真ん中の枠は逆にごちゃつきやすい
なんて言われている有馬記念
どんな競馬をすれば勝てるか
見ていきましょう
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⑥サウンズオブアース
通算2勝ながら、G1ではいつも奮闘
キタサンやゴールドが恵まれやすい馬なら、
この馬は恵まれにくい馬
それでも、いつも強い競馬で上位に顔出しますし
昨年は不利がなければ勝っていました
昨年と同じローテーションと同じ騎手
その中で、昨年よりもいい枠、絶好枠を引き当てました
中団よりも前、いつでも捉えられる位置を確保
キタサンやゴールドアクターの斜め後ろあたりを取りたいですね
後は不利なく追い出せば、今年も最後は脚を使うでしょう
キタサンブラックを昨年差し切ってますから
昨年と同じ競馬でいいでしょうね
勝ちきれないですが、この枠を引いたのなら、しっかり勝っておきたいところ
⑦マルターズアポジー
意欲の参戦、そして逃げ宣言
「何がなんでも!」
ですが、まぁ行く馬もいないですから、普通にスタートを切ればハナでしょう
大切なのは「逃げる!」とは言ってますが、「飛ばす!」とは言ってないこと
それはきちんとファンは理解して展開を組み立てましょう
ただ、勝つとなると、大逃げしたほうがいいでしょう
この馬が何がなんでもという姿勢を見せれば、キタサンブラックがおそらく2番手ですから
うまく武豊騎手が3番手以下をスローに落としてくれれば
直線向いたときに後続とは10~20馬身
そんな展開になれば理想
スタートでキタサンブラックが一歩二歩出ても、武士沢騎手がひよらないことが大事です
男なら大舞台でも言ったことは貫いてほしい!
そして、単にスローに落として後ろについてこられる競馬では、勝てないでしょう
うまく2番手以下を離して、後ろがノンビリしてくれれば
⑧ミッキークイーン
前走は休み明けの分か、反応が鈍く
相手を被せに行っている間に出し抜かれた印象
普通に乗っていれば2着は確保できたかもしれません
一度使って反応も良くなるでしょう
小回りコースは秋華賞でこなしてますし
スタートもスッカリ安定
ある程度の位置を取りにもいけますし
この枠ならば、サウンズオブアースの真後ろあたりを確保して
最後は牝馬らしい切れ味を活かして
サウンズオブアースを交わすことができれば
着順は上の方になるでしょうね
⑨ヒットザターゲット
G2大将
内でじっと我慢して、内を突いて差す競馬
これが最も得意と自負する小牧騎手
田辺騎手に乗り代わりましたし、内枠で下げる馬は少ないので
後方のインを確保することは難しくないでしょう
あまりにもスローならマクっていきそうな田辺騎手ですが
ここは一か八かインにツッコミ
綺麗にポッカリとインが開いて
後はこの馬の力を信じて追うだけでしょうね
⑩アドマイヤデウス
日経賞を破格の時計で勝ち、
「すごい馬が頭角を現してきたなぁ」
というレースから、勝ち星がなく
そのレースで強烈なインパクトを受けた人ほど、
毎レース毎レースこの馬に注目しているでしょう
私も昨秋はほとんど心中
ただ、今年は昨年よりも状態がいいため、内容も昨秋よりも良化
JCをパスして、有馬記念一本に絞ってきたことからも、
本気度は高め
キレるよりも、長く脚を使う馬で
昨年も動きたい時に動けないポジションに入ってしまい
持ち味をイカせず、ペースも向かず
マルターズアポジーがどれだけのペースで引っ張るのか微妙なところですが
遅いと感じたら、ゴールドシップばりにマクってもいいでしょう
枠はまぁ包まれるよりも、自ら動いていける枠を引き当てましたし
道中は中団でじっと我慢
4角を外から上がっていって、直線に向けていい加速がついていれば
結果は自ずとついてくるはず
中でも最もいい枠を引いたのは
(30位前後)
文句なしでしょう
これで負けたら仕方ないですね
GOOD LUCK!!
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