京都は今週もあまり天気がよくないんですね
ちょっと降ったり止んだりになるでしょうか
今年の1、2月の京都は、荒れた馬場での競馬が多かったですね
施工条件も変わった今の京都牝馬Sは、例年のデータがどこまで通用するのか
柔軟な発想が重要になりそうです
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京都牝馬S
1600⇒1400
1月末⇒2月末
へと施工条件が昨年から変化。
愛知杯も1月に替わりましたし、データがどこまで通用するのか
一応過去10年の京都牝馬Sをひとくくりにしてみていきます
1人気馬が高い複勝率と勝率
2人気も複勝率勝率は悪くなく。
それ以下が幅広く出ています
牝馬重賞ですし、配当妙味も期待できるレースですね
枠はフラット
追い込みが結構決まるイメージだったマイル時代
1月の京都らしく内から伸びてくる馬も多く
今の馬場ならタフな馬にも注目ですね
そう考えると、断然ディープのイメージがあるレースですが
キングカメハメハなどのパワー系を警戒する必要があるでしょう
週末の天気も微妙ということを踏まえるとなおさらですね
4歳強し。
ただ、連対率、複勝率で見ると5.6歳も悪くなく
4歳は勝つか負けるですね
突き抜けられるかどうかが鍵に
別定なので、牝馬同士でも58kgを背負うケースも
ゲームとかでよく60kgとかで出ちゃうときがあるレースですよね
56kgが強く、54.53.52と続きます
52.53となると、ここが格上挑戦になるわけですが
昇級がなかなかいい数字なんですよね
牝馬ですから2、3歳時に稼いでしまった賞金で
しぶしぶOP、重賞で凡走
そんな馬より、しっかり条件戦を勝ってきた馬のほうが
勢いを含めて買いやすいと思います
下級条件からは、勝ち馬は割といい数字を出しますし
負けててもOK
1kg2kgの斤量差は割と大きい印象
ちなみにOP以上で1着の馬は、8割の複勝率
ここは注目ですね
前走3人気馬の成績も悪くなく、特に1人気が好成績
下級条件ならなおいいですね
距離延長よりも断然距離短縮組が圧倒
愛知杯、京都金杯などが好成績で
ターコイズSからは微妙。
条件戦からも多くの好走馬を出しております
まとめ
〆前走同級1着馬は信頼
〆格上挑戦組、軽量組好成績
〆施工条件が変わった点は注意
〆荒れている今の京都の芝を踏まえてタフな馬を
〆追い込みが決まるイメージのあるレース
〆1人気は信頼
〆前走1人気好成績
〆距離延長より距離短縮
〆格上挑戦組、軽量組好成績
〆施工条件が変わった点は注意
〆荒れている今の京都の芝を踏まえてタフな馬を
〆追い込みが決まるイメージのあるレース
〆1人気は信頼
〆前走1人気好成績
〆距離延長より距離短縮
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荒れた馬場もローズSを見る限り大丈夫
力を出し切れる外回りコース
前々走は鞍上のポカ
負けて強しでした
ベストの1400ならかなり強いと思っています
GOOD LUCK!!
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