チューリップ賞
スタートです。相変わらずソウルスターリングは競馬が上手でポン。リスグラシューも武豊騎手に戻ってしっかりいいスタートを切れましたただ、各馬テンも速かったので、ちょっと置かれ気味で、武豊騎手は押してましたね
外からピンク2頭が積極策
エントリーチケットは不利ではなく、かなり行きたがっていて、それに加えて外から被されたもの
ですから、ちょっと不利を受ける形に。弥生賞のダンビュライトと同じケースですね。こちらは行きたがったが故に不利で、自身に問題がありました。後ろを振り向いているのはそういう事象があったからです
ソウルスターリングは外二頭が行ったのでさすがにちょっと行こうとしてましたがルメール騎手がしっかり手綱を絞ってまだだよ?と教えるとすぐ折り合いましたね
ミリッサは自然体でここ。リスグラシューも今回は勝負になる位置での競馬
ただ、ちょっと行きたがる面を見せましたね。外のビップキャツアイが行きたがるのに釣られてしまったようです。後ろから差されたのはここのちょっとした消耗が影響したでしょうか。ミスパンテールは完璧に折り合ってますからね
入りの4Fが46.4
馬場差を考慮しても速いですね!本番の桜花賞に近いペースだったと思います。
さすがにこれだけ流れてますから、各馬追走がスムーズ。
直線、各馬綺麗に進路取りが出来、正真正銘の「ガチンコ勝負に!」
ミリッサも勝ち馬の後ろですから、進路は開くと分かっててしっかり追います
ミスパンテールはリスグラシューをやり過ごして外へ。勝ちに行くというより、本当に権利を取るだけの競馬だったゆえの、末脚だったと思います
リスグラシューはソウルスターリングを負かしに必死に追うのですが、前を行くソウルスターリングも同じ脚を使われてはそりゃ差が縮まりません
差が詰まらないかと思えば、仕掛けを遅らせ、脚をためていたミスパンテールが素晴らしい脚で追いすがります
しかし、前はもう独走。後ろを振り返る余裕も
好時計で完勝!
頭数が少なく、かつペースも流れた
実力通りのガチンコ勝負!
レース自体はあっけなかった風にも見えますが、レベルは非常に高いレースだったともいます
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1着ソウルスターリング
競走馬に必要なものが全て詰まっていますね。
前に行ってリスグラシューよりも脚を使うのですから
そりゃ後ろからは届きませんわ
近年かなり不振だった社台RH
さすがにいい馬を用意してきましたか。
本番に向けて、視界良好
弱点らしい弱点がないですね
2着ミスパンテール
いい決め手があるなぁでもさすがに休み明けでこのメンバーでは常識的に・・・
という考えを覆す素晴らしい走り
さすがに拾えず・・・
ですがまぁ、先物買い、という観点からは狙える勝ちっぷりでしたからね
ちょっと上位を評価しすぎました。反省。
馬自身も素晴らしい決め手で、本番が楽しみではありますが
四位騎手が権利だけを取りに行ったことも好走要因です
トーセンバジル、レッドエルディストなど、きっちり権利を取る騎手ですからね
そういう観点から見ると、あまり高くは評価はしないほうが賢明かもしれませんが
それを差し引いてもいい差し脚でした
本番も着拾いなら、怖い存在!
3着リスグラシュー
スタートを決め、勝負になる位置を取り、負かしに行って外からこられても折り合ったソウルスターリングと比べても
完敗
この3ヶ月の間隔で、成長力でもやや劣っている印象
華奢な馬で、この期間で馬体は増えてませんからね
そこもかなり残念
おそらく本格化は秋以降でしょうから
ちょっと完成度の差で春は厳しいかもしれません
能力だけならミスパンテールと同じくらいはありそうですが
本番は当然勝ちに行く競馬をするわけですから
また差されてしまう可能性は高いですね
ちょっと残念。それでもかなり高いレベルの馬なんですよ?
今年の世代レベルがおかしいだけで。
4着ミリッサ
完璧な競馬これで負けたら力負け
強いて挙げるなら、ちょっとエンジンのかかりが遅い点でしょうか
勝負どころで一瞬で離されましたからね
ガラスの血統なので、中1週で権利を取りにきたわけですから
ここは一息入れて大事に育ててもいいと思います
チューリップ賞からの注目馬
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アドマイヤミヤビ、ファンディーナ
各路線の最強馬が、初対決でぶつかる桜花賞
これだけ豪華な桜花賞がかつてあったでしょうか?
ダイワスカーレットとウオッカの桜花賞にブエナビスタを足した感じでしょうか?
当日のお客さんはすごそうです。
本番は前にファンディーナ、後ろからアドマイヤミヤビ
今までと違うのは自分の前に強いのがいるということでしょうね
アドマイヤミヤビはルメール騎手が乗っていた馬ですからね
選択ミスが多い福永騎手になりつつあるルメール騎手
本番はアドマイヤミヤビだけには先着したいですね
アドマイヤミヤビ、ファンディーナ
各路線の最強馬が、初対決でぶつかる桜花賞
これだけ豪華な桜花賞がかつてあったでしょうか?
ダイワスカーレットとウオッカの桜花賞にブエナビスタを足した感じでしょうか?
当日のお客さんはすごそうです。
本番は前にファンディーナ、後ろからアドマイヤミヤビ
今までと違うのは自分の前に強いのがいるということでしょうね
アドマイヤミヤビはルメール騎手が乗っていた馬ですからね
選択ミスが多い福永騎手になりつつあるルメール騎手
本番はアドマイヤミヤビだけには先着したいですね
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