Twitterにて、解説するっちRTキャンペーンご協力ありがとうございます。
達成率50%ということで、今回は簡単に解説する形になりました。
次回は週末の予想RTキャンペーンでもやろうと思います。
100RT毎に1R推奨馬を追加する形ですね。
その中から1%の方にDMで勝負気配のある一頭をコッソリ教えるプレゼント企画も面白いかなと。
LINE@も始まりましたし、これから色々と頑張らないとですね。
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スタートです。展開のカギでもあるラインスピリットがまさかの躓き。これが逃げ争いに加われば、また違ったレースにもなったでしょう。これもケイバですね。
内からセイウンコウセイが好スタートからそのままハナへ
レッドファルクスは「進んでいかなかった」とミルコは言ってますが、行く気もないですよね。多分前が速くなり、この馬の末脚なら届く想定だったのでしょう。
1~4着がこの中団に。平均よりやや速めくらいのペースでしたから、ここらへんがベストポジションだったのでしょうね
岩田騎手にとってよかったのは、内の馬が前後極端なケイバをしてくれたことですよね。
それにより、レッツゴードンキの内側にはポッカリとスペースが開きました。エイシンフォワードのマイルCSを見ているようでした。うまくいく時はこんなもんですし、そこを最初から狙っていた岩田騎手もさすがの一言
ダンスディレクターが3角でスムーズさを欠く場面
何度もパトロールなど見ましたが、横から寄られたワケでもなく、前が下がってきたわけでもない。
ダンスディレクター自身がかなり行きたがったシーンだったのです。それを豊騎手がグっと手綱を引っ張り抑え込んだのでしょう。ここで折り合いがついていれば、直線はもっと弾けたでしょうね。
隊列はやや縦長。3F33.3と、やや速め。まぁまぁGIのスプリント戦らしいペースですね。
レッドファルクスは後方2番手。ちょっとじっくり行き過ぎですよね。
「4角で手応えがありませんでした」とミルコはコメントしていますが、じゃあなんで手応えないのにいつまでも追わないの?っていう乗り方をしています。まぁつまり、言い訳ですよね。ミルコらしく位置を取らなかったですし、追い出しも遅い。おそらく過信があったのでしょうね
せめて4角前から追い出してほしかったですよね。ここでもまだ仕掛けてないですからね。ヤラズと言われても仕方ない騎乗をしていました。
直線。各馬が馬場のいい外に持ち出し、内がポッカリ。すかさずそこに岩田騎手と武豊騎手。内が空くのが分かっている騎乗でしたね。
そこからうまかったのが岩田騎手。左ムチから馬を外外へ寄せていき
さらに馬場のいい外を確保。これはファインプレーと言えるでしょう。岩田騎手が持つ「巧さ」だと私は思います。
「斜行だろ!」という意見もあるでしょうが、これはサッカーで例えれば、体を寄せる(入れる)プレーに例えられるでしょう。サッカーではほとんど体を寄せられたフォワードのファールが取られますからね。
これはGIでもありますし、これくらいの小競り合いはむしろ起きて当然。こういうのがないことに美学を描く人は、正直「ぬるい」と思います。
やりすぎ注意ではありますが、勝ちに行くならこれくらい強気に乗らないとGIなんて勝てませんよ。それがグレード1というレースなのです。だからこそ外人騎手がかっさらっていく。
1番人気レッドファルクスは、おそらくこのスペースを狙っていたのでしょう
しかし、全体的に馬が外に寄せていってましたし、すぐに締まりました。切り替えて外
外に出したらまた前が壁。今度は内へ。
内に出してようやくスペースができたころにはゴールでした。これだけジグザクに進路変更していたら、そりゃ勝ち負けなんて無理ですよ。荒れていること覚悟で最内でも突っ込んでくれれば、まだファンはナットクしたでしょうね。
そうこうしている間に、真っ直ぐ走っていたファインニードルとナックビーナスが、抜け出しを図るレッツゴードンキに襲いかかります
ファインニードルが見事な差し切り。充実期にあり、ここに向けて態勢も万全だったことでしょう。
うまく成長曲線のピークと状態のピークをここに持ってこれたことが勝因でしょうね。
ナックビーナスも相手なりの馬。よく食らいつきました。
勝ち時計は1分8秒5と平凡。
まぁ、今のスプリント路線を物語る数値ですね。馬場差を考慮しても遅いです。
A⇨(10位前後)
まぁ、正直平凡なレースでしたね。GIIレベルと言われても仕方なし。
レッドファルクスは、後ろから行く馬だけに、こういう事象は起こり得ましたね。
それでも多くの人は、「ミルコなら大丈夫だろ」と思ってしまって、そこが逆に盲点となってしまいましたね。
常識を疑うことの大事さを実感。ムラな騎手ですからね。まさかGIでムラっぷりをハッキリするとは思いませんでしたが・・・。
色んな可能性を考えて、大阪杯に臨みたいですね。
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