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最近はいい予想、いい配当が多くて、「いい予想家」に見られがちですが、私のブログの本質は「回顧ブログ」です。
その回顧によって、予想を作り出しているにすぎません。
最近は来場者も多く、ありがたい限りなのですが、競馬で最も大事なのは予想ではなく復習です。
予想なんてのは復習の延長にすぎません。

ですから、私のブログを最近見始めたよ!
って方は、まずは解説するっちをしっかり読んでいただいて、レースの本質を掴むことの大切さをしっていただけたらなと思います。
馬券もそうです。外したから、「じゃあ次はどうすれば同じ失敗を繰り返さないか」と反省して、次に活かすことのほうが大事。

何度も使いますが、本当にこの通り。競馬は負けて初めて成長します。
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まぁ競馬に限らず、人生そうです。失敗は、人間を大きく成長させてくれるチャンスです。

今競馬で負けているあなたは、チャンスを掴もうとしている段階なのです。
腐らず、前を向いて、時に自分を見つめて、毎週訪れる週末に向けて、また頑張っていきましょう。

ヴィクトリアM


では、ここから解説していくのですが、

まずこのレースを振り返る前に、この日の芝の状態っていうものを頭に入れておかないと行けません。

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前日に降り注いだ雨は、馬場を不良まで悪化させ、当日なんとかやや重まで回復はしましたが、
最初のレースで内を避けて走る馬が多く、9Rでは、少頭数ながら、最後はここまで大きく内を開けて走っていました。


そして、ヴィクトリアMにおいてもそれは同じで、向正面、スタートしてからすぐに内を開けていたこと。
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それだけ今の東京の芝は、内側がひどく荒れています。

このことをしっかり踏まえた上で、解説していきましょう。
ちょっと補足することがすごく多くて、作る方もすごく疲れるし、読む方もボリュームがかなり多いと思いますが、読んで損は絶対ないと言い切れる解説だと思います。
是非とも読んでいただけたら、嬉しいです。
ここから先も長いのに、前置きも長くなってしまった…。
まぁ、月曜日。週末まで時間はありますから。じっくりやっていきましょう。

スタートです。綺麗に揃いました。
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ここからの一歩がべらぼうに速いソルヴェイグ。この速さにいち早く気づいた当ブログは、30倍越えの単勝を2度的中してますからね。昔から読んでいる読者には、このソルヴェイグのテンの速さは、もうお馴染みですね。ミッキークイーンもいいダッシュを見せていましたね。
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スマートレイアーもスっと先行。ジュールポレール、アドマイヤリードも自然体でここ。
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さて、このレースのキーポイントはなんといっても内の荒れた馬場状態です。アスアビレンの動きが物語っています。
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外の馬は、スタートしてから内へ。内の馬はまっすぐか内へ。しかし、アスカビレンはそうではなく、荒れた馬場を気にして、外へ行きます。これにより、クイーンズリングは狭くなり、ブレーキ。
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普通の芝のレースでは、内の馬がここまで外に来ることはまずありませんよね。
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また、その内の馬も、本来ならそこから内へ入っていくものですが、ルメール騎手も幸騎手も外の動きを見ながら、内へ入っていきませんでした。そして、アスカビレンが外へ、外の馬は当然内へ行くわけですから、寄られたオートクレールもそれを避けるように外へ逃避。それによって、デンコウアンジュはブレーキ。
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結構痛い不利だったと思います。これがなかったら、勝ってたでしょうね。

