セリエAもアツいですが、チャンピオンズリーグも準決勝が昨日今日と行われております。




今最も話題となっているのが、エジプトの英雄モハメド・サラー
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(引用:https://www.footballchannel.jp/2018/03/31/post263392/

何と立候補もしていないのに大統領戦で2位になってしまったのですw

それほどまでに国内で人気のあるサラーですが、このチャンピオンズリーグでその素質が大爆発。

2ゴール2アシスト

タッチの細かいドリブル。左利きですが右足でのボールコントロールも素晴らしく、メッシを超える可能性がある選手の一人としても取り上げられています。

これからモハメド・サラーという名前はドンドン広がっていくはずですから、皆さんもその名前を覚えておいて損はないと思いますよ。


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天皇賞春

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昨年一昨年は◎シュヴァルグランから的中。

3年前には、「◎ゴールドシップはノリさんに乗り代わったことで、向正面からマクる」という完璧予想を成し遂げたレースでした。

あの時は宇宙一の予想ができたと自画自賛したほどでした。

長丁場ですから、騎手の性格や馬のタイプをしっかり把握できていないと、展開まで読みきれませんからね。

ある意味自分の予想力がいかんなく発揮されるレースの一つとも言えるでしょう。

立ち回り力が大事

開幕2週目、内前有利が顕著で、とにかく立ち回り力が大事。これは昨年と一昨年の天皇賞春
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とにかく立ち回りが上手。2014年には内をソツなく回ったホッコーブレーヴやタニノエポレットなどが上位。
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逆に外を回ったキズナやゴールドシップなどが最後に脚が上がるレースでした。

とにかく最後の直線までどれだけロスなく立ち回れるか、これがカギになるのです。

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そのため、ロスなく立ち回れる可能性が最も高い1枠が自然と有利になってきます。

しかも近年はスローが多いですから、当然前が有利。

加えて内前が止まりにくい高速馬場が後押し。

明日の枠順発表から予想を始めてもいいかもしれませんね。


今年は差しが利く


今年の京都芝は、珍しく開幕週から差しが決まっています。
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マイラーズCとの脚質の連動性が高く、マイラーズCで差しが決まれば、天皇賞春でも差しが決まっている印象

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2016年のクルーガーは最内をスルスルでしたし、2015年の天皇賞春勝ち馬ゴールドシップは4角で前につけていました。

今年のマイラーズCは、差し決着でしたから、天皇賞春も差しが決まるレースになるんじゃないか、と推測しているわけです。

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今年のメンバーを見渡すと、クリンチャーやガンコがいますから、そこまで遅くはならないでしょうし、ヤマカツライデンが一頭飛ばす展開が見込めます。

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本来天皇賞春は、このように4角から仕掛けるロングスパート戦が多いレースで、この距離らしくスタミナが問われる一戦だったのです。

今年は最近の立ち回り力よりも、スタミナや底力が問われるレースになる、昔の天皇賞春に戻る、そんな予感がしています。

次走注目馬

E⇨
(10位前後)

となれば、この馬の出番あり。

ここ2年よりも差しが利くレースになれば、着順が過去2年よりも良くなる可能性が非常に高いと言えるでしょう。

ここ2年は内前有利の傾向に泣かされてきましたからね。

さらにメンバーレベルも低いとくれば、チャンスは十分あると見ています。

今日はこのへんで。コチラも応援クリックお願いします。

(2位前後)

GOOD LUCK!!
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