ゴールドシップがいて、イトウがゲート入りを嫌がった割に、揃ったスタートでしたね。
アドマイヤデウスが外に寄れ、ナイトフラワーが内に寄れて接触していた以外は、スムーズなスタートでした
内から順に、ワンアンドオンリーは今日ポジションを取りに行きましたね。ミッキークイーンから内の馬はスタートしてすぐに内へ内へと移動。
ヒットザターゲットは鼻からスタートを遅らせて最内を狙っていましたね。ネット競馬のコラムでも語っていたとおりに。
対して、17番枠アドマイヤデウスの岩田騎手は内を取るために押して押して前へ行きました。
逃げ馬不在でイトウがスンナリなんて下馬評でしたが、それを覆すかのように、ワンアンドオンリー、サウンズオブアース、ダービーフィズも前へ前へいきました。そして、二の脚をきかせてカレンミロティックがハナをとりにいきました
この時各馬は外の出方を伺っていましたね。
イトウも、「お前ら行くのかよ」という感じで見ていました
結局、ミッキークイーンから内は内へ。ゴールドシップとヒットザターゲットは後ろへ。イトウは前へ行ったため、ショウナンパンドラとミッキークイーンの間はポッカリ空きました。実質ショウナンパンドラは12番枠でしたね。
枠は、どこに入るかよりもどの馬の近くに入るかも大切になります。これを踏まえていれば、もっと狙えた馬なんですが・・・
そして、前へいく組と、後ろへ控える組みが、はっきりわかれたので、ポッカリ先行馬の後ろがあきました。
この展開はショウナンパンドラにとっては絶好でしたね。この日のショウナンパンドラは最も運が良かった馬です
大外のナイトフラワーは、内の2頭が予想に反しテンから飛ばしたため、あっさりと内目に入ることができました
あっさりと馬群の後ろに入れましたね。本当はアドマイヤデウスにこの競馬をしてほしかったのですが、結果論なので仕方ないです
テンのダッシュがついたカレンミロティックは速く、スンナリ最内のポジションを狙うことに成功しました
イラプトの鞍上のパスキエ騎手は、かなり外を警戒しているように見えました
川田騎手、内田騎手、パスキエ騎手がこぞって外の出方を伺ってました。
「何が行く?何が行く?」といった感じでした
好スタートを切れたミッキークイーンですが、想像以上にテンのダッシュがついたため、素早く控えていました
この後参事があり、この判断は結果的に大正解でした
アドマイヤデウスが出していったことで、さらならスピードでカレンミロティックに行かれてしまいました
岩田騎手は1角までにこのポジションを取りたかったのでしょう。ここでさらにギアを入れてポジションを取りに行きました
この赤枠の馬がこの日のベストポジションになります。これだけ前に行く馬が多かったのは予想外でした
カレンミロティックはしっかり先手を奪い取り、内を確保しにいきます。
岩田騎手も勢いをつけて内に切り込んでいこうとしま。パスキエ騎手はまだ外を警戒していますね
しかし、イトウも加速していたため、接触してしまいました。それによってイトウから内へ雪崩式で押し込む形になりました
アドマイヤデウスは逆に弾かれてしまいます
このときのイトウのミナリク騎手は「何すんじゃボゲェ!!!」っと言わんばかりに岩田騎手に何か叫んでました
押し込まれたサウンズオブアースは内へ、それに連鎖してダービーフィズも内へ手綱を逃がしますが、イラプトのパスキエ騎手は、これを警戒していたのでしょうか?外へ壁を作ってました。
ここで激しく接触。イラプトは馬体は内へはじかれますが、パスキエ騎手の重心はしっかり外へ張っていました
後肢がはじかれてますね。それでもパスキエ騎手は外へ重心を残してました。
岩田騎手は怒鳴られて後ろを慌てて振り返ってましたね
さらに重心を外へ向けて、ダービーフィズに馬体を寄せます
ここが凱旋門賞を戦ってきた馬と騎手の戦い方なんでしょうね。ゴールまでこのファイトは続いてました
ここはTVアングルでも映ってました。この瞬間◎アドマイヤデウスの私は「あぁ~・・・」っと頭を抱えてしまいました
イラプトの馬体がもう斜めを向いてますね。バイクのライディングのような騎乗でした
蛯名騎手は「え?おれやっちゃった??」という感じで振り返ってました。
安心してください。あなたじゃないですよ?笑
振り返るほどですから、かなり声が出ていたのではないでしょうか?
外人騎手3人。おっかないですね
イトウと接触したアドマイヤデウスはかなり外へはじかれました
内を走る予定が結果一番外を走るハメに
この先行勢の後ろのポジションは「あ~あやってるやってる」という感じで見てたでしょう。
あそこでミッキークイーンを下げた浜中騎手の好判断でした
この後ぶちかましを食らったイトウのミナリク騎手は便乗した感じで、
今度は自ら内側へ馬体を押し付けていきます
しかし、内のイラプトは外へ馬体を張っていますから。間にいたダービーフィズとサウンズオブアースは再度挟まれる展開になってしまいました
蛯名騎手が最内を確保したので、その外にイラプトが出そうとします。が、まだダービーフィズとの間隔がなく、再度ダービーフィズは不利を受けます
イトウが内へ押し込めてくるので、雪崩のようにダービーフィズは内へ追いやられます。
アングルとパトロールに戻すと見やすいです
イラプトは外へ、イトウは内へ。かなり挟まれて厳しい展開になってました
結局イラプトに前へねじ込まれる形に。田辺騎手は泣く泣く手綱を引く形になってましたね
ポジションを取りに行ったぶん、エキサイトした分、イラプトは多少かかってましたが、そこはパスキエ騎手。ポジションを確保したらしっかり手綱を引き締めてました
逆に何度も接触したサウンズオブアースは激しく頭を上げていました。相当にきついプレッシャーを受けていたことでしょう
ショウナンパンドラは難なくこのポジションに入ることができました。本当に運が味方していました
ポジションを下げられる形になったダービーフィズ田辺騎手は、何とか自分のポジションを取りに行きます
内を確認してミッキークイーンの前へ入り込んでましたね
ちょうど一頭分空いてましたからね。これがミッキークイーンにのちのち響いてきます
ラブリーデイに注目。2角まで枠を活かした最内を追走していました
横から見ると、ラブリーデイの周りにちょうど馬がいませんでした。外に出すならこのタイミングでしたね
1番人気である以上、どこかで自分の競馬をできる位置を確保したかったでしょうね。
向こう正面に向いたときには外にポジションを移してました。
イトウが前へ行ってしまったので、サウンズオブアースは壁を作れないで道中追走していました
1角では不利。向こう正面では一頭外を走り壁を作れない。非常に厳しい競馬になりましたね
ミッキークイーンはダービーフィズが下がってきたことでポジションがやや後ろに下がってしまいました
外へポジションチェンジせざる負えなくなりました
結局、ショウナンパンドラの後ろにポジションを下げてしまいました。
この後これが原因で不利を受けます
後ろに目を移すと、トリップトゥパリスのベリー騎手は、ゴールドシップの出方を伺ってました
アドマイヤデウスが1400m標識を通過したのが1分ジャストくらい。
大外の2頭がハナを切ったため、2番手以下も結構流れた展開になってしまいました
ショウナンパンドラのとなりを追走していたミッキークイーン。スタート時は3番手集団にいたのですが、かなり下がってしまいました
ここラップを見てみると、12-7-10.8-11.7-12.1-12.0-12.3のかなり厳しい競馬に。
前へ行った2頭は失速して当然のラップですよね。
後方にいたナイトフラワーが内に切り込んでいきます。
ジャングルクルーズの北村宏騎手をラチ沿いに追い込んでいきます
かなりラチぎりぎりまで追い込まれましたが、510kgの馬体はそれに耐えられるパワーを持ってましたね
逆にナイトフラワーは外に弾かれてしまいます。
しかし、外のペルーサもしっかり蓋をしているので、間にいたミッキークイーンが挟まれる形になります
ラストインパクトとショウナンパンドラは、ここもまた不利を回避する位置取りを確保できました。
これだけのレースで不利を受けないのは神がかってましたね。
北村騎手はしっかり右肘でガートして、ブロック。そしてペルーサは外からブロック
ミッキークイーンは428kgの小柄な馬。このあとも何度もぶつけられます。敗因はここでしょう
ナイトフラワーはかなり外に弾かれています。浜中騎手もかなり厳しい態勢になってましたね
何度も何度もぶつけられてました。ダービーフィズの後ろにいれば、ここの最内にいたのはラストインパクトだったかもしれません。
その一列前の馬は、G1で必要な運を持っていましたね。
内にぶつけられれば外にぶつかり、また内に弾かれて外に弾かれて、フラフラな走りでかわいそうでした
何度も浜中騎手が態勢を崩してました。この短時間でおおよそ12回ほど接触がありました。
残り4Fから一気にゴールドシップがスパート。
ラップで見ると一番ペースが落ち込んだタイミングでした。
しかし、平均以上で流れている展開で、捲りの戦法はかなり厳しい。
それでも、直線勝負では歯が立ちませんし、向こう正面は下り坂ですから、
結局はここで仕掛けるしかなかったですね。
ベリー騎手はゴールドシップが動いたのをみて、外に出してそれをマークしていきます
ラブリーデイはいつでも抜け出せる絶好のポジションを確保。
1人気でここのポジションを取れれば上出来でしょう。
ゴールドシップが動いたことで、ペルーサも動き、サウンズオブアースも動き、ミッキークイーンも動く形に。
ラストインパクトのムーア騎手は動けないポジションに。このペースで早仕掛けですから、ここでじっとしていることが今回のレースのポイントでした
絶好のポジションを取ったラブリーデイでしたが、まさかの600m手前での捲りに動かざる負えない形に。
ここで動かないと、ミッキークイーンがショウナンパンドラをつぶしにかかっているように、被されて厳しい競馬になったでしょう。
川田騎手はなくなくここでギアを1段階入れ、被されるのを回避します
ショウナンパンドラは動くのが一瞬遅れます。
外からミッキークイーンが被せにきてたので、慌てて追い出しを開始。
ですが、皮肉にもこの仕掛け遅れが最後の伸びにつながったのでしょう
イラプトも乗り遅れた感じになりましたが、これも結果的に脚を溜める形にもなったと思います
⇒ジャパンカップで好走するために
で取り上げたように大事なのは4角までにこの内のポジションを走っていること。
直線は少し外でも伸びていましたし、直線向くまでに内側を走れるかがポイントでした。
かなりのトラックバイアスがあることは上の記事をもう一度見て欲しい
イラプトは少し手綱を引く形に。ただ、不利というほどのものではなかったです
長い府中で3Fの持久力戦に。前に行った2頭にしてみれば、速い流れに対して早めに来られるこの展開はかなり厳しかったでしょう
直線。浜中騎手はショウナンパンドラに馬体を寄せて、しっかりブロックしにいきます
ラブリーデイは完成された切れ味でサッと追い出すとあっという間にギアが入り先団へ取り付きます。
形としては天皇賞秋のような展開に見えますが、
天皇賞秋はギアを入れずにあの競馬でしたから、今回の方がよっぽど厳しい展開です
浜名騎手はショウナンパンドラの前をカットしようとするんですが、ここまでの激しい接触での消耗から、いつもの反応はありませんでした。早く仕掛ける形になったのも要因の一つでしょう
ラストインパクトのムーア騎手はこの日4勝している騎手で、芝では全てこの位置を走ってました。
この日の勝ち方を完全に知っていましたね。ただ、この乗り方は「短期免許」「穴馬」という条件が重ならない限り、無理な乗り方です。
アドマイヤデウスも追い出すために進路を外へ切り替えます。カレンミロティックが内を走る可能性のほうが高いですから、この判断が普通です
しかしカレンミロティックはまだ手応えがあったのでしょう。
勝ちに行くために外のラブリーデイに馬体を合わせに行きます。
それによって、アドマイヤデウスも外へ外へ。
これによって、ムーア騎手のラストインパクトは難なく内を突くことができました。
「お金でももらってんじゃないの?笑」というくらい綺麗にどうぞどうぞに形に。
「持っているジョッキー」とは、こういう運を持ち合わせているんですね。内で我慢した甲斐がありました。
内が開くことを信じたムーア騎手の信念がインを空けたのでしょう。
ミッキークイーンが伸びを欠いたことで、ショウナンパンドラに道ができるのですが、この時点では先に動いた馬の方がエンジンがかかってますので、中々差がつまりませんでした
イラプトは前の2頭が外に寄ってきたので、前が壁になります
しかし、一瞬で進路を内に切り替えます。世界の名手の騎乗を2.24.0で堪能した気がします。
結局「ラブリーデイ」が目標にされるので、ラブリーデイの近くに馬が集まってしまうのです
結果、インが開く形になったので、ラブリーデイが内を付いていたら、「内々に各馬が殺到」という藤原竜也のVANのCMみたいになっており、こんなに綺麗にインは空かなかったでしょう
ですから、川田騎手の乗り方はほぼ完璧だったと言えるでしょう
そして、またまたパスキエ騎手と田辺騎手との小競り合いが始まります。
バッチバッチやりあってましたねw
ラストインパクトもブロックしてるので、ダービーフィズは3角のミッキークイーン状態に。
それでも外国人騎手に向かっていく田辺騎手のファイトは今後の糧になるでしょうね
そして、川田騎手は、外へ目をやり、何が来ているかを確認します。
おそらくこの時点で、「外に敵はいない。」と認識したと思います。
しかし、この時後ろにいたのがショウナンパンドラ。ミッキークイーンに被せられてこの位置を走れたのが結果オーライになります。
ちなみに、ペルーサはこの後ミッキークイーンに前をカットされますが、この時点で手応えがなかったので、不利とは言えない事象でした
ラストインパクトもダービーフィズをブロックするためと、ラブリーデイを視界に捉えるために外外へ。
ダービーフィズに少しはじかれたイラプトも少し外へ寄れます。
これによってジャングルクルーズの進路もできる形になりました
ラブリーデイの川田騎手は「ラストインパクト」が相手とロックオンしました。
直線2頭が抜け出します。川田騎手は完全に目線を内に移していました
横からのアングル。川田騎手とムーア騎手がお互い一騎打ちの様相を呈します。
正面からのアングルで見ると、何度もお互いの鍔迫り合いを確認していたように見えます。
それを出し抜くようにショウナンパンドラが早仕掛けのラブリーデイが失速したところを一気に捉えます
馬体が横に並んだときに、川田騎手は「まじかよ!!」って感じで外に目を向けていたのが印象的でした
ムーア騎手も「ショウナンパンドラが来ているのに気づかなかった」とコメントしているように、完全なる出し抜けとなりました
最後ナイトフラワーが手綱を引く場面がありましたが、イラプトとダービーフィズが小競り合いしてましたから、
3角からシュタルケ騎手のポジション選択は悪く、不利を受けたというより、
「不利を受けに行った」が正しいと思います
15番枠でも、周りの馬がいなくなり、労せずポジションを取れたこと。仕掛けがワンテンポ遅れたこと。ミッキークイーンに被せられて外に出せなかったこと。それでラブリーデイの後ろを隠れるように走れたこと。
馬の力と陣営が最高に仕上げてくれたことがここにマッチした結果だと思います。
まぁ、池添騎手がG1勝つときってこういうことが多い気がします
色んなIFが生まれたジャパンカップになりました。
もしも、調教師の指示通り、ゴールドシップが直線勝負をしていたら・・・
ラブリーデイは負けて強しでした。
600m手前で仕掛けてここまで粘るのだから、本当に力をつけたと思います
最後は展開のあやですし、川田騎手は完璧に乗りました。
早めにこられなければ、0.6差しか負けていないカレンミロティックはもっと粘れていたと思います。
サウンズオブアースは不利が多かったですし、早めに動く形にもなり、終始伸びない外を走るロス。
ラストインパクトとは雲泥の差だったでしょう。
ゴールドシップはスタートを上手に出たことは大きな収穫でしょう。これで有馬記念は視界良好でしょうし
「ゲート先入れ」は有馬記念ではなくなることになるのかな?
そうなれば、先に入っている馬は多少待たされる形になりますし、逆に嫌がって入れ込む可能性もありますし
これが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、私はいい方に捉えていいと思います。
ショウナンパンドラは本当に強い競馬でした。
運が向いたことは否めませんが、長くいい脚を最後まで使っていましたし、
有馬記念もいい勝負にはなるでしょう。
ただ、何度も言うとおり「すべてが噛み合った」ジャパンカップ馬です。
力が抜けていないでの、「運に見放された競馬」をすればころっと負けるでしょう
ラストインパクトの2着は「ムーア騎手」が引き寄せたものです
かなり大雑把な例をだしますが
簡単なたとえで言うとこんな感じでしょう。これは直線だけじゃなく、むしろ1角から4角のほうが大きなバイアスが生まれていたと思います
だからこそ4角でこのポジションを取ることが大事だったのでしょう
常に良馬場を走れていたのですから、ラストインパクトは好走して当然。
力差のあるはずのジャングルクルーズやダービーフィズが好走しているように、トラックバイアスは凄まじかったと思います
つまり、注目すべきは、重のところを通った馬ですよね?
よって有馬記念で最も注意したい馬は
ほかに4頭有馬記念で買いたい馬がいたのは上記の回顧でわかりますよね??
展開、馬場を考えても、敗因ははっきりしてますし
これだけの激しい競馬とトラックバイアス
「強いものが勝つんじゃない!」
といった競馬でしたから、有馬記念ではそっくり着順が入れ替わる可能性が高いです。
3歳世代では唯一キタサンブラックが出てくるみたいですが、ほとんどがJC参戦組でしょう。
今回のジャパンカップで、ゴールドシップが早めに動いてきたことで見えてきたのは
ゴールドシップが動いた時に動かない馬が好走できる
ということです。
今回のジャパンカップは、2013京都大賞典年のヒットザターゲットとアンコイルドに近いです
この時も早めに動いたトーセンラーが後ろから差されてます
今年の有馬記念のイメージは、2012年の有馬記念です
ゴールドシップと同じように早めに外から仕掛けるよりも、内で脚を溜める競馬をしたオーシャンブルーのような競馬が理想です
「ジャパンカップのラストインパクトを探せ」
これが有馬記念のテーマだと思います。
最近のG1はここのポジションに要る馬が本当に絡むレースが多くなってる気がします
それがタフなレースになるほど、ロスを失くすポジション
そんなん当たり前じゃねーか
っとは言いますが、そこのポジションを取れるかどうかを読めるかがポイントなのです
◎アドマイヤデウスは惨敗してしまいましたが
岩田騎手のインペタ率はさらに上がり、そこの論議は実証できたことは良かったです
これを次は的中につなげられるように頑張ります。
今回負けた借りは有馬記念で100倍にして返してもらいましょう
GOOD LUCK!!!
競馬予想アカデミー受講案内
https://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=2280
競馬予想アカデミー。は、ただ単にお金を増やすためのアカデミーではありません。
競馬というスポーツギャンブルを最大限に楽しむためのアカデミーです
私は馬券の指定もしません。買い目の指定もしません。
つまり、この競馬予想アカデミーはあなた自身が勝ち組になるためのサポート役です。
競馬の醍醐味は、自分で描いたイメージがその通りになることが最大の魅力です。
そこに、馬券(お金・収入)という付加価値が加わり、
喜びが2倍3倍になるギャンブルこそが、競馬です。
私から、このアカデミーに入校する人の条件を一つだけ出します。
それは、「競馬が好きな方限定」ということです。
単にお金を稼ぎたいだけの人には、オススメはしていません。
そういう方には、投資やパチスロをオススメいたします。
競馬で勝つためには、毎日毎週の復習と対策が必要です
そのために、日々多忙な皆さんに代わって私が一週間のレースを分析し、大事な要点をまとめたレポートをお渡しします。
皆さんはこれを見て参考にしていただき、次のレースのお役にたててください。週末には、私なりに考えた予想を提供します。
それを参考に、みなさん独自の買い方で、高額払い戻しをGETしていってください。
競馬で勝てる人は1割。負けている人がほとんどです。
その勝ち組になるために、他と差をつける競馬力を身につけてもらうアカデミーです
勝てるようになるためのワンポイントアドバイスは欠かさず行っていきます
一歩一歩、着実にレベルアップできる内容を、毎日配信しております。
競馬を好きな方なら誰でも、勝てるようになれるのがこのアカデミーの最大の特徴です。
メルマガ配信スケジュール
月曜~JRA全休日、ひと休みの競馬で勝つためのワンポイントアドバイス~
ごく基本的なことから、踏み込んだことまで、競馬で勝つのに必要な、勉強になるワンポイントアドバイスをお送りします。競馬は復習の繰り返し。知っていることでも、もう一度振り返って初心に帰ることも必要です
火曜~独自の目線で、先週の結果分析、土曜版~
水曜~独自の目線で、先週の結果分析、日曜版~
(サンプル:毎日王冠)
(サンプル:天皇賞秋)
重賞レースから、気になるレースや、覚えておいて欲しいレースなど、1日36Rから大事な部分だけをしっかりレース回顧。試験で出るところだけ勉強するのと同じで、私が大事なレースを抜粋いたします。火曜水曜でしっかり先週の競馬を復習し、来週以降の的中につなげましょう
木曜~今週の重賞ステップレース分析~
(サンプルPC版:富士Sステップレース⇒安田記念)
出走馬の前走レースや前々走のレース。富士Sをサンプルにすると、京成杯AH・NHKマイルC・安田記念・エプソムCなど、各馬のここに挑むためのステップレースを回顧したデータをひとまとめして配信いたします。重賞レース的中に向けて、じっくり前哨戦を振り返ることができます
金曜~今週の重賞ステップレース分析・土曜重賞展望~
(サンプル:富士S結論)
金曜日はいよいよレース前日。木曜日のステップレース分析に加え、土曜の重賞レースの印を完全網羅!今までの復習と、ステップレース分析を参考に、独自の感性を交えて的中に結び付けろ!!
土曜~朝一、本日の暫定予想!・先週の芝傾向・日曜重賞展望~
(サンプル:10/31京都6R)
午前9時を目安に、レース当日の勝負気配の高そうなレースをピックアップ!勝負度が高いレースは自信のコメントを掲載!!毎週のレース回顧を活かして、平場で資金稼ぎだ!!!
もちろん次の日の重賞レースの印も公開!こちらは12Rが終了後に配信。負けても勝ってもすぐ切り替えられます
日曜~朝一、本日の暫定予想! ・土曜の芝傾向~
(サンプル:10/31東京10R)
土曜日同様に、朝一で当日の予想を公開。単勝40倍前後の穴馬も平気で1着になるような予想も続々配信中!いざ、G1制覇だ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、1週間みっちり配信します。もの1日のメールの内容はものすごいボリュームだと思います
現在お使い頂いてる方も満足していただけている内容となっております。
気になるお値段は、毎週競馬新聞500×2×4=4000円の約半額。
2200円(税抜)でご提供いたします。
https://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=2280
おかげさまで会員登録者も150人を超えました。
これからも、勝ち組になれる競馬予想アカデミーをよろしくお願いします
https://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=2280
一緒に競馬で勝ち組になりましょうね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
コメント一覧 (2)
競馬はビジネスさんの紹介で、こちらも見始めました!
解説するっちが、すごすぎて予想以上にはまってます!騎手のコース取りや駆け引きなどの解説でレース以上に興奮して見ております!画像はパトロールも使ってるのでしょうか?
大変でしょうが頑張ってください!
ありがとうございます。パトロールビデオを参考にさせてもらってます。普通の映像と同時に再生しながら見たりして、わかりやすい方も活用したりしてます。
こうして面白い記事をまた書けるように頑張りますので、また遊びに来てくださいね
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。