海外サッカーのリーグ戦もいよいよ大詰め(5月でリーグ戦が終了します。
中でもアツいのがイタリア・セリアAですね。
ユベントスがリーグ5連覇中で一強ムードでしたが、今年はナポリが奮起。
残り6試合で勝ち点が僅か4。
ユーベは前節で降格圏内の格下相手に引き分けたことで、ナポリは逆転優勝の可能性が出てきたのです。
そして今週の日曜日には、直線対決が控えております
天王山。事実上の優勝決定戦ですね。
第15節ではナポリがホームでユーベに敗れておりますが、リーグ戦大詰めのここは、アウェイとはいえ、ナポリの逆転があっても不思議ではありません。
ユベントスはこの後、サッカーを少し知っている方であればご存知のイタリアの名門
インテル・ACミラン・ローマ
といった強豪との試合が控えておりますから、ナポリがここでユベントスに勝ち、勝ち点1まで迫れば、逆転優勝の可能性が非常に高くなってくる、というわけです。
ユベントスで注目してほしいのは、
MFのドウグラス・コスタ
ここ数試合でアシストを量産。この選手がボールを持つと攻撃にリズムが生まれます。スピードが異次元です。。
ナポリで注目してほしいのは
フォワードのメルテンス
ベルギー代表の、コチラもスピードがあり,すばしっこいストライカーです。ドリブル多彩で、決定力も非常に高いです。
もちろん他にもタレント勢揃いの両チーム。ユベントスの代表ストライカー・イグアインはナポリからイグアインに移籍しており、古巣相手にもなりますから、そこにも注目ですね。
あまりサッカーを見ない方でも、優勝がかかっている試合というのは、どのスポーツを見ても面白いですからね(オリンピックもメダルがかかると面白いですから。)
試合開始が日曜深夜3時45分と少し遅いですが、これは見る価値がある試合となるでしょう。
見れる環境はスカパーやネット中継などと限られますが、見られなかった方もハイライト動画などで見てみると面白いと思いますよ。
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昨年は比較的堅めの決着でした。しかし、荒れやすい重賞であることに違いありません。
福島芝1800mは中山芝1800mと類似。スタートしてすぐにコーナーがあるため、内枠先行有利の舞台。
加えてBコース替わりでなお内有利。
2016年なんかはまさにそんな決着で、大万馬券でしたからね。
枠と馬場、展開などが大きくレースを左右します。
ただし、今年は興ざめの12頭立て。
少頭数ですから、紛れも少なく、後方の馬も不利は少なくなるでしょう。
荒れる重賞ではありますが、今年は平穏の可能性が高く、正直モチベは上がらないですし、それでいて難易度は高い。
こういうレースは重賞とはいえ買わないのも一つの手だと思います。
12頭中7頭が中山牝馬Sからの参戦ということで、正直代わり映えしないですが、先行馬は多少揃いましたね。
④
⑧①
⑪⑥⑤
⑨⑦②
⑫⑩③
ただ、それでも速いのはカワキタエンカ。スっと先手を奪い、サルサディオーネやノットフォーマルは、スンナリ2,3番手といったところでしょう。
トーセンビクトリーは田辺騎手なので内に入れて脚を溜めてくるでしょう
ペースはすぐに落ち着き、ここもカワキタエンカのペースとなるでしょう。
3~4コーナーでピッチをあげ、力が足りない先行馬が脱落し、後方からデンコウアンジュとレイホーロマンスが徐々に進出というレースとなるでしょう。
まぁここでは力が抜けているでしょう。
昨年はデンコウアンジュがマクって前崩れとなりましたが、あれは秋山騎手だからの奇襲。
今年は蛯名騎手ですから、後方からの末脚勝負でくるでしょう。
となれば、ここも自分のリズム。
秋の実績を考えても、一枚上、とみました。
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残り6試合で勝ち点が僅か4。
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そして今週の日曜日には、直線対決が控えております
天王山。事実上の優勝決定戦ですね。
第15節ではナポリがホームでユーベに敗れておりますが、リーグ戦大詰めのここは、アウェイとはいえ、ナポリの逆転があっても不思議ではありません。
ユベントスはこの後、サッカーを少し知っている方であればご存知のイタリアの名門
インテル・ACミラン・ローマ
といった強豪との試合が控えておりますから、ナポリがここでユベントスに勝ち、勝ち点1まで迫れば、逆転優勝の可能性が非常に高くなってくる、というわけです。
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少頭数ですから、紛れも少なく、後方の馬も不利は少なくなるでしょう。
荒れる重賞ではありますが、今年は平穏の可能性が高く、正直モチベは上がらないですし、それでいて難易度は高い。
こういうレースは重賞とはいえ買わないのも一つの手だと思います。
展開
12頭中7頭が中山牝馬Sからの参戦ということで、正直代わり映えしないですが、先行馬は多少揃いましたね。
④
⑧①
⑪⑥⑤
⑨⑦②
⑫⑩③
ただ、それでも速いのはカワキタエンカ。スっと先手を奪い、サルサディオーネやノットフォーマルは、スンナリ2,3番手といったところでしょう。
トーセンビクトリーは田辺騎手なので内に入れて脚を溜めてくるでしょう
ペースはすぐに落ち着き、ここもカワキタエンカのペースとなるでしょう。
3~4コーナーでピッチをあげ、力が足りない先行馬が脱落し、後方からデンコウアンジュとレイホーロマンスが徐々に進出というレースとなるでしょう。
軸候補
カワキタエンカまぁここでは力が抜けているでしょう。
昨年はデンコウアンジュがマクって前崩れとなりましたが、あれは秋山騎手だからの奇襲。
今年は蛯名騎手ですから、後方からの末脚勝負でくるでしょう。
となれば、ここも自分のリズム。
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