香港でのネオリアリズムの勝利もすごかったですね。

前半1000メートル67秒3のドスロー。
それにいち早く仕掛けて押し切る。
この判断が0.1秒でも遅ければ、ほかの馬が先に動いていたかもしれませんし、
とにかく仕掛けどころが神でした。
函館ダ1700mの向正面のまくり戦法みたいな競馬でしたねw
それをG1という大舞台でやってのけてしまうのですから、マジシャンですね。

逆に言うと、ネオリアリズムの能力には、そこまで魅力は感じたレースではなかったので、
宝塚記念などに出てきたら、人気して飛んで欲しいなぁとw
ベストアプローチとアドミラブルが接触して、アドミラブルがそれでダッシュがつかなかった印象。

まぁそれでも慌てずじっくり最後方から。

アグネスウイン、タガノアシュラあたりがジワっと前へ

それを見て、ダノンキングダムは、意図して控えていましたが、これが大失敗

内田騎手は内を見てアグネスウインの真後ろにいれようとしてましたが、

馬は終始首を振って嫌がってましたね。リズムも悪かったですし、このポジショニングは勝負どころで最悪な位置になりました。

隊列はこのように。前半はゆったり。


タガノアシュラは気難しいですし、単騎でゆったり行きたかったんでしょうが、厳しい展開になってしまいましたね。

マイネルスフェーンは間隔が開いており気負った走りで力を発揮できず。

1000m59.7。まぁ馬場を考えれば平均よりやや速めくらいでしょう。青葉賞にしては流れたほうですね。

じっくり最後方で運んでいたアドミラブルですが、1200mを通過したあたりで徐々に間合いを詰にいきますが、追ってからの反応、スピードが桁違いでした。



勝負どころでは、アグネスウインが失速。その真後ろにいたダノン、サーレンブランドはブレーキ。位置が下がってしまいました。加速していきた場面でのブレーキですから、致命的でした。

あっという間に前を飲み込みにかかるアドミラブル。大物感ある走りでしたね。

直線

あっという間に抜け出すアドミラブル。直線は初の左回りともあってフラフラしていましたね


そこにアドミラブルをやり過ごした後に仕掛けたベストアプローチが一気に襲いかかりますが


そこからアドミラブルがまた加速

グイグイ突き放します。アドマイヤウイナーが最後に3着争いに加わります。

余裕のアドミラブル。完勝。時計も優秀でした。


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1着アドミラブル
本番ではこういう競馬はさせてもらえないでしょうね。
もうちょっと揉まれる競馬もさせてほしかったところではありますが、
本番は力の拮抗した18頭でのレースになります。
ただ、輸送、東京、左回り、これをクリアしたのは大きいでしょう。
余力もたっぷりでしたし、皐月賞3着ダンビュライトと差のない競馬をしていたベストアプローチを子供扱いですから。
そのスケールの大きさからも、本番では楽しみな一頭となるでしょうね。
2着ベストアプローチ

輸送減り、テンション高め、本番では再度の輸送がポイントになりそうです。
アドミラブルには完敗でしたし、体調の維持、馬体の回復など、課題はありそうですね。
3着アドマイヤウイナー
大寒桜賞からまた馬券に絡みました。
同じ左回りの2200m戦、関連性がありそうですね。
来年以降もこのローテには目を配りたいところ。
4着ポポカテペトル
直線はかなり狭いところを割ってきました。

イブキが締めにきていましたが、余力もなかったですし、これを弾き飛ばし


マイネルスフェーンも内に行ってくれたので、うまく捌いてこれましたね。

ただ、手前を何度も替えていたそうですし、まだまだ緩さのある馬。
本格化は4歳以降でしょうね。
まだまだ成長してきそうですし、将来的には楽しみです。
5着サーレンブラント
勝負どころでもう少し加速がスムーズなら、3着争いくらいは加われたかもしれませんね。
500万ならすぐ勝てる力はありそうです。
変に抑えず、マイネルスフェーンの位置で競馬をしていれば、持ち前のしぶとい競馬で3着争いはできていたと思います。
まだまだ馬も緩いですし、こちらも成長できる馬ですね。
今日のレースは度外視できます。

今日は競馬になりませんでした。
キャリアの浅さも出ましたね。
立て直しての巻き返しに期待ですね。
GOOD LUCK!!
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前半1000メートル67秒3のドスロー。
それにいち早く仕掛けて押し切る。
この判断が0.1秒でも遅ければ、ほかの馬が先に動いていたかもしれませんし、
とにかく仕掛けどころが神でした。
函館ダ1700mの向正面のまくり戦法みたいな競馬でしたねw
それをG1という大舞台でやってのけてしまうのですから、マジシャンですね。

逆に言うと、ネオリアリズムの能力には、そこまで魅力は感じたレースではなかったので、
宝塚記念などに出てきたら、人気して飛んで欲しいなぁとw
青葉賞
スタートです。ベストアプローチとアドミラブルが接触して、アドミラブルがそれでダッシュがつかなかった印象。

まぁそれでも慌てずじっくり最後方から。

アグネスウイン、タガノアシュラあたりがジワっと前へ

それを見て、ダノンキングダムは、意図して控えていましたが、これが大失敗

内田騎手は内を見てアグネスウインの真後ろにいれようとしてましたが、

馬は終始首を振って嫌がってましたね。リズムも悪かったですし、このポジショニングは勝負どころで最悪な位置になりました。

隊列はこのように。前半はゆったり。


タガノアシュラは気難しいですし、単騎でゆったり行きたかったんでしょうが、厳しい展開になってしまいましたね。

マイネルスフェーンは間隔が開いており気負った走りで力を発揮できず。

1000m59.7。まぁ馬場を考えれば平均よりやや速めくらいでしょう。青葉賞にしては流れたほうですね。

じっくり最後方で運んでいたアドミラブルですが、1200mを通過したあたりで徐々に間合いを詰にいきますが、追ってからの反応、スピードが桁違いでした。



勝負どころでは、アグネスウインが失速。その真後ろにいたダノン、サーレンブランドはブレーキ。位置が下がってしまいました。加速していきた場面でのブレーキですから、致命的でした。

あっという間に前を飲み込みにかかるアドミラブル。大物感ある走りでしたね。

直線

あっという間に抜け出すアドミラブル。直線は初の左回りともあってフラフラしていましたね


そこにアドミラブルをやり過ごした後に仕掛けたベストアプローチが一気に襲いかかりますが


そこからアドミラブルがまた加速

グイグイ突き放します。アドマイヤウイナーが最後に3着争いに加わります。

余裕のアドミラブル。完勝。時計も優秀でした。


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1着アドミラブル
ちょっと大味な競馬にはなってしまいました。
本番ではこういう競馬はさせてもらえないでしょうね。
もうちょっと揉まれる競馬もさせてほしかったところではありますが、
本番は力の拮抗した18頭でのレースになります。
ただ、輸送、東京、左回り、これをクリアしたのは大きいでしょう。
余力もたっぷりでしたし、皐月賞3着ダンビュライトと差のない競馬をしていたベストアプローチを子供扱いですから。
そのスケールの大きさからも、本番では楽しみな一頭となるでしょうね。
2着ベストアプローチ

輸送減り、テンション高め、本番では再度の輸送がポイントになりそうです。
アドミラブルには完敗でしたし、体調の維持、馬体の回復など、課題はありそうですね。
3着アドマイヤウイナー
大寒桜賞からまた馬券に絡みました。同じ左回りの2200m戦、関連性がありそうですね。
来年以降もこのローテには目を配りたいところ。
4着ポポカテペトル
直線はかなり狭いところを割ってきました。
イブキが締めにきていましたが、余力もなかったですし、これを弾き飛ばし


マイネルスフェーンも内に行ってくれたので、うまく捌いてこれましたね。

ただ、手前を何度も替えていたそうですし、まだまだ緩さのある馬。
本格化は4歳以降でしょうね。
まだまだ成長してきそうですし、将来的には楽しみです。
5着サーレンブラント
勝負どころでもう少し加速がスムーズなら、3着争いくらいは加われたかもしれませんね。500万ならすぐ勝てる力はありそうです。
6着ダノンキングダム
一番下手に乗った印象。変に抑えず、マイネルスフェーンの位置で競馬をしていれば、持ち前のしぶとい競馬で3着争いはできていたと思います。
まだまだ馬も緩いですし、こちらも成長できる馬ですね。
今日のレースは度外視できます。
7着トリコロールブルー
輸送減り、テンション高め、発汗。
今日は競馬になりませんでした。
キャリアの浅さも出ましたね。
立て直しての巻き返しに期待ですね。
青葉賞からの注目馬
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