と池江先生は話していた。
それくらい自信があったのだ。その言葉通りに、ダービーの権利をハナ差掴んだ。その言葉からは、「ダービーを勝つための皐月賞」と受け取れる。
確かに、DMMがいきなりダービーを勝てば、おもしゃくないと思う人大多数。
しかし、私の意見はこうだ。
馬に罪はない。
キタノコマンドールは素晴らしい馬だ。DMMは、素晴らしい馬と巡り会えた運があったのだろう。
+10kgの余裕残しで、大外ぶん回して上がり最速。
ダービー向きの競馬をしたキタノコマンドールを、素直に評価しよう。
◎キタノコマンドール
◎キタノコマンドール
▲ステルヴィオ
穴C印の意味はつまり、ブラストワンピースとキタノコマンドールどちらかが勝てば当たる馬券を買う、ということだ。
そこから、ダービー馬場に向きそうな先行馬たちをチョイス。
グレイルは、高速馬場への対応が、正直???な感がした。ゆえに、上がり最速の中では重視しなかった。
皆さん、良いダービーを!!
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ダービーデーですね。徹夜の列もエグかったですw
それだけみなさんこの日を待ちわびていたのでしょう。
今年はハイレベルなメンバーが揃いましたから、楽しみですよね!
今年のポイントは、予想力よりも馬券力にあると思います。
そこをしっかり書いていこうと思います。
日本ダービー
ダノンプレミアムが2.3倍の一番人気。
一頓挫の不安を払拭する中間のパフォーマンスから、
「大丈夫だろう!」
ということで、これまでのパフォーマンスを信じて馬券をみなさん買っているのでしょう。
本当にそうか?
確かに、ラッキーゲートの1番枠を引き当てた運も持っている。
皐月賞前、時計も出すことができないほどの「重症」だった馬。
後肢で前肢を踏んでしまい、ザ石に至ったらしい。
そして、重症だったものが驚くほど良くなるケースもあるらしい。
ダノンプレミアムがそのケースに当て嵌まるのかもしれないが、
「かもしれない」
という馬が、単勝2.3倍 複勝1.1倍、他馬券ダノンプレミアムから売れている現状ならば、
そのほかの馬から馬券を買う
ダノンプレミアムが来ても当たる馬券を買う
これがベストだろう。
ダノンプレミアムが飛べば万々歳。
勝ったら拍手を送りつつも、当たり馬券は握りしめておく。
これがベストの形。
もちろん、ダノンプレミアム絡みの馬券は買わないで、だ。
つまり、
ダノンプレミアムが1着→ワイド
ダノンプレミアムが2着→単勝・ワイド
ダノンプレミアムが3着→単勝・馬連・ワイド
ダノンプレミアムが着外→単勝。馬連・ワイド(複数)
という馬券を買えばいい。
不安材料がある一番人気に惑わされるくらいならば、来ても来なくても当たる馬券を買え!
これが流儀。これが今年のダービーで最も大事なこと。
自分の予想を思い出せ
朝日杯
◎ステルヴィオ
○ダノンプレミアム
であった。
サウジアラビアRC
ステルヴィオはダノンプレミアムに完敗だったが、ステルヴィオは、最後方から差し切れる自信があったのだろう。しかし、ダノンプレミアムがルメール騎手の想像以上に強く、結果出し抜かれた形であった。
朝日杯
当然ステルヴィオはダノンプレミアムを目標に競馬をするはずであった。しかし、テン乗りのCデムーロが、あまりにもお粗末な競馬で、安安とダノンプレミアムを野放しにしすぎたのだ。
まだ、勝負付は済んでいない。
オークス、
阪神JFで、◎リリーノーブル○ラッキーライラックを打った人間とすれば、悔しい結果になった。そのときと同じ流れを感じる。
脚質、枠、確かに全てダノンプレミアムに向いているが、
ダノンプレミアム 2.3倍
ステルヴィオ 15.1倍
ほどの差はない。
なんせ先週アーモンドアイを先行させたCルメールだ。ステルヴィオは確かに距離不安はあるが、それを跳ね返すだけのポテンシャルがあることは、皐月賞で2番人気に支持したファンが一番良く分かっているはず。
ルメールが、15.1倍で買えること自体美味しい。
思い出せ、アドマイヤリードのヴィクトリアMを
思い出せ、クイーンズリングの有馬記念を
思い出せ、シングウィズジョイのエリザベス女王杯を
▲ステルヴィオ
今年はシルクの年になる
競馬アカデミー今年最大の格言と言えるだろう。
その格言通りに、年明け重賞3連勝。
アーモンドアイ二冠達成。
そして、日本ダービーには、ブラストワンピースを送り込むシルク
新馬戦、2着以下の馬が2/3勝ち上がる、超ハイレベルレースであった。
500万、ダービーと同舞台で、稍重馬場を苦にせず好時計の大楽勝
毎日杯、NHKマイルC2着ギベオンを子供扱い、200mまでノーステッキ、ステッキを打ってからの反応も秀逸。
日本ダービーを勝つためだけに3戦を消化してきた馬だ。
天下のノーザンファーム様が、ダービーを勝つためだけに仕上げてきた馬だ。
サトノワルキューレとは違う。
Cコース替わりとなった土曜競馬。スローが多かったのは否めないが、内前有利が顕著で、追い込みが利きにくい。
ダービーがハイペース前崩れになることは、現代競馬においてまず考えられない。
ゆえに、ブラストワンピースが、毎日杯で好位のインを確保して折り合えたことが、日本ダービーへの最大の収穫と言えるだろう。
鞍上池添謙一は、プレッシャーの中でも攻める競馬ができる、日本で数少ない、買えるジョッキーだ。
ブラストワンピースと池添謙一は、日本ダービーで勝ち負けできる!