アスカビレンの動きによって、オートクレールも外へ追いやられ、その外のミッキークイーンも外へ張られました。
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スタートして、ここが密集するレースなんて、中々ないですよね。普通は内がゴチャつくのに、内はスイスイですからね。特殊なレースでした。4~7枠は、前に行かない限りはかなり競馬しにくかったと思います。
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見えないラチが存在し、それを避けるように、1枠の馬も外へ。アスカビレンがうまく外に壁を作ってくれたことで、その内にいた馬は、動き放題でしたよね。アドマイヤリードの勝因の一つには、このアスカビレンのブロックが利いていると思います。
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ソルヴェイグがスっとハナに行くも、リーサルウェポンも積極策。
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何度か後ろを確認して、アスカビレンとの距離感を測ってましたね。どこかで内に入れたかったようです。
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レッツゴードンキは掛かって前へ行ってしまいました。まぁマイラーズCのフィエロと全く同じです。1200のG1からマイルへの距離延長のツケですよ。まぁでも、スローですし、前に行かないと話しにならないレースでもありましたから、負けるべくして負けたって感じですね。
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ミッキークイーンはそれを見ながらここ。最高の位置取りでしたね。ただ、伸びきれませんでした…。
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何度も後ろ確認し、安全面に配慮した内田騎手。
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そこから内へ入っていきます。
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最初の3F35.6ですからね。遅いですよ。ただ、馬場も特殊で、スロー=前有利 という馬場でなかったのも特徴でした。デンコウアンジュはここまで下がってしまいました。クイーンズリングはやや力み気味。前走よりは抑えが利いていましたが、ちょっと気負いもあったでしょうか。
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コーナーも内を避けて。見えないラチが存在したようなレースでした。ギリギリ馬場のいいところをロスなく走ろうと、ソルヴェイグの川田騎手は配慮してましたね。少しそれで外に出した時に、ちょっとリーサルウェポンに迷惑はかけてましたけど。
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その動きによって、レッツゴードンキは外へ振られてしまいました。まぁ掛かり気味でしたしね。仕方ないのですが。
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ラチからこんな離れて走る競馬も中々に珍しく、見慣れない光景ですね。
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クイーンズリングのデムーロ騎手がそれを逆に利用し、ペルシアンナイトで成功したイン突きで進出を開始。その直後にいたアドマイヤリードのペースメーカー、誘導役みたいになってはしまいましたが。勝因二つめは、クイーンズリングの誘導、でしょうか。それを外から浜中騎手や北村騎手は見てましたから「やられた」って思ったことでしょうね。
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前を走っていたスマートレイアーの武豊騎手もそれに気づき、馬を内へ入れ、そうはさせまいと誘導していました。
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ですが、もうクイーンズリングはスマートレイアーの内まで入ってきてました。ここで武豊騎手がどういう心境だったかわかりませんが「ブロックしないといけない」もしくは「あっ、内そんなに悪くなさそうだな」のどっちかだと思います。両方かもしれませんね。内走っているのを見て、俺もそうしよう!って思ったのでしょう。また、アドマイヤリードの位置もみえてましたからね。ここで壁を作っておかないと、という意図もきっとあったでしょう。
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本来なら、ミッキークイーンは楽に外へ出していける、絶好位なんですが、この後の前の動きによって、そうはならず。まぁ、そこが特殊な馬場で行われたヴィクトリアMの一つのポイントなんですが。
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見えないラチを作って、先頭を走っていたソルヴェイグですが、上位はここを走った馬。ラチよりも内を走ってショートカットしていたわけです。
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マリカーで行ったらこの緑の部分を走っていたわけで。
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そんなんズルイやん…ってのが外の馬の本音だと思います。フラットな東京1600mですが、このレースでは、もう断然内枠有利なレースになってしまったわけです。もちろんそういう結果をもたらしたのは、アスカビレンの動きもあってのことでした


ラチを頼らず先頭でコーナーを回るのって凄い大変だと思います。川田騎手は上手にエスコートしてましたね。
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ルージュバックは、もう大外に出すことを決めていたようなコース取りだったんですが、フロンテアクイーンがピッタリ回ってブロックして、出せず。下げて後ろか、フロンテアクイーンの前を横切りたかったんでしょうが。
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内に進路をとったスマートレイアーの武豊騎手は、今度は外を見て、どれだけ外に馬を持っていけるか計算していました。
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そして、本来直線に向けて、馬をまっすぐもっていくんですが、この入射角を使って、馬を曲げず、斜めに走らせて、直線だけ馬場のいい外へ馬を持って行ってました。テクニックですね。
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外を見て、どれだけ馬を外へ持っていけるか計算した武豊騎手。あまり外へ行くと接触してしまいますからね。こういうところも、天才たる所以です。
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ただ、接触はなかったものの、内からこの角度で馬が来るわけですから、その外にいた馬ってのは、驚いて外へ寄れてしまうのも仕方なし。これによって、その後ろも馬も外へ張られてしまいます。
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それは当然後ろの馬にも連鎖していき、後ろの馬ほど外へ出すロスが大きく。まぁこれは競馬の摂理ではあるんですが、何が違うかと言うと、内が進路選び放題なんですよ。
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=ロスは少ないが包まれるリスクが高い

