bandicam 2016-10-17 16-40-40-492

今更ながら、圧巻でしたね

165km


全てを開放した大谷翔平の本気を見た気がします

ただ、吉井コーチが言うように、人間には限界があります
53cf1b3ec1e0120cc1f7a3e497e90a6a

サラブレットが故障が多いのは、

細い脚が驚異的なスピードにカラダがついてこないからということも言われています


大谷は2m近い体格に恵まれ、ある程度の界王拳まで耐えられるでしょう

ですが、リミッターを解除しすぎてしまうと、大谷と言えども


ということを吉井コーチは危惧しているんでしょうね

ただ私たちはファンは、どうしても速いボールには惹かれてしまいますね笑


☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟   

☆勝ち組になりたい方はこちらをクリック☆
   


bandicam 2016-03-01 19-37-18-912   

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<スポンサーリンク>


菊花賞


bandicam 2016-10-17 15-54-42-694


一言で言うと、

「難しいG1」の一つ

私はあまり得意とは言えない条件

bandicam 2016-10-17 15-59-28-282

故に配当は高め。

複勝平均からも、伏兵が多く台頭

bandicam 2016-10-17 15-59-09-057

1人気はまぁ7割とまずまずですが、信頼できるかどうかは馬次第といったところ。



bandicam 2016-10-17 15-59-46-546


初めて走る距離。未知の戦いになります。

大切なのはなんなのかを、ここでしっかり挙げていきたいです

bandicam 2016-10-17 16-00-10-552


一つは枠順。

複勝回収率を見ても、内から高く外が低い

傾向がしっかり出ています

スタートしてすぐ1コーナーですから

外枠は前か後ろ極端でないと、不利です

bandicam 2016-10-17 16-00-34-161

bandicam 2016-10-17 16-00-45-234


このレースはとにかく先行内有利になる年が出てきます

それは最後に説明します

bandicam 2016-10-17 16-01-48-324

基本は神戸新聞杯組からが王道

ただし、それはセントライト記念がメンバーが揃わない年が多かったこともあります

メンバーが揃った年

昨年のキタサンブラック

フェノーメノの2着スカイディグニティ

ナカヤマフェスタの3着フォゲッタブルなど


レベルが高かったかどうかがポイント


今年は皐月賞馬ディーマジェスティが勝ちました

決してレベルは低くありありませんし


ディーマジェスティ自身が強い競馬でしたからね

bandicam 2016-10-17 16-02-26-142


前走人気薄から好走しているのは、

「神戸新聞杯で夏の上がり馬が好走したから」

という点が大きいです

故に、前走着順を見れば明らか
bandicam 2016-10-17 16-18-15-397


ソングオブウインドや、トーホウジャッカルもこれにあたります

今年で言えば、


ミッキーロケット


ですよね。距離不安が囁かれますが


前走は確かな成長が伺えたレース。


怖い一頭ではあります。


そのミッキーロケットの距離不安はやはり父キングカメハメハも影響しているでしょう
bandicam 2016-10-17 16-03-25-792
bandicam 2016-10-17 16-04-04-351


どうしても中距離血統なのでね。

そういう点ではディープインパクト産駒も菊花賞は未勝利。


ディープインパクト産駒はマイラー色が強いので、


父の血が強い馬ってのは苦戦


今年のサトノダイヤモンドが、マイラー色が強いかどうか


そこがポイントになるでしょうね


bandicam 2016-10-17 16-04-29-752


神戸新聞杯組が中心ですが

中には1000万から穴を開けるケースも珍しくありません

1800mの野分特別から勝ち馬が出たのはさすがに驚きましたが、

それもまたこの後のポイントにも関係

bandicam 2016-10-17 16-01-48-324


九十九里特別、兵庫特別の勝ち馬は、よく出走してきます

ただ、その長距離実績が評価されて人気を吸うタイプは、


結構こけることも多いです

昨年のスティーグリッツ(4人気)

2012年のフェデラルホール(4人気)など

人気を吸ってこけてますからね

そこは、中山・阪神と、京都コースでは問われるものが違うというところが大きいでしょう


さて、最後に、菊花賞は大きく分けて3つの傾向があると思います




一つは、


大逃げ・マクリなどによる、長距離適正が問われる菊花賞



ゴールドシップ・オルフェーヴル・オウケンブルースリは、3角~4角にかけて、早目のスパート
bandicam 2016-10-17 16-04-49-948
bandicam 2016-10-17 16-05-01-104
bandicam 2016-10-17 16-05-20-108



それによってロングスパート戦となり、最後はバテ合いの叩き合い


そうなると、3000m走れない馬にはかなりきついレースになります。

問われるのはスタミナ


二つ目は、不良馬場による能力差がはっきり出る菊花賞
bandicam 2016-10-17 16-05-58-416


bandicam 2016-10-17 16-06-28-716


そうなるともう上位と下位で着差が開いてきます。

馬場が湿った時ほど、個体差が大きく出ますからね




最後は、中だるみによるスローの団子で進み、立ち回り勝負になる菊花賞
bandicam 2016-10-17 16-06-53-739

bandicam 2016-10-17 16-07-45-086

bandicam 2016-10-17 16-06-56-747
bandicam 2016-10-17 16-08-01-104


bandicam 2016-10-17 16-07-05-163
bandicam 2016-10-17 16-08-23-919

bandicam 2016-10-17 16-07-01-983
bandicam 2016-10-17 23-11-52-481


4角までソツなく回った馬が上位にくる確率がかなり高いのが特徴

特に昨年は、この立ち回りと枠順が大きなファクターを生みました


菊花賞でよくある中だるみ

中盤ゴチャつく中で内でじっとし、

ロスなく立ち回り直線だけ脚を使えた馬が上位にくるレース

それがまさしく昨年の菊花賞(2015菊花賞解説するっち


立ち回り次第では、マイラーのサトノアラジンでさえ上位にこれますからね
bandicam 2016-10-17 16-01-09-141
bandicam 2016-10-17 16-01-19-132

サトノアラジンも4角で内へ潜り込みロスを抑える競馬となっていました
bandicam 2016-10-17 16-08-01-104


故に内枠が有利。外枠は前か後ろ極端で内へ入り込まないと厳しいです
bandicam 2016-10-17 16-00-10-552


bandicam 2016-10-17 16-08-49-232


さて、今年のメンバーを見渡して、


どんな菊花賞になるでしょうか?


土曜日天気が少し崩れるみたいですが

bandicam 2016-10-17 16-31-33-172

不良馬場まではいかないでしょう


問われるのはスタミナ


それとも立ち回り勝負なのか


私の現時点での予想は


B人気ブログランキングへ
(40位前後



となると、ポイントは枠順発表


菊花賞は枠順が確定するまで頭真っ白にしておきます


余計なことを考えると先週のフロンテアクイーンから頭が離れない状態になるので


枠が出て、展開を読み、


4角で好位のインにいる有力馬を探すレース


それができれば、的中に近づけると思います


一週間頑張りましょう!!

GOOD LUCK!!

<スポンサーリンク>