まずは、フィリーズレビューを見た感想を一言

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なんでこう思ったのかを、解説しながら書いていきましょう。

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フィリーズレビュー


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スタート。◎アルモニカが最高のスタート!ソルヴェイグフラッシュバック!

この瞬間、よし!と思ったんですが、そう甘くはありませんね。

話題となったアマルフィコースト落馬についても簡単に。スタートした瞬間もうすでにバランスを崩していました。
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そこに外のモルトアレグロが内に寄れてしまうアンラッキーな形
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例えるならば、人が転びそうになったところを、更に後ろから押したような形でしょうか。ちょっとツキがありませんでした。これで浜中騎手叩いている人いるって?青信号渡って車に引かれた人に対しても、「引かれたやつが悪い」って言うの?
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で、案の定更にバランスを崩して落馬。浜中騎手ももう落ちるのを確信し、何とかケガを大きくしないようしていました。騎手生活に置いて、落馬の仕方もすごく大事です。今はツキがないだけ。実力はあるので、本当に頑張ってほしいです
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先行争いは、快速娘ラブアカンプーが、1200のペースでガンガン逃げ。そこにモルトアレグロも容赦なくハナ争いとくれば、そりゃあ速くなりますね。この4頭から離れた第2集団。
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つまり、リバティハイツくらいがベストポジションだったわけです。
デルニエオールもここですからね。
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アンコールプリュはここ。末は素晴らしいものを持っていますね。
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3~4角で前がペースを落とし、馬群は凝縮。
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アンコールプリュの藤岡康太騎手は、ナイス判断でしたね。ここで大外を回せば大きなロス。そして絶妙の手綱捌き。この騎手は追込がほんと巧い。
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直線一旦アルモニカが抜け出す形になりましたが、1200のキツイ流れを追いかけたツケが回り、脚が鈍ります。
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そこへ、前を見ながら脚をタメていた第2集団が強襲
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最後はアンコールプリュも追い込むも、届かず。好時計を持つリバティハイツが力通りに勝ちきりました
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1400m戦らしいいいレースでしたね。モルトアレグロ、ラブカンプーあたりが桜花賞に出れば、桜花賞らしいレースになりそう。

是非とも出てほしいような、出てほしくないような(意味深)


1着リバティハイツ



タフな流れとなり、ポテンシャルが問われるレースでこそこの馬の良さが出ましたね。

牝馬ですが、この距離への適正はかなり高そうです。阪神Cとかでも面白いでしょうね。

ただ、桜花賞で通用するかどうかは微妙なところ。

2着アンコールプリュ

後方待機向きの流れでしたが、後方で力のある馬はこの馬しかいなかったということでしょう。

展開が向いたとはいえ、最後の脚は素晴らしかったですし、鞍上の好騎乗もあって権利を確保。

桜花賞は大外一気が決まるレースですから、桜花賞向きはむしろコチラかもしれませんね。

後は、チューリップ賞組とどれだけ力差があるかどうか。

展開が向いての好走は、否めませんから


3着デルニエオール

立ち回り的には良かったんですが、最後いっぱいになったあたり、距離は1600よりは1400の方がいいですし、いい脚は一瞬ですね。

よーいドンは良さそうですが、タフなレースになると厳しい印象。権利はとったものの、本番は厳しそうです

4着アンヴァル

いいモノを持っていますね。夏のスプリント重賞で買いたい馬。

この後は桜花賞なのか、重賞格上げの葵Sなのか、気になるところ。

今年はこの葵Sが、桜花賞出走頭数の質を変えそうな気がします。

5着ギンコイエレジー

やはりリバティハイツと接戦を演じていただけありますね。

ちょっと後ろ向きの展開になりすぎてしまいましたし、マズマズ強い競馬だったと思いますよ

6着アルモニカ


いや~、ハイペースを早め抜け出しという、強い競馬を見せたんですけどね、ちょっと展開がキツすぎました。

普通ならズルズル失速してもおかしくない中で、6着に粘り込むのだから、一番強かったのはこの馬。

しかし、一番強くても勝てないのが競馬。だからこそ金鯱賞みたいなレースもあるのです。

強くてもそのレースで上位に来れなければ意味がない。もう少しペース読みと位置取り読みがよければ、リバティハイツ本命もあったかなぁと思うので、そこは自分の甘さですね。反省して、次に活かします


東ではアネモネSのハーレムラインが桜花賞へ。3連勝。しかし人気はないでしょう。

時計は遅いですが、その前の2走を考えれば、穴としては面白いかもですね。それこそ、キツいペースとなり、時計勝負になれば、楽しみかも?

今日はこのへんで。


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