=ロスは大きいが、包まれるリスクが低い

これが競馬。ある程度のバランスを保っています。
しかし今回のヴィクトリアマイルは

=ロスは少ないし包まれるリスクも低い

=ロスは大きいしゴチャついて包まれるリスクが高い

これが今年のヴィクリアマイルの象徴するシーン。レースバランスの崩壊。これがこのレースの本質です。
内の馬が斜めに入ってきたため、後ろの馬は余計に外へ馬を誘導しなくてはならず。
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ミッキークイーンは馬を外にやっているにもかかわらず、どんどん前も外にくるので、外に行ってるのに、進路が中々できない状況に。
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スマートレイアーは、ギリギリのところで馬をまっすぐ。ただ、それによって外の馬は外へ。後ろの馬はさらに外へ出さないと行けず。
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結局それが連鎖してしまって、デンコウアンジュの進路をカットする形になって、それが後ろのクリノラホールにも不利になって。
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対象にはならなかったですが、ウキヨノカゼまでその不利は波及していました。

浜中の野郎!またやりやがったのか!」という人が大多数だとは思いますが、私はそうは思わず、これは結局前の動きがそれを引き起こしてしまったに過ぎないと思います。たまたまデンコウアンジュのほうが、ミッキークイーンよりもスピードに乗っていたため、制裁を受けてしまいましたが、「浜中騎手だから悪い」というレッテルがちょっと貼られすぎている感は強いです。じゃあなんでアスカビレンの池添騎手は制裁ないの?って話しになるじゃないですか。少なくともこの解説するっちを読んでる人は、今回の浜中騎手に対して強く当たっては欲しくないです。

浜中騎手=クラスの怒られ役

池添騎手=悪さしてもバレないタイプ

こんな感じなんでしょうねw
解説するっちでは、池添騎手の素行については結構書いてますけどね。でも制裁は受けない。不思議ですね~笑

外がなんかやっているの感に、内をスルスルとアドマイヤリードが持ったままでここまで。
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内なのに、どこに行ってもOKというボーナス付きでした。
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ルージュバックは結局フロンテアクイーンが外に行かなかったため、馬群に突っ込む形に切り替えました。もし下げて大外となったら、ここまで膨らんでましたからね。もし大外を走っていたら、16着大敗とかだったかもしれませんから、結果的にブロックされたのが良かったですね。まぁ、正直このレースでは、どうあがいても好走できなかったのでしょう。好走条件が揃わないと好走できない馬。ルージュバックとは、そういう馬です。
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拡大して見てもらえばわかりますが、川田騎手が走ったコースというのは、本当にギリギリ馬場のいいところだったんですよね。ここにラチがあれば、もっと着順は上だったんですが。
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内を突き放題だったアドマイヤリードですが、馬場の悪いところを通りたくないというせいか、
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この狭いところを突いていきましたね。
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川田騎手は、昨年の天皇賞秋のモーリスのように、馬場のいい外へ外へという意識があったのを、ルメール騎手は見逃さなかったのでしょう。ここは必ず開くという確信が、あったのだと思います。
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そして、開いた瞬間に追い出し、一瞬でここに入る瞬発力。これがこの馬の強み。ルージュバックにはないところ。
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それを見て、内を締めようと川田騎手が右ムチ連打で戻ってきて、接触するシーンがありましたが
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入ってしまっていれば、跳ね返すことができます。こういう競馬がルージュバックにはできませんからね。瞬発力があるないでは、競馬の選択肢が大きく異なりますね。
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もちろん、余力がないと、当たり負けしてしまいますから、420kgの馬体で当たり負けしなかったアドマイヤリードも素晴らしかったです。
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後はもう突き抜けるだけ。大外から、二度の不利のあったデンコウアンジュの強襲。
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最後はジュールポレールも来ていましたが、アドマイヤリードが突き抜ける脚が段違いでした。
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内ポッカリ空いたレースでした。特殊なVMでしたね。
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やや重発表でしたが、比較的馬場は回復していたんじゃないでしょうか?
馬番を見ての通り、若い馬番の好走がほとんどでしたね。

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ペースも遅かったですし、ロスなく、内で、一脚を使える馬が好走した。
そんなレースでした。