◎ブラストワンピース
ダービーはベタでいい
日本ダービーは、皐月賞でダービーで好走しそうな負け方をした馬が勝ち負けできるレースだ。
レイデオロしかり、スワーヴリチャードしかり、マカヒキしかり
で、その馬たちは、日本ダービーでどういう競馬をしたか
後方待機策から一変、中団のいい位置から競馬をしたのだ。
レイデオロはマクって好位に押し上げたのだ!
つまり、皐月賞で後方待機策をとった馬が、ダービーで後方待機策をとるとは限らず、ダービー馬場とダービーペースを意識した競馬をしてくる
そう、日本ダービーで勝つ乗り方をしてくるのだ。
今年の皐月賞で、ダービー向きの負け方をした馬
4着ステルヴィオ
5着キタノコマンドール
6着グレイル
この上がり最速3頭だろう。
中でも、キタノコマンドール
距離延長OK,左回りも東京も走りからOK
なんせ、世界のミルコデムーロ。
昨年のオークス・ダービーは不甲斐なかったが、大阪杯で、スワーヴリチャードをマクって勝たせたジョッキーだ。
「キタノコマンドールは脚質的に厳しいでしょ」
の常識は、ミルコデムーロを前にして通用しない。
スタートを決めて、好位から競馬ができるかもしれない。
後方からスローを見越して捲るかもしれない。
そんな期待を持てるのがこのミルコデムーロだ。
すみれS、出色の時計で勝ったポテンシャル。
4角で上がっていく走りを見たときに、私は悟ってしまった
「あぁ、サトノダイヤモンドそっくりだなぁ」
と。
サトノダイヤモンドの素質をいち早く見抜き、世代最高の馬とデビュー前から吹きまくった馬だった。
そんな目を持つ私が惚れた馬だ。
池江厩舎のトーンは「コズミが・・・」と低い。
オルフェーヴルの宝塚記念
「最悪の状態・・・」
から圧勝した。
競馬アカデミーの格言
「オルフェーヴルから学べ」
天皇賞春「競馬に絶対はない」ことを教えてくれた
宝塚記念「陣営のトーンは気にするな」ということを教えてくれた
信じるのは、己のみ。
皐月賞、レース前「ダービーの権利5着くらい獲れるやろ」と池江先生は話していた。
それくらい自信があったのだ。その言葉通りに、ダービーの権利をハナ差掴んだ。その言葉からは、「ダービーを勝つための皐月賞」と受け取れる。
確かに、DMMがいきなりダービーを勝てば、おもしゃくないと思う人大多数。
しかし、私の意見はこうだ。
馬に罪はない。
キタノコマンドールは素晴らしい馬だ。DMMは、素晴らしい馬と巡り会えた運があったのだろう。
+10kgの余裕残しで、大外ぶん回して上がり最速。
ダービー向きの競馬をしたキタノコマンドールを、素直に評価しよう。
◎キタノコマンドール
印まとめ
◎ブラストワンピース◎キタノコマンドール
▲ステルヴィオ
穴C
(10位前後)
穴オウケンムーン
穴ジェネラーレウーノ
穴グレイル
穴ジェネラーレウーノ
穴グレイル
そこから、ダービー馬場に向きそうな先行馬たちをチョイス。
グレイルは、高速馬場への対応が、正直???な感がした。ゆえに、上がり最速の中では重視しなかった。
皆さん、良いダービーを!!
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(2位前後)
GOOD LUCK!!
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