青葉賞

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青葉賞の勝ち馬はダービー馬になれない!
というジンクスのあるレース。
同舞台で行われているにもかかわらず、どうしてもここから勝ち馬が出ないという不思議。
まぁ、やはり皐月賞のレベルと比べるとどうしても見劣りしてしまうんでしょうね。

今年は、最後の大物アドミラブルがスタンバイ。
混沌とした牡馬クラシック路線。ジンクスを敗れるか!?
先々まで注目のレースとなりそうです。

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過去には惜しい競馬をしたウインバリアシオンやフェノーメノ。
その昔にはシンボリクリスエスやゼンノロブロイなど。
いい勝ち方をした馬は、ダービーでも人気になりますし、決して本番全くダメってことはありません。
昨年勝ち馬ヴァンキッシュランもあのメンバーの中6人気に推されましたからね。
まぁ、結果はクラシック組が強かったわけですが。
今年はここからダービー馬が出てくるのか。

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1人気強し。
ただ、混戦の年には伏兵も多く台頭してきます。
今年のクラシックは混沌としてますからね。
伏兵の台頭があっても驚けないでしょう。

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日本で一番力を発揮しやすいコースでしょうね。
枠はフラット。脚質もフラット。
ただ、3歳ですから。スローからの決めて比べになりやすい。
速い上がりを使える馬。


すなわちディープ産駒が得意としているレースですね。今年も有力馬にディープ産駒が控えています。
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前走毎日杯・弥生賞組が好相性ですね。
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500万クラス勝ち馬も悪くなく。
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同距離で行われるアザレア賞組も、昨年勝ち馬を輩出しています。


前走距離は1800m以上がベター。
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前走2200m組もいい数字。
同じ左回りで2200mの大寒桜賞なんかも複勝率80%とかなりの数値をたたき出しています。
今年も勝ち馬が出走予定。怖い存在となるでしょう。

まとめ

 〆枠はフラット
 〆速い上がりが使える馬
 〆1人気好調
 〆前走毎日杯・弥生賞組好調
 〆同距離アザレア賞組も好相性
 〆近年レベルが高くなっている大寒桜賞に注意
 〆500万勝ち馬も悪くなく
 
〆前走1800m以上
 〆前走勝ち馬、もしくは連対馬

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クラシック搭乗便の切符をかけた戦い。
今年も混戦模様です。
 

✔青葉賞の注目馬

E
(5位前後)

未勝利を勝った時に、これはダービーあるな!
と思った馬です。
京都新聞杯なら、取りこぼしがありそう・・・
という不安を抱いていただけに、青葉賞出走は大歓迎。
ダービー前に輸送を経験するのもいいですね。
勝ちっぷり次第では、1人気の可能性もありそうですしね。
注目です。 

GOOD LUCK!!
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