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1着アドマイヤリード

アスカビレンが外を潰し、クイーンズリングがうまく誘導し、僅かに開いたスペースにうまく飛び込んだ。
前走で内を突いた競馬も活きましたね。
この馬はとにかく一夏超えて馬体が増えて、馬がしっかりして成長したこと。
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そして、くどいようですが、この馬は実は左回りのほうが得意なんじゃないか説があったこと。
悔しいので何度も書いてますw

今では右回りもなんら問題ないですが、阪神JFでは左手前でコーナーを回ったりしていましたし、直線では右手前のまま走ることもありました。
だからこそ結果が出なかった馬でもありました。
馬体を大きく減らし、力を出しきれなく、距離も長かったオークスを除けば、デビュー以来の左回りでした。
そこで、さらにパフォーマンスを上げたのだと思います。
デビュー戦はとにかく鮮烈で、「これはすごい馬だなぁ」と思い、何度も取り上げてきた馬。
「サウスポー説」を覚えていれば、本命にできたかもしれませんし、それで本命にしていれば、自然とジュールポレールに印も回せましたし、そうなれば、デンコウアンジュの「東京マイルの鬼」にも目がいったかもしれませんね。

運も向きましたが、力がないとできない芸当でもありました。
もしも、今後敗戦が続いても、東京マイルに出てきたら、狙える一頭だということは、今度は覚えておきたいですね。


2着デンコウアンジュ

2度の不利がありながら、本当に強い競馬をしてきましたね。

アルテミスSの強さを知っているからこそ、昨年のクラシックで狙った人は多いはず。
しかし、その面影もないような敗戦が続き、デンコウアンジュの強さが薄れてきたタイミングでの好走。
こちらを嘲笑うかのような好走タイミングでしたが、アルテミスSではメジャーエンブレムを豪快に差してる馬ですよね。
それに、前走福島牝馬Sで、次走狙い目!とコメントした馬でもありました。
痛恨です…。スローの前残りでいい思いをしたNHKマイルC.
いい思いをするってことは、悪く言えばそれに浸ってしまうこと。
今回の予想を反省点はここです。

スロー前残り=スマートレイアーとソルヴェイグでええやろ

いけませんね…。東京9Rでドスローで前残りにならなかったのを見て、決め手が活きる芝というのを把握して、予想をうまく切り替えるべきでした。

東京マイルの鬼
富士S、来年のVMでは、覚えておきたいですね。
それまでは、是非とも凡走を続けていただいて笑

3着ジュールポレール

たまにジューヌエコールと混ざりますが、ご了承くださいw

アドマイヤリードが来るなら、こちらも来ますよね!
輸送も-4kgにとどまりましたし、枠もよかった。
力をつけてます。
こちらは距離の融通はききますし、エリザベス女王杯には、さらに強くなっているんじゃないでしょうか。
楽しみな一頭がまた出てきましたね。


4着スマートレイアー

展開も向きましたし、武豊騎手の巧さが随所に見られたシーンでした。
ただ、決め手に屈しました。
差しも決まる馬場でしたしね。
よく頑張りました。さすがに7歳ですから、来年も!とはなりませんが。
今年がもしも去年の馬場だったら、勝ってましたね。
そういう意味でも、G1を勝つには運が足りなかった馬だったんでしょうね。
いい仔を産んでほしいです。


5着ソルヴェイグ

逃げ馬がラチピッタリに走れば、他の馬は内を突けません。
逃げ馬がドスローに落とせば、後ろはゴチャついてスムーズさを欠き、後ろがゴタゴタしている感にゴールしちゃう。
それが、前半消耗する代価を払って得られる恵。
それこそが逃げ馬。

しかし、今回は、ラチがありませんでした。。。
スローなのに、フリーで走られちゃいました。
この馬も、もしも昨年の馬場だったら、勝ち負けだったでしょう。
特殊な馬場にやられました。

ただ、この馬の持つレースセンスの高さは、今後も活きてくるでしょうね。
これからも馬券に貢献してくれると信じてます。



6着クイーンズリング

スタートで不利はありましたが、リカバーできましたし申し分ないレース運びでした。
しかし、昨年も伸びは一息でしたから、東京マイルの適正も、上位2頭とはまるっきし違うんだと思います。
馬場はむしろ歓迎の口ですし、ちょっと海外からリズムも悪いので、一息入れて立て直して、また秋にリベンジしてほしいですね!


7着ミッキークイーン


直線、前内の馬が外へ動いたことで、
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レッツゴードンキも外へ来て、外のデンコウアンジュのほうが手応え優勢で、これに挟まれて接触するような場面がありました。この時は右手前だったんですが。
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ブレーキを踏んで、外に出す時には左手前に替わってしまいましたね。昨年のオークスのデンコウアンジュも不利のあと手前が替わってましたね。
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すでにデンコウアンジュに交わされてましたし、手応えも劣勢でしたから、不利を受けるのは仕方ないんですが、それでも最後は、画面の端っこに顔が映るくらい伸びては来てます。
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1、3着馬は前走で負かした馬でしたし、決してこんなに負ける馬ではないはず。
しかし、今日はエンジンの点火がとにかく遅かったですね。
外に出すのに手間どったにしても、今日はギアチェンジが遅く。
昨年の阪神牝馬Sのような感じでした。
ちょっと煮え切らない負け方でしたが、東京マイル適正の差でしょうかね。
年齢とともにちょっとズブくなってきたでしょうか?
決して弱い、どうしようもない負け方ではなかったですし、また秋に頑張って欲しいです。



8着フロンテアクイーン

頑張りましたね!
強い8着と言えるでしょう!
府中牝馬Sなどで噛み合えば、面白いと思いますよ!

10着ルージュバック


大外を回さなかったことで、そこそこ来てましたね。
前の馬も伸びていたため、不利なく追い込めましたね。
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ルージュバックは、アドマイヤリードと違って、とにかくスムーズに追えるかが鍵。
スっと反応できないゆえに、レーススタイルの幅が狭く、好走条件が狭い。
長い距離なら、歩い程度の位置は取れるのですが、この距離だと、前に行けません。
もし、ある程度の位置が欲しいなら、前走1400などを使って出脚をつけておく必要があります。
しかし、そうすると、今度は長い距離に使った時に掛かる馬になってしまう可能性もありますからね。
マイルという距離でこの馬が好走するためには、「ハイペースで追い込みが決まる」レースになる必要があります。
つまり、ルージュバックに印を回した人は「ハイペースになる」ということが前提だったはずで、完全な読み違い。
ペースがスローにもかかわらず、ルージュバックを買った人ってのは、それはこの馬を知らなすぎるし、「スローなら前にいけ」っていうほど簡単じゃないのが競馬なんですよね。

好走パターンにハマれば、また勝ち負けだと思います。
エプソムC,天皇賞秋、毎日王冠

ここら辺なら、まだまだトップレベルの馬だと思いますから。


11着レッツゴードンキ


もしも、ターコイズSから、マイル路線を歩んでいれば、ヴィクトリアMではもっと好走できたでしょう。
しかし、1200mへ再び馬がシフトしてしまったことで、そこからマイルに戻すためには時間と慣れが足りませんでした。
何かを得れば何かを失う。
高松宮記念で2着になることができましたが、その分マイルではもう勝負にならない馬に。

もうスプリンターに完全にシフトしたほうが良いでしょう!
雨が降れば。G1でも勝ち負けできる馬ですからね。

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ヴィクトリアMからの注目馬


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一言でまとめれば、上位2頭は東京マイルがベストの馬だと思います。
これを来年のヴィクトリMまでしっかり覚えておき、右回りや小回り、適距離じゃないところで負けていただいて、終わってみれば、昨年の2頭。なんてことにもなるかも。
まぁでも、今年の3歳が来年ここに出てくるわけですからね。そことの兼ね合いもあるでしょう。
逆に参考にすべきだったのは、4歳独占という事実だけだった!なんてこともなるかもしれません。

まぁ、ヴィクトリアMというレースは、毎年特殊なレースになりがち。
ってことは、頭に入れて、柔軟性を持たせるといいでしょうね。
データで捉えずに、その日の馬場を頭に入れて、じゃあどの馬が好走しやすいのか。というのを絞って予想するスタイルが、ベストだと私は信じています。
来年こそ、このつかみどころのないヴィクトリアMで、好配当を的中できるよう、頑張りますね。

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また、解説なり、予想なり、頑張りますね。
GOOD LUCK!!
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