昨日のクイーン賞は1番人気がハンデをものともせずに勝ちましたが、美味しくない馬が勝ったレースは別に悔しくも何ともないですね。

当たったところでスズメの涙。

ハイリスクローリターンの結果に終わったときは、素早く切り替えて次に備えるのが得策。

大事なのは、ローリスクでどれだけハイリターンを得られるか。

悔しいのはむしろ、荒れたレースを取れなかった時です。

脂の乗っている時期を見逃さないよう、馬自身のオッズ変動には目を配り、常に「先物買い」を心がけたいですね。

まぁ、かと言って外していいレースなんてものはないんですが、堅いと思ったレースは、やらないのが一番でしょう。それこそ、地方競馬はハイリスクローリターンなケースが非常に多いですからね。


となれば、まだ「未知数」で、多くの馬に「妙味」が存在する2歳戦はドル箱に近いと言えるでしょう。

個人的に、阪神ジュベナイルフィリーズで勝つと思っているのは

E
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(3位前後)

ここから勝ち馬を探すことになりそうです。脅かす存在は一頭いますが、果たしてどうでしょうか。

過去には、こんな記事を書いてましたね。


ここまでの2歳戦を見ても、キャロットやシルクなども非常にタレント豊富。

ああ今年の社台グループはクラブの方に力を入れているんだなぁ

と同時に、

2018年はそうなるとセリ馬にいい馬が流れてるかもね

という推測もできるわけですね。

記事に書いたとおりに、GIレーシングがきっちりGIを勝ちましたし、2歳はこのクラブに良質な馬を揃えて来たのかもしれませんね。

牡馬にもステルヴィオという素晴らしい馬がいますし、ホープフルにはタイムフライヤーがスタンバイ。

2歳GI全部取りに来てる感じですね。

終わってみれば、またサンデーRだよ!!!

なんてこともあるかもしれませんね。

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阪神JF

もちろん出走頭数が増えればチャンスが増える。

ソシアルクラブラティロスといった社台グループの馬はきっちり抽選突破。

これでサンデーRだけで、

ソシアルクラブ、ラッキーライラック、リリーノーブル、ロックディスタウン

全て有力視されているから凄いですね笑

上位3頭全てサンデーRということもありそうですね。

ということで、本命はサンデーRから選ぼうかなとは思っていますが、ただしこの馬にすることはないですね。

軽視F
(15位前後)

新馬戦を見ても正直微妙かなぁという印象。

人気だけ吸って飛んでほしいですね。

もちろんサンデーRですから押さえはしますが、馬券的には軽視ですね。

GOOD LUCK!!
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