大阪杯
昨年はノリさんの素晴らしい騎乗でアンビシャスが制覇。
今年からG1昇格。
キタサンブラックのように、大阪杯⇒天皇賞春⇒宝塚記念という馬もいますし、
イメージとしては、天皇賞秋⇒JC⇒有馬記念の、天皇賞秋の位置づけが大阪杯となるでしょう。
果たしてどんなレースになるのか、考察していきましょう
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G1昇格に伴い、傾向もガラリと変わるはずです。
「前哨戦」という位置づけだったレースが、「本番に変わるわけですから」
過去にはこういう美味しい配当が取れました。
その背景には、
〆叩き台のG1馬58kgと、賞金加算したい56kg組のギャップ
この本気度の差が、馬券的妙味を生んでいましたが、これがなくなります。また、前哨戦だったことで、少頭数のスロー、というレースも大きく減るでしょう。
つまり、昨年の行った行ったは中々見られないと思います。
イメージとしては宝塚記念に近いでしょうか?
過去には雨で適正が大きく問われるレースもありました。
まぁ何とか天気は持ちそうですが、パンパンの乾いた良馬場かどうかは、微妙ですね。
こればっかりは当日になってみないと。
一番イメージとしてつきやすいのは、2011年の大阪杯
2人気のキャプテントゥーレがよどみなく引っ張り、力のある馬が差してくる。
勝ったのはその中でも上手な競馬をしたヒルノダムール
マルターズアポジーの出否も鍵にはなりますが、キタサンブラックかロードヴァンドールが引っ張るなら、極端なスローもないでしょうね。
ただ、今週からBコース使用。土曜の芝は見ておきたいですね。
宝塚記念と違うのは、1コーナーまでの距離でしょう。
平均的な流れから最後は地力勝負になるんじゃないでしょうか?
まとめ
〆これまでとは位置づけが大きく変わるためデータは不要
〆G1になったことでペースも流れ頭数も揃う
〆宝塚記念のように地力比べになる可能性が高い
〆位置づけ的には、天皇賞秋
今年は上がり馬も多く、楽しみな一戦ですね
〆G1になったことでペースも流れ頭数も揃う
〆宝塚記念のように地力比べになる可能性が高い
〆位置づけ的には、天皇賞秋
今年は上がり馬も多く、楽しみな一戦ですね
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前走は残り200mの時点で突き抜けてしまうのでは?
という強さを感じました。
そこで止まったのは馬場と休み明けでしょう。
叩いたことで上昇。
使った強みでキタサンブラックを負かしたいですね
GOOD LUCK!!
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コメント
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