前↑
⑥
⑤
⑮
④③
⑯⑦②
⑨⑧①
⑭⑫
⑬⑪
⑰
⑩
後↑
トップナイフは皐月賞からつんのめってスタートするようになっており出遅れがデフォ。ウインオーディンは後ろからが続くが阿賀野川特別が速く、位置を取ろうと思えばとれるが、角田大河騎手ならシーズンズリッチの方が前。
西村淳也騎手は好位置のインをしっかりとることでラジニケ、毎日王冠もバローズで制覇した。この枠なら色気を持って、しっかり良い位置を必ずとってくる。
パクスオトマニカとリビアングラスというペースのカギを握る2頭が同枠。リビアンの方が強く、
坂井瑠星=強気の逃げで後ろに脚を使わす逃げ
田辺裕信=弱気の逃げでスローの前残り
と特徴がハッキリ分かれており、逃げるリビアングラスが恐らく道中から後続を離して大逃げを打ち、後ろのパクスオトマニカが後ろをスローに落としそうだ。
そろそろやばいってところで3番手のユタカさんがちゃんと動く。ここにファントムシーフがもしいなかったら、リビアングラスが逃げ切る可能性が結構高かったという自信がある。
タスティエーラのモレイラ騎手は、ラチ沿いをとることよりも2頭目の馬群に入るケースが非常に多い。
ムーア騎手がラチにこだわる騎手なら、モレイラ騎手は2頭目にこだわる騎手なのかも。恐らく、2頭目ならば、内、外、中の選択肢全部を使えるからだ。
サヴォーナ池添騎手は正直3番枠以内ならより一発度は大きかった。ただ、タスティエーラモレイラが隣ならb、自然とポジは後ろになってしまうのが少し残念か。前に行くならば外3頭目。ロスは大きい
ソールオリエンスはもうこの枠ならば腹をくくるしかない。同じ勝負服で外枠から差し切ったソングオブウインドをイメージ。
サトノグランツは、メチャクチャテンが遅い。エンジンのかかりが遅いことは皆さんご存知だろうが、実はそれは勝負所だけでなく、スタートのエンジンも遅いのだ。ましてや外枠。前半は無理に行かず、いや、行けず、ボルドグフーシュの天皇賞春のように、じっくり後方に下がって内に入ってロスを押さえるだろう。
ただ、前走で馬群の内から抜けてきた利点は大きい。ボルドグフーシュとのキャラ分けが出来たからだ。ボルドグフーシュは外を回っていくキャラになっていたため、勝負所で外を回って脚を使って直線は伸びなかった。
思い切って3人気でも、勝負所、後ろのインで川田騎手が我慢出来れば、最後他馬がバテたところを前走のようにズドン!!!というシーンはある。
が、川田騎手は、3000m以上の成績が異様に悪い。この距離だけ、馬券率が19.2%しかないのだ。
ちなみにユタカさんは50.8%、ルメールは60%。GI2連勝中で勢いはあるので、その勢いに乗じてこの数字を覆せるのか。
長距離は静
短距離は動
だとは思っている。川田騎手は動の騎手。ルメール、武豊騎手は静の騎手。それがこの数字に表れていそう。
ちなみにノリさんは38.5%。良い馬にも悪い馬に乗っているだけに、ある程度信用できそうな数字だ。
川田騎手の19.2%。うーむ。ちなみに、動の騎手である松山騎手、坂井瑠星騎手も、3000m以上の成績はかなり悪い。
馬質は良くないのもあるが、長距離はジョッキーが大事。ステイヤーズSでビュイック、マーフィーのワンツー、アルバートのムーア。外人騎手が輝くのも理解できそうだ。
そしてレースは先ほどから述べたように、恐らく坂井瑠星騎手が早目に動いて後続をふるいにかけてくるはず。
菊花賞は、大きく分けて二極化される。動く馬がいれば差しがしっかり決まるし、動かないとイン前が最強になる。
前者はコントレイル、ワールドプレミア、フィエールマン、後者はキタサンブラックとトーホウジャッカル。
ってことで今年は前者。この世代、ソールオリエンスとタスティエーラ、タスティエーラとソールオリエンスで決まっているように、やはり世代トップはこの2頭なんだ。
また、リビアングラスを掴まえるべく、先に動くのはやはり前にいる馬たち。それを目標に動く後続の方が競馬はしやすいはず。
となれば、ソールオリエンスのぶっこ抜き、皐月賞を見ても、差し追い込み決着の中で、一頭だけ違う脚で差し切っている脚は、現役屈指。右回り、ラストの左手前が爆発するんじゃないかな?ただし、3000mに適正がなくて、不発って場面もあって不思議がない。それが菊花賞。
馬券のミカタ
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予想
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とても色々考えました。考えて考えて迷って迷って、この馬。菊花賞で、頭を悩ませなかったことなんか、ない!
そして、たどり着いた答えが「菊花賞は実力よりも適正」ということ。
ダービー馬ワンアンドオンリーのドボン、皐月賞馬ディーマジェスティのドボン。中距離であれだけ強かった馬が、菊花賞の舞台でドボンすることは多々。
今年は坂井瑠星騎手の強気の早仕掛け、ペースを作るユタカさんが前にいること。それを踏まえても、しっかりとスタミナが問われる長距離戦になると踏んでいる。
ならば、距離が分からないソールオリエンスやタスティエーラよりも明らかに保ちそうなリビアングラスやサトノグランツに賭けた方が、配当期待値的にも高いと判断した。
菊花賞はまともにいくだけ損じゃね?思い切って狙える年間GIの中でも数少ないレース。だったら、バットは振らなきゃ漢じゃねぇ!
川田騎手は、今の勢いで相性の悪さを相殺する!とみた。え?粗品の呪い?やべぇ。。